概要
- 名称 ： ETC-HARUCA
- 正式名称 ： Electronic Toll Collection IC system ver.HARUCA
- コンセプト：どうせなのでケータイ機能に特化しますた
- サイズ ：約幅51.8×高さ113×厚さ19.3mm（最薄部：約16.8mm）
- 重さ ：約140g
- 連続待受時間 ：約300時間
- チャージシステム ： プリペイド方式またはクレジットカード登録によるオートチャージ方式
解説
ニコニコ鉄道神嶺支社で導入されている乗車端末。これまでの磁気乗車券や非接触型ICカードに代わる新たな端末として登場した。
これまでの乗車券やICカードとは大きく違い、高速道路のETCのようにカバンやポケットの中など身につけているだけで、駅の改札をストレスフリーに通過することができる。
なお、ETC-HARUCAと名乗ってはいるものの、ベースは江北支社のETC-ICなので潮騒地区･風待地区においては相互利用が可能。
一方神嶺支社を除く東風管内では、ICカードのHARUCAとして使用するため明らかに不便である。
機能紹介
ケータイ端末をベースにETC-IC機能を追加した形なので、電波があれば従来通りに使用できる。
なお、神嶺支社管内において、通話料は不要である。
そのままである。
バックグラウンドオプションとして設定したエリアの天気を常時表示できる。
なぜか天気図も見れる。
列車予約システム。長距離利用者の多い神嶺支社において重要な機能である。
列車だけでなく、高速バス･飛行機･船に限らずホテル･遊園地のチケットなど多種の予約ができる。
列車運行情報。設定したエリアで遅延が発生した場合ではいち早く知らせるためにメールが送信される。
元ネタ
AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 007SH