川辺駅で交換を行うキハ40とキハ150
路線概要
・全線単線非電化・地方交通線
使用車両
キハ40系(北海道色)、キハ150系
過去の使用車両
キハ201系
駅一覧
駅名 | 規模 | 備考 |
増田 | 2面3線 | 石州本線乗り換え |
増田大学前 | 1面1線 | 増田大学最寄り駅 |
岡上 | 2面2線 | 交換可能駅 |
匹見 | 1面1線 | 近くにキャンプ場あり |
川辺 | 2面2線 | 交換可能駅だがこの駅で交換を行う列車は現段階でなし。 利用者が島根支社最少である。(28人) |
来栖湖 | 1面1線 | 来栖湖最寄り駅 なお、来栖湖はダム湖である。 |
来栖温泉 | 2面3線 | この先にいくには乗り換えが必要。 来栖温泉最寄り駅。 |
住吉 | 2面2線 | 交換可能駅 |
石州山口 | 2面2線 | 地名の由来は山の入り口であることから。 交換可能駅。少し離れた所に道の駅がある。 |
最果手 | 2面2線 | 交換可能駅だが現在この駅では交換は行われない。 列車はここでスイッチバックを行う。 |
翡翠湖 | 1面1線 | 駅のすぐ近くにある湖が駅名の由来である。 水が翡翠のように透き通ってることから翡翠湖と名付けられている。 |
日吉展望台前 | 1面1線 | 隣接する展望台へのアクセス向上のために急遽設置されることになった駅。 そのため次の日吉台中央との駅間が非常に短い。 |
日吉台中央 | 2面3線 | 将来的にはターミナル駅となるため駅名に中央がつけられている。 駅前に観光事務所があるなど日吉台地区の中心部でもある。 |
・全線においてキハ40が、石州山口以北でキハ150が運行されている。なお2021年のダイヤ改正まではキハ201系の運用もあった。
・2021年改正で来栖温泉以北で増結が行われるようになった。これに伴いキハ201系が運用から離脱した。また住吉・石州山口間に1か所必殺徐行箇所ができた。
・運行本数は来栖温泉以北はほぼ1時間に1本は確保されていている。来栖温泉以南は閑散区間に入り、来栖温泉・石州山口は4本/日、石州山口・日吉台中央は2本/日となっている。
・全線においてATS-Pが導入されている。
・ICカードは全線で使用不可。というか島根支社管内で使用できる路線がない。
また自動改札も全線でなし。
・全区間でワンマン運転を行う。なお添乗員が乗車することがある。
・以下の駅以外は全て無人駅。
増田・来栖温泉・日吉台中央
このうち増田駅のみが直営で他は業務委託駅。