無戦海峡大橋管理機構

Last-modified: 2021-05-01 (土) 15:52:30

概要

四色音地方と欄貝県とを隔てる無戦海峡に架かる橋、無戦海峡大橋を管理する法人。
城街急行電鉄HR四色音とが50%づつ出資している。
在来線の無戦海峡線、城街新幹線の大橋部分、無戦海峡自動車道の施設を保有する。

無戦海峡大橋とは

従来、連絡船で結ばれていた城街・四色音間の交通を置き換えるために建設された橋。
四色音の北部、竹岡島から新大津田沼に至る。
全線が鉄道道路併用橋として建設され、上段には無戦海峡自動車道、下段には城街新幹線と無戦海峡線が通る。

鉄道施設

新幹線

無戦海峡大橋管理機構は、城街新幹線の大橋部分(竹岡~新大津田沼)の施設を保有する(第三種事業者)
運行を担当する城急は、線路利用料を支払い乗り入れる形となる(第二種事業者)
途中駅はない。

在来線(無戦海峡線)

新幹線と同様、施設は管理機構が保有し、城急とHRが乗り入れる。
三四連絡船に代わる在来線の大動脈として機能しており、特急LEおいかぜ・LEこいいろをはじめ、多数の列車が運行されている。
また、貨物列車も運行されており、物流においても重要な役割を果たす。

道路施設

無戦海峡自動車道として、四色音中央自動車道の終点である草朋JCTから新大津田沼ICまでを運営する。
鉄道の境界である竹岡島にも出入口があるが、利用は島民と緊急車両、路線バスなどに限られ、一般の利用は出来ない。
四色音本土と竹岡島の中間地点には、非常用の人工島を活用した「みずどりサービスエリア」があり、休日は観光客などでにぎわう。

ギャラリー

追加予定