笹瀬川鉄道株式会社/藤村線

Last-modified: 2010-12-07 (火) 20:37:33

藤村線

路線データ

  • 管轄(事業種別):笹瀬川鉄道(第一種鉄道事業)
  • 区間・路線距離(営業キロ):新川~逢坂山 28.1km
  • 軌間:1067mm
  • 駅数:
    • 旅客駅:8(起終点含む)
  • 複線区間:全線
  • 電化区間:全線(直流1500V)
  • 閉塞(保安)方式:複線自動閉塞式(ATS-S)
  • 運転指令所:新川輸送指令室
  • 車両基地所在駅:新川駅

運行形態

旅客は各駅に停車する普通列車は全区間で運行するが、全区間を直通する列車はなく茅原岩崎・藤村・美綴で一部の系統が、逢坂山ですべての系統が打ち切られている。使用車両は新川~茅原岩崎、藤村でE231系、茅原岩崎・美綴~逢坂山で221系、逢坂山~卯ノ花で455系が使用される。新川~茅原岩崎を運行する一部の列車は、新川線河野まで乗り入れる。また、藤村~美綴には、宮沢線の115系が乗り入れている。かつては、春日山線快速が普通として茅原岩崎から乗り入れ、藤村からさらに新川線の三咲向坂まで直通運転していたが、24話改正にて同列車が廃止され、現在は運行されていない。使用車両は205系であった。
快速列車は新川~藤村で運行され、全列車が藤村から新川線三咲向坂まで乗り入れる。使用車両は415系である。かつては新川~逢坂山の快速も運行されていたが、特急・急行列車の運転開始に伴い廃止されている。
優等列車としては、特急「うのはな」号および急行「なつめ」号が運転されている。どちらも24話改正から運転を開始している。前者は新川~逢坂山を運転し使用車両は485系である。停車駅は新川・藤村・大河・逢坂山であり、茅原岩崎を通過する唯一の列車となっている(26話現在)。後者は新川~藤村を運行しさらに普通列車としてその先の美綴、さらに宮沢線に入り朱鷺戸まで運行する。停車駅は新川・茅原岩崎・藤村とその先の各駅である。

歴史

  • 第9話(2031年):【開業】新川~茅原岩崎(9.7km)【駅新設】上新川、桑谷朝倉、茅原岩崎
  • 第10話(2033年):【延伸開業】茅原岩崎~藤村(7.1km)【駅新設】茅原長門、藤村
  • 第14話(2039年):【延伸開業】藤村~逢坂山(11.3km)【駅新設】大河、逢坂山
    • 209系及び221系の導入により高速化。また春日山線と新川北線との直通運転を開始
  • 第22話(2056年):【路線移設】藤村~逢坂山(+0.4km) 【駅新設】美綴
  • 第26話(2067年):【延伸開業】逢坂山~卯ノ花(12.4km) 【駅新設】朝霧、千歳温泉、卯ノ花

駅一覧

●:停車 ○:一部停車 |:通過 

駅名えきめい快速備考
新川駅あらかわ接続:新川線・新川線支線(新川港支線)
上新川駅かみあらかわ接続:北新川貨物線連絡線(北新川駅構内扱い)
桑谷朝倉駅くわたにあさくら
茅原岩崎駅ちはらいわさき接続:春日山線
茅原長門駅ちはらながと
藤村駅ふじむら接続:新川線
美綴駅みつづり 接続:宮沢線
大河駅?たいが 
逢坂山駅?あいさかやま 
朝霧駅?あさぎり 
千歳温泉駅?ちとせおんせん 
卯ノ花駅?うのはな