磯崎地方開発戦争史/磯崎急行電鉄/小夜崎線

Last-modified: 2021-08-12 (木) 22:57:37

磯崎急行電鉄の路線の一つ。

路線詳細

・起点:南磯崎駅
・終点:朔月駅
・駅数:15(本線のみ)
・ラインカラー:コバルトブルー
・開業:Part1
・軌間:1067mm
・線路数:複々線(磯崎~星川間)、複線(南磯崎~磯崎駅、星川駅~朔月駅間)
・全線電化
・最高速度:160km/h

概要

磯崎急行電鉄の基幹路線の1つで、磯崎地方の中心駅である磯崎駅から桜庭駅小夜川駅を経由して温泉地の朔月駅に至る路線である。
経由地の性格上、通勤路線でありながら磯崎・小夜川の2都市を結ぶ都市間連絡路線、さらに温泉地・朔月への観光路線としての性格も併せ持つ点が特筆される。
七日市交通七日市本線とは磯崎-小夜川間で競合関係にある。

歴史

  • Part0(本編前)…南磯崎駅(初代。現・元町駅)~七日市駅間が磯崎線として開業。
    • 種別は急行、各駅停車の2種類だった。
  • Part1…桜庭駅~星川駅間が開業。同時に桜庭~七日市間を七日市支線として分離。
  • Part3…星川駅~朔月駅?間が開業。路線名称を小夜崎線に変更。
    • 同時に特急、快速急行、快速を設定。
  • Part7…空港線開業に伴い、桜庭駅七日市駅間を水口線として分離。
    • 快速休止。

列車種別

小夜崎線・空港線停車駅案内_0.png

  • 特急シーサイドライナー
    乗車券のほかに特急券を要する特急列車。8両編成の京成AE形が専属で充当される。
    朔月側の1,2号車は自由席,他6両は指定席。
    現在、以下の2系統が設定されている。
  • 快速急行
    Part3で登場した種別。急行以上の速達性を有した、都市間連絡を主目的とした種別。全列車が小夜崎線内での運航となり、空港線方面には直通しない。
    全列車、全区間を8+4連の12両で運転する。
    磯崎~小夜川間で途中停車駅が桜庭駅のみとなっていることが最大の特徴。130km/h運転も相まって磯崎~小夜川間を44分で結んでいる。
    停車駅:南磯崎駅、磯崎駅、桜庭駅、小夜川駅、朔月駅
  • 急行
    Part1から登場する種別。優等列車の中でも本数が多い、小夜崎線優等列車の基本種別。12両編成での運転。
    快速急行と異なり、ある程度沿線の利便性を確保しつつ速達性も維持する種別として位置づけられている。
    快速急行と異なり空港線系統の路線も設定されている。なお、一部の急行は特急の退避を行う。
    Part7で峰岸駅が停車駅から外れ、早淵駅が停車駅に加わった。
    停車駅:南磯崎駅、磯崎駅、桜庭駅、星川駅、早淵駅、小夜川駅、北咲駅、朔月駅
  • 各駅停車
    Part1から登場する種別。複々線内では緩行線を走行するため、南磯崎駅ではなく元町駅を起点とする。10両運転。

かつて存在した種別

  • 快速
    Part3で登場した種別。急行を補完し、沿線への速達サービスを重視した種別。10両編成。
    複々線内では緩行線を走行するため、元町駅を起点としている。
    停車駅:元町駅、磯崎駅、倉塚駅、桜庭駅、星川駅、中島駅、峰岸駅、小夜川駅、北咲駅、朔月駅

駅一覧

Part7時点
●:停車 ○:一部停車 |:通過 ×:経由なし

駅名駅名(ひらがな表記)特急停車駅快速急行停車駅急行停車駅各停停車駅接続
元町もとまち×××
南磯崎みなみいそざき×磯崎市電
磯崎いそざき磯崎急行電鉄七日市線
磯鉄ライトレール線
七日市交通磯崎線?
磯崎市電
倉科くらしな
中倉なかくら
倉塚くらつか
桜庭さくらば水口線?
磯崎ライトレール線
磯崎空港線(一部直通)
金川かながわ
星川ほしかわ磯崎ライトレール線
七日市交通星川線?
中島なかじま
早淵はやぶち
峰岸みねぎし小夜川市電
小夜川さよがわJR西北本線
七日市交通七日市本線
北咲?きたさき
柏陽はくよう
朔月さかつき

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