採用車種一覧/優等列車/特急 自鳥

Last-modified: 2021-07-05 (月) 16:59:32
特急自鳥
Jicho Limited Express
運行会社NRみやこ
みやてつ
運行区間旧都国際空港~磯川
使用車両683系X000番台上沼垂色
本数2本/1時間
停車駅数??駅(起終点駅含む)
運行開始日不明
関連動画

特急「自鳥」について

「関急電鉄」・「みやてつグループ」・「NRみやこ」の3社が成瀬駅?旧都国際空港駅?間を船崎本線・越川本線・旧離海峡線経由で運転される特急列車である。
成瀬・磯川・旧都といったオリエント・パートナーズを代表する大都市だけでなく、各沿線の主要都市を駆け抜ける重要な役割を担っている。
以前は宝都・米原・鶴賀へ延長運転を行うものや、勢渡大橋を渡り高松駅に乗り入れるもの、船沼駅で方向転換をして維折別駅に行く列車など様々な系統が存在していたが、今となっては知る人ぞ知るものとなってしまった。

車両も以前使用されていた583系や485系は「自鳥」から撤退し、683系特急型電車に統一されている。
宮城野鉄道分割以前から時代の変化に合わせ、姿形を変えながら走り続けたオリエント・パートナーズの花形特急の1つであるが、新幹線(OP)開通後の動向に注目が集まっていた。

そして東陽道新幹線の本開業に伴い、新幹線の運行区間と被る磯川~成瀬間の運行が廃止された。
現在は磯川と旧都を結ぶ特急列車としての役割を強め、本数も倍になるなど利便性の向上に力を入れている。

初代特急自鳥について

元は宮城野鉄道四都支社の鷹月(たかつき)~坂上間を走っていた特急。
越川本線が磯川地区へと直通したことを機に磯川まで延伸された。今はさらにその先の神戸駅まで延伸されている。
しかし、同じ区間を走る新快速と停車駅も所要時間もほぼ変わらないため、有料新快速というあだ名でも親しまれている。
自重ではない。注意してくれ。


オリエント・パートナーズ結成後の特急自鳥

宮城野鉄道で昔から走り続けていた自鳥号はオリエント・パートナーズ結成時に
関急電鉄の敦雅まで運転区間を延長。
リニューアルされた485系3000番台を投入し、オリエント・パートナーズを代表する都市間・主力特急へ成長した。

ただし、同じ区間を走る新快速と最高時速並びに停車駅もさほど変わらず、
直通以前と同様で「有料新快速」という印象が残っているようだ。

683系の投入

 OP結成後しばらくして、485系の置き換え用に683系の投入が開始される。
 そして旧都地区への直通開始に合わせて、全列車が683系のリニューアル車に統一された。

 外装には宮城野のエメラルドグリーンと関洋の青に黒を配したオリジナル塗装を採用し、落ち着いた感じを醸し出している。また車内にはコンセント、空港アクセスに対応したスーツケース置き場や飛行機の離発着を表示する案内モニターを設置。加えてグリーン車は全席タッチパネル付きの革張りシートで、まるで飛行機に乗っているかのようなサービスが提供されている。

東陽道新幹線開業後の自鳥

成瀬~新磯川間に東陽道新幹線が開業し、0系・100系新幹線を主力として最高速度220km/hで運転を開始。
これまで2時間半ほどかかる距離を1時間10分で結ぶ超特急は、Orient Partnersの様々な特急列車に影響を及ぼした。

特に自鳥号は、全運転区間の半分が新幹線と運行区間が重複することから、列車の見直しが早急に必要と判断され、
東陽道新幹線の本開業にあわせ、成瀬~磯川間の運転を廃止し、宮城野地方と旧都を結ぶ役割に収まった。

この運行区間の短縮に合わせ本数が30分に1本と従来の倍になり、旧都~磯川間のさらに便利な移動を実現している。

停車駅

管轄路線駅名停車駅
関急本社船崎本線成瀬
狩浜
新船沼
黒羽
みやてつ前崎?船崎本線
府中本町
北府中
国府前
小金武蔵
東武蔵
新小金境
国分寺
丹川
新郷
上尾
古洲海岸
城石
千台
小奈田
蔵賀野
前崎
みやてつ北方?前崎線
加戸川
赤石
神戸
葦屋
孔子園口
尼埼
磯川
美南方
新磯川
みやてつ北方?四都線
噴田
棘木
瀬津飛田
鷹月
夢光町
南都
本都団地
上町
尊木
南北都
北都
男川
山ノ下
坂上
NRみやこ?旧離海峡線?日向美
旧都
旧都国際空港

(編集量多すぎるのでまたそのうちやります)