関急電鉄/成瀬駅

Last-modified: 2020-09-24 (木) 15:57:48

概要

関連動画

成瀬駅は関急電鉄新幹線南陽電鉄京洋急行電鉄、地下鉄線などが乗り入れるターミナル駅である。
Orient PartnersSphere Link Groupの主要駅の1つでもあり、ニコ鉄羽音支社の大宮駅同様に両直通連合の境界的役割も果たす。

最近ではTwitter上で開催された駅コンテストにおいて、規模部門・総合部門で受賞するなどの評価を受けている。

歴史

成瀬駅は関急電鉄の動画当初から存在するため、シリーズ最古の駅の1つである。
Orient PartnersSphere Link Groupの加盟、最近では南越新線の開業などによる輸送需要に応えるため、
年々増改築と整理が繰り返し行われてきた。

初代

2F高架ホーム6面12と3Fに2面4線の新幹線ホームを有する巨大駅。
先代社長が夢見て作った関洋地方の拠点駅。
ただし、当時折り返し用の設備が存在しないため、当駅どまりの列車は存在せず、神瀬駅や宝都、狩浜駅まで運転していた。

シリーズ開始当初は大坂風屋根が無かったが、1話前編時には大屋根が被さっている。

2代目

4話~14.5話頃に完成したのが2代目成瀬駅。
特徴として、成瀬駅の北西にOrient Partners結成に向けて車両基地が整備され。新幹線の仮設線路が延伸されている。
この時点では北方面からの列車は折り返すことができない。

3代目

20話頃に完成したものが3代目。
新幹線ホームが無くなり、代わりに勢渡大橋・Sphere Link Group直通に向け整備された地上ホームや京都急行電鉄線ホームが追加された。
他にも、関急電鉄は関洋本線・勢渡線・空港線が相互乗り入れできる地下ホームも整備され合計11面22線に増強された。

また、2代目で完成した北西の車両基地は撤去され、南側に関急・京急の巨大な車両基地が整備された。

地下ホームと南側車両基地の整備に伴い北方面から成瀬駅で折り返しができない問題も解消されている。

4代目

KANYO Another World #01・本編26話頃に完成。
京急の地上ホームが撤去され、新幹線ホームが復活し京急の高架ホームが西へ移動した。

成瀬駅の西側にはバスターミナルが整備され、この頃から鉄道だけでなくバス交通の拠点としても整備されるようになる。

東西に幅が広く南北に路線が伸びており、数階層に及んでいるため東西での行き来が難しく問題となる。新宿状態。

5代目

関洋四季春吹雪、KANYO Chronicle #03時点で完成した成瀬駅。
駅構造は以下の通り。

  • 3階高架
    • 新幹線 2面4線→4面8線
  • 2階高架
    • 関急線 8面16線
    • 京急線 2面3線
  • 1階地上
    • ニコニコ鉄道 2面4線
  • 地下1階
    • 南陽電鉄 2面4線
    • 地下鉄線 2面2線
    • バスタ成瀬
  • 地下2階
    • 関急線 3面6線
  • 地下3階
    • 地下鉄 1面2線

1階地上区画が開いたため、東西交通の問題が解消された。
また、この後東陽道新幹線の開業に合わせて新幹線ホームが4面8線に増強されている。

駅構造