ヒイラギ・センチュリアタワーズ
概要
ひいらぎ台の両端にそびえ立つ45階立てのツインテールタワー。
建設決定した直後には「テロの標的にされる」「柊神社との兼ね合いで景観が悪くなる」などの反対運動が起きたが計画は実行に移された。
西方のビルには「センチュリア・ミラーズ」、東方のビルには「センチュリア・アドミニスター」の愛称もつけられている。
外観こそ同じだが、内装は2つのビルで全く異なっており、ビル愛好家の中では「ミラーズ派」と「アドミニスター派」との間で論争が絶えない。
2071年(第15回)に、ビルの1つである「アドミニスター」がリニア建設(1ドットの差)によって倒壊してしまった。
のちに追加で2つのビルも建てられ、合計で4姉妹本の「ヒイラギ・センチュリア・クァッド」として新たに建てられた。
初代から
- ミラーズ 「世相を映す鏡」の意味を持つ、東側のビル
- アドミニスター 「世を司る神」の意味を持つ、西側のビル
2代から
- フェスタ 「お祭り」の意味を持つ
- プレヤー 「祈る者」の意味を持つ