藤村線
路線データ
- 管轄(事業種別):笹瀬川鉄道(第一種鉄道事業)
- 区間・路線距離(営業キロ):新川~逢坂山 28.1km
- 軌間:1067mm
- 駅数:
- 旅客駅:8(起終点含む)
- 複線区間:全線
- 電化区間:全線(直流1500V)
- 閉塞(保安)方式:複線自動閉塞式(ATS-S)
- 運転指令所:新川輸送指令室
- 車両基地所在駅:新川駅
運行形態
旅客は各駅に停車する普通列車は全区間で運行するが、全区間を直通する列車はなく茅原岩崎・藤村・美綴で一部の系統が、逢坂山ですべての系統が打ち切られている。使用車両は新川~茅原岩崎、藤村でE231系、茅原岩崎・美綴~逢坂山で221系、逢坂山~卯ノ花で455系が使用される。新川~茅原岩崎を運行する一部の列車は、新川線河野まで乗り入れる。また、藤村~美綴には、宮沢線の115系が乗り入れている。かつては、春日山線快速が普通として茅原岩崎から乗り入れ、藤村からさらに新川線の三咲向坂まで直通運転していたが、24話改正にて同列車が廃止され、現在は運行されていない。使用車両は205系であった。
快速列車は新川~藤村で運行され、全列車が藤村から新川線三咲向坂まで乗り入れる。使用車両は415系である。かつては新川~逢坂山の快速も運行されていたが、特急・急行列車の運転開始に伴い廃止されている。
優等列車としては、特急「うのはな」号および急行「なつめ」号が運転されている。どちらも24話改正から運転を開始している。前者は新川~逢坂山を運転し使用車両は485系である。停車駅は新川・藤村・大河・逢坂山であり、茅原岩崎を通過する唯一の列車となっている(26話現在)。後者は新川~藤村を運行しさらに普通列車としてその先の美綴、さらに宮沢線に入り朱鷺戸まで運行する。停車駅は新川・茅原岩崎・藤村とその先の各駅である。
歴史
- 第9話(2031年):【開業】新川~茅原岩崎(9.7km)【駅新設】上新川、桑谷朝倉、茅原岩崎
- 第10話(2033年):【延伸開業】茅原岩崎~藤村(7.1km)【駅新設】茅原長門、藤村
- 第14話(2039年):【延伸開業】藤村~逢坂山(11.3km)【駅新設】大河、逢坂山
- 209系及び221系の導入により高速化。また春日山線と新川北線との直通運転を開始
- 第22話(2056年):【路線移設】藤村~逢坂山(+0.4km) 【駅新設】美綴
- 第26話(2067年):【延伸開業】逢坂山~卯ノ花(12.4km) 【駅新設】朝霧、千歳温泉、卯ノ花
駅一覧
●:停車 ○:一部停車 |:通過