採用車種一覧/優等列車/特急もあい

Last-modified: 2008-03-30 (日) 20:32:11

概要

ニコニコ旅客鉄道と鶴屋旅客鉄道の二社を結ぶ特急列車。東北ネットワークの先駆け的な特急列車で、ライバル企業とグループ企業との連絡とあって反発する株主も見られたが、この新しい直通運転は成功し、現在の東北部の私鉄共同体であるニコッとHOKUBUへの第一歩となった。
ニコニコ旅客鉄道側では、現在初盆線への延長運転が計画されており、実現すれば初盆・泉小野地区から弘鶴地区へ特急列車1本で出掛ける事が可能になるとされている。
鶴屋旅客鉄道側では、優等種別だけではなく、着席確保のためのホームライナーとしての側面も強く、快適な移動を求める乗客でいつも混雑している。
ちなみに、光陽園駅が終点になっているのは折返しの関係で、実質的な終点は涼宮駅になっている。
そのため、もし延伸が確定した場合は、光陽園駅を通過する可能性も否定は出来ない。
弘南駅⇔涼宮駅の連絡通路を利用すれば、特急もあい~特急ノクターン号への乗り継ぎが出来、初音駅へのアクセスも容易なのが特徴である。

使用車種

  • 681系

停車駅一覧

管轄路線名駅名停車駅
鶴鉄TR東西線光陽園
涼宮
くるる木
日向町
成実道
双葉糟日部
綾崎
ニコ旅ニコ海動本線蝶町
陰陽口
杏仁
春陽
大川市
真赤
鳥詩

今後の動向

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現在、糖武鉄道鶴屋旅客鉄道松波支社間で直通運転計画が浮上している。その計画の延長線上の計画として、当特急列車と、特急えみるとの統合の話がある。この計画が実現されれば、鶴鉄弘鶴地区~ニコ旅大川地区~糖武線~鶴鉄松波地区という、ニコッとHOKUBUの加盟社局を縦断する初の特急となる。
ただ、特急えみると統合されると、当列車の愛称は消滅し、またニコニコ旅客鉄道大川市駅から初音駅へ、在来線では2回以上の乗換えが必要になる為、一部乗客から反対の声が上がっている。
今後の動向に注目である。