採用車種一覧/優等列車/特急すいせん

概要

特急すいせんは双海新都市鉄道で運行されている特急列車である。
2014年7月14日、第6話で愛称なしの特急列車として運転を開始。使用車両は287系だが、当時はRS2で開発をしていたため水色帯のくろしお編成を使用していた。
その後長らく愛称名はついていなかったが、2017年11月・第9回からCTSくろしお鉄道と直通運転を開始。A9へ移行したこのダイヤ改正より使用車両がえんじ色の帯を巻いた編成に変更されている。また、くろ鉄へ乗り入れる特急列車に愛称が付与されたことからこの列車にも愛称制定の機運が高まり、2019年2月・第12回に新たに「すいせん」という名称が与えられた。
2020/10/19のダイヤ改正で、他線直通の特急列車が大増発したため早朝深夜1往復の運転に縮小、号数表記を廃止し、運転区間を初浦～本双海間へ短縮、使用車両を287系から特急はまゆうと共通運用にするため381系へ置き換えた。捻出された287系は余剰となり、現在某社への譲渡計画が進行中である。

列車編成

運転経路・停車駅