羽音支社/久世橋駅

概要

1期第2話で建設された、京崎線3番目の駅。
1期時代はただの中間駅であったが、2期に入ってから駅名変更、駅構造変更、さらに当駅から大宮までの複々線化など数多くの変化を遂げた。
高架3面4線ではあるが、一番北側のホーム（1番線）のみ高度が20mで他は10mと、やや特殊な構造となっている。これは、京崎線と桜羽線を合流させる際になるべくカーブを減らそうとしたためである。

歴史

• 1期2話　「久世」との名称で京崎線の駅として開業。当時は1面2線だった。
• 2期1話　「ハロー!! きんいろモザイク」放送開始に伴い「久世橋」に改称。
• 2期3話　桜羽線開業。この時の駅は暫定的なもので、京崎線ホームの南側に高高架で1面2線の駅が設置された。
• 2期5話　桜羽線が全通し、桜才電鉄直通に伴うダイヤ改正で現在の構造に改造された。同時に当駅から大宮までが複々線化された。　

駅名標

京崎線ホーム
桜羽線ホーム （2期5話以降）

のりば案内

路線・隣の駅

●京崎線
　■特急（全列車）｜■快速
　　通過
　■各駅停車
　　海老野-久世橋-古宿

●桜羽線
　■特急（全列車）｜■特別快速
　　通過
　■直通快速｜■普通
　　烏丸-久世橋-大宮
※全列車、古宿は通過するので注意

元ネタ

• 久世橋朱里（きんいろモザイク）
  • なお建設当時はアニメ1期放映中であり、まだ当該人物はアニメ未登場（＝原作のみ）であったにも関わらず他の登場人物を差し置いて採用されたのは、当時うｐ主がきんモザに嵌りつつあったことを隠す目的があったためにわざと有名でないキャラクターを使おうという意図があったとみられる。