上海アリス幻樂ホール
概要
第6回にて、多目的ホールとして、幻想郷駅前に設置された。
ホールの名前に冠せられた「上海アリス幻樂団」については、後ほど説明する。
設置以来、主にコンサート目的に使われているが、近年は初音市の本社から孔明歌劇団を招いて、特別公演を行ってもらったりもしている。
上海アリス幻樂団
幻想郷出身の人間達によって結成された楽団。
メインに演奏するのはクラシックだが、ロックやジャズなどの音楽でも難なくこなせるマルチな楽団である。
現在、楽団では高校生ながら類稀なる音楽センスを発揮している虹川三姉妹が注目を浴びている。
小須田支社長は本社の孔明総合車両センター勤務時代、ニコ鉄ホールで行われた上海アリス幻樂団の演奏を聞いて感銘を受けたらしく、
その為に多目的ホールに楽団の名前を冠したと言われている。
なお、幻樂団の楽曲提供者を兼ねている座長については正体が謎に包まれている。
一説では某駅の管理人にそっくりだとか、アルコール臭いとか、眼鏡を掛けた痩身の男だったとか、つるぺた幼女だったとか。
元ネタ
- 上海アリス幻樂団
弾幕STG「東方project」、通称東方を製作している同人サークル。主宰は神主ことZUN氏。
なお、「虹川三姉妹」については、同サークルのゲームに登場している騒霊プリズムリバー三姉妹が元ネタ。