特別快速「紅魔」 | |
Special Rapid Service「kouma」 | |
運行会社 | 対々急行風待支社・ニコニコ鉄道神嶺支社・霧雨支社・美味支社 |
運行区間 | 無月港~優曇松 |
使用車両 | 京急 新1000形(銀) |
本数 | 1本/h |
停車駅数 | 24駅(起終点駅含む) |
概要
ここでは特別快速 紅魔の前身である紅特快・エアポート快速(天照大神~城東国際空港)にも触れる。
紅特快
ニコニコ鉄道霧雨支社・美味支社の直通列車として設定された。
輸送力の増加が著しい霧雨・美味支社の主幹線を走っていた。
沿線には集客効果の高い駅が立ち並ぶため、3ダアの京急新1000形が使用された。
エアポート快速(天照大神~城東国際空港)
ニコニコ鉄道神嶺・霧雨支社・城東急行の長距離直通列車として誕生する。
誕生当初は霧神地区が各停だったこともあって、所要時間が問題視されていた。
しばらくして、霧神地区でも主要駅のみに停車することから神嶺では無料最速種別として重宝されることとなる。
なお、長距離利用客を考慮した結果1+2の転換クロスシートに改造され、乗降のしやすさと乗り心地の両立を図っている。
城東急行離脱に伴い、エアポート快速は廃止されることになった。
特別快速 紅魔
エアポート快速が廃止されることになったが、
重要な幹線である風理恵(現:仙石市)~霧雨~優曇松を走る列車の必要性が叫ばれていた。
折しも東風グループの直通列車再編の過程で特急霊烏、寝台特急メーゼ、エアポート快速の廃止は決定されていた。
そこで、紅特快とエアポート快速を統合することによって従来通りの利便性を保つことに成功している。
名前も紅特快から特別快速 紅魔と変えることで、様々な過去から離脱する意図を含んでいる。
車両、及び内装はエアポート快速のモノ(1+2席の転換クロスシート)をそのまま流用することでコストダウンを行なっている。
なお、現在でもただでさえ長い列車だがさらに延長運転を行い、4時間に1本が無月港まで走行する。
走行時間は10時間をはるかに越しているが、低所得者層にとって最高の列車と評されている。
新天照→優曇松 | 優曇松→無月港 |
車内風景(想像図)
停車・通過駅
管轄 | 路線名 | 駅名 | 停車駅 |
対々風待 | 涼月線 | 無月港 | ● |
弥衣川 | ● | ||
エルトン永田町 | ● | ||
涼倉台 | ● | ||
風待線 | |||
平高 | レ | ||
川野梅崎 | レ | ||
平和島 | ※ | ||
絵津田 | レ | ||
栃原 | レ | ||
茉莉ヶ丘 | ● | ||
神嶺本線 | |||
小峰公園 | ● | ||
弐扇天宮前 | レ | ||
神嶺支社 | 桜屋 | レ | |
淀家橋 | ● | ||
七福 | レ | ||
神嶺八幡 | ● | ||
西仙石 | レ | ||
仙石市 | ● | ||
神日田木 | レ | ||
霧神真宵 | レ | ||
神原町 | レ | ||
杜丘 | ● | ||
霧神撫子 | レ | ||
羽川橋 | レ | ||
悠路 | ● | ||
霧雨支社 | 多々良 | レ | |
奈頭 | レ | ||
霧雨空港 | ● | ||
空港線 | |||
八建 | レ | ||
六九風月 | ● | ||
紅霧環状線 | |||
紅魔郷 | ● | ||
月時計 | レ | ||
霧雨本線 | |||
有須人形 | レ | ||
霧雨 | ● | ||
博美線 | |||
瑠美亜 | レ | ||
夜雀 | レ | ||
伊吹西瓜 | ● | ||
山芽 | レ | ||
地霊温泉 | ● | ||
星熊 | レ | ||
古明地 | レ | ||
博麗神社 | ● | ||
美味支社 | 御燐々藍度 | レ | |
幻想郷出口 | ● | ||
新るーみあ | レ | ||
新ちるの | レ | ||
メイリン | ● | ||
新白鍵 | ● | ||
新虹川 | レ | ||
白玉楼入り口 | ● | ||
魂魄園 | レ | ||
幽々本木 | レ | ||
LED空港 | ● | ||
優曇松 | ● |
- ※平和島は優曇松方面行のみ停車