四色音鉄道開発記/四色音道路公団

Last-modified: 2018-08-01 (水) 01:07:37

四色音道路公団

社名
四色音道路公団
種類
特殊法人
資本金
非公開(四色音連邦共和国政府の100%出資)
目的
高速道路・自動車専用道路の管理・運営
主要役員数
5人

概要

四色音地方にある有料道路・高速道路を管理する組織
共和国政府が100%出資した特殊法人であり、国の方針に基づき高速道路、及び付帯施設の建設にあたる。
民営企業の運営とすることも検討されたが、公共インフラ的側面が強い事、迅速に整備を行うことを踏まえ、特殊法人という形に落ち着いた。
付帯施設には料金所だけでなく、サービスエリア・パーキングエリアなどのサービス施設の管理や、トラックターミナルの運営なども含まれている。

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管理路線

HighwayMAP.png

四色音の高速道路のほぼすべてを管理・運営する。
例外は四色音中央自動車道の北部にある無戦海峡自動車道。ここは橋を管理する「無戦大橋管理機構」が運営している。

南北路線

地方を南北に貫く主要幹線
路線記号にはAが割り振られる

四色音中央自動車道(A1)

四色音地方を南北に貫く高速道路
北端では無戦海峡自動車道と接続し、三城城下方面までつながっている
地方の中で最も交通量の多い路線

東海岸自動車道(A2)

都城から本庄へと、地方を南北に通る
最初期に開通した路線の一つで、他の路線に見られない独特な構造の施設が残っている
金沢付近からは工場が立ち並ぶ埋立地を通るため、数多くのトラックが行きかう

明賀自動車道(A3)

南明賀から沼田へ至る路線
途中、明賀国際空港を経由するため、空港連絡道路的色合いが強いが、将来的には南北ともに延伸し、四色音中央自動車道に次ぐ南北の大動脈になることが期待されている

東西路線

地方を東西に貫く主要幹線
路線記号にはBが割り振られる

岩城自動車道(本線:B1/三木支線:BC1)

読み方は「いわき」ではなく「いわしろ」岩出から都城を結ぶためこの名前が付けられた
地方中部を横断するルートで、周辺に市街地は少ないものの、東部に集中する市街地から南西部の明賀国際空港までの経路になるなど、重要なルートを占めている
また、三股から三木に至る三木支線も、この路線として数えられている

三島自動車道(B2)

南信濃から松内までを結ぶ路線
東海岸自動車道と四色音中央自動車道を結ぶ連絡道路の色合いも強いが、産業地域を通る為、物流において重要な役割を占めている
また、将来的には西方向への延伸も計画されている

南部自動車道(B3)

穂乃果方面から地方南部を横断し、いわきに至る
概ねHRの穂乃果本線・桐乃本線と並行している

その他路線

上記二つに属さない補助的な路線
路線記号はCが割り振られる

松島自動車道(C1)

湧水から小金井までを結び、四色音山の北西を通るルート
現在交通量は少ないが、将来明賀自動車道が延伸した際には接続を予定しており、北部から西部へのバイパスルートとなる予定である

土佐自動車道(C2)

小金井から都城までを結ぶ
一部区間では、四色音の高速道路で唯一の2車線道路が採用されている。

元ネタ

日本道路公団