幻想郷支社/特急エミリ

Last-modified: 2008-11-24 (月) 05:19:20

概要

能登急行線開業と同時に運行を開始した特急列車。アポロとは異なり、こちらは宮小路始発となる。
アポロ」の速達列車としての役割を担っており、鶴抵支社内では停車駅に大きな違いがある。
全列車が能登急行線175km/h運行に対応したE653系2500番台によって運行され、こちらも車体の色が支社毎に異なる。
車体色は二湖支社が保有する緑色以外は運行されていないが、2色で対をなすことから「ピカチュウ色」の登場が待ち望まれる。
車内設備はアポロと共通仕様で、一部の列車はアポロ編成で運用される。
列車名である「エミリ」は小須田支社長の娘の名前に由来するらしいが、支社長にその経緯について質問すると、どこか遠い目で空を見上げるとか。

なお、能登急行線全通によるダイヤ改正で、エミリは卯酉新幹線直通の「ひななゐ」となり、その名称は消滅する。
車両はそのままアポロに転用され、アポロとして運転される。

編成

←宮小路
  二湖市
神戸大開→
クハE653
7 (Tc)
モハE652
6 (M')
モハE653
5 (M)
サハE653
4 (T)
モハE652
3 (M')
モハE653
2 (M)
クハE652
1 (Tc')
自由席自由席自由席指定席指定席指定席指定席
WC自販機
TEL
車椅子
TEL
WC自販機
TEL
WC

※全車禁煙

車内設備

全編成が普通車のみで組成されており、グリーン車はない。
シートピッチ(座席の前後間隔)は定員確保を考慮して910mmとされたが、座席自体の改良により足元などの空間は若干広がっている。

採用車種・配色

  • E653系2500番台
    グリーンレイク(二湖支社編成)
    イエロージョンギル(海鳴支社編成)

停車・通過駅

管轄路線駅名停車駅備考
幻想郷能登急行線宮小路降車後待避線で折り返しの後、乗車ホームへ移動
(能)アリア姫川
(能)能登澄川
新朝日
鶴抵五島座
新宿山頂
神戸大開スイッチバック
二庫堂線
矢川木
戸勝町鏡音
戸勝町築知手
葱神
湯浅海岸
嶋久
二庫堂
二庫二湖線
磯河岸
物潟
江布追
二湖二湖畔
二湖縦幹線
小荒
天樟院
道具屋
二湖市
海鳴十六夜
星雷線
鷹笛プレイランド
松菱
蔭中
黒幕線有沙台

元ネタ

小須田エミリ(コント「小須田部長の引っ越し」に登場する、小須田部長の一人娘)