概要
特急 蛟龍 | ||||||
Limited Express Kôryu | ||||||
運行会社 | 江田島電氣鐵道株式会社 | |||||
運行区間 | 秋月(江田島電氣鐵道株式会社)~舞子温泉?(江田島電氣鐵道株式会社)間 | |||||
使用車両 | JR九州 キハ71形 5両編成 | |||||
キハ71 | キシ70-1 (ビュッフェ) | キハ70-2 | キハ70-2 | キハ71 | ||
本数 | 2往復/日 | |||||
停車駅数 | 6駅(起終点駅含む) | |||||
平均所要時間 | 3時間24分 | |||||
運行開始日 | 2101年12月1日 |
川沿線が全線開通した際に導入された、同路線のフラッグシップとなる列車。運行開始時は急行として能代原~舞子温泉を運行していたが、江田島秋月ラインの開通に伴い運転を本線秋月駅まで延長、同時に特急へと格上げされた。
観光列車としての色合いが強いみのりに比べると通勤需要への対応等もできる万能型の位置づけであるが、車両があのJR九州の誇る観光列車出身故の豪華さには目を見張るものがある。元々2号車にはビュッフェ設備があったが、江田電転籍時に同車の客席部分を全撤去し調理設備と食事用のテーブルを装備、名実ともに「食堂車」となった(そのため、車両形式番号がキハ70-1からキシ70-1となっている)。朝の上り2号では朝食のサービス、昼の下り1号では昼食を、そして夜の下り3号では仕事帰りのサラリーマンが軽く1杯を楽しめる居酒屋のように運用されている。
運行/停車駅
管轄 | 路線 | 駅名 | ダイヤ | 備考 |
江田電 | 本線? | 秋月? | ● | |
夕雲? | レ | |||
綾波? | レ | |||
雪風神社? | レ | |||
若竹原? | レ | |||
江田島中央 | ● | 2階(本線/矢矧野線)ホーム発着 | ||
矢矧野線 | ||||
五十鈴? | レ | |||
能代原? | ● | 1番線発着 | ||
川沿線 | ||||
勢多平? | レ | |||
比良田? | レ | |||
保津? | レ | |||
伏見? | レ | |||
隅田町? | ● | |||
熱海工業地区? | レ | |||
二見団地? | レ | |||
橋立? | レ | |||
仁淀? | レ | |||
宇治音大前? | レ | |||
多々良寺? | レ | |||
唐津? | ● | |||
須磨牧場? | レ | |||
舞子温泉? | ● |
元ネタ
- 蛟龍
- 実在の兵器。