北美浜(きたみはま)駅
概要
鶴屋旅客鉄道北岸地区の駅としては初期からあった駅。対向式ホーム2面2線をもつ地下駅。
当初は急行が通過していたが、駅の地下化によって、7両編成に対応したため、停車駅に昇格した。
当初は名物も少なく人もまばらであったが、現在は賑やかになっているようだ。
歴史
- 第1回(2009年)北岸本線第1の駅として開業。当時は地上駅で、5両までの対応であった。
また、北岸本線の起点駅でもあった。 - 第3回(2017年)北岸本線、土屋橋駅~当駅間が開業。同線の途中駅になる。
また、同時に急行運転を開始するが、当時は急行通過駅であった。 - 第6回(2031年)地下化され、現在の形になる。また、急行停車駅に昇格。
名所
- 北阪証券取引所
- 主に八神地区に本拠を構える会社の株式が上場されている。
これにより、蓬莱証券取引所まで行かなくても取引ができるようになり、
ある程度は利便性が増したようである。
- 主に八神地区に本拠を構える会社の株式が上場されている。
- 転落者用のゴンドラ
- この証券取引所の開設により、相場関係で海に転落する人が多くなったため、
その人たちを救出するために作られたゴンドラ。3台あるのは、まぁいざというときの備え。
なお、冬季は降雪時に下まで滑り降りることも可能であり、市民に愛されている。
但し、スピードをつけすぎると海までジャンプしてしまうので、注意が必要である。
ちなみに、ゴンドラの速度は線路より遠いほうから中速・高速・超高速となっており、
超高速の場合は、1分足らずで上まで上がることができるそうだ。
- この証券取引所の開設により、相場関係で海に転落する人が多くなったため、