概要
誡登市内を走行する新幹線車両
使用車種は高速走行試験車である954形を営業車に改修した車両を使用している。
この954形は時速360キロで走行が可能なものの、騒音等の問題から営業速度は同じ
区間を走る、E3系「つかさ」やE2系「かがみ」と同じ速度まで落としているが、後にかいとEX区間では後に350キロ運転としている。
なお、かいとエクスプレス社では、以前にE3系1000番台を使用した特急「はつねぎ」を運行していたが
フル規格の新幹線としての運行は、これが初となる。
また、他社に乗り入れないE1系を使用した『MAXふうが』が存在する。