東暮越(ひがしくれこし)駅
概要
成浜線暮越支線の駅としては、今のところ唯一の駅。対向式ホーム2面2線を持つ終着駅。
かつては柏浜駅まで直通する区間快速が設定されていたが、思ったより振るわなかったため、
浜空快速の設定に伴い、同種別は廃止されている。
そのため、現在は槍ヶ浜行のみが設定されており、正直2線は過剰だったりする。
駅周辺は工業地帯でもあり、暮越支線は通勤路線としても重要なようだ。
歴史
- 第8回(2030年)暮越支線の駅として開業。
- 第11回(2034年)区間快速の廃止に伴い、同駅からの優等種別は消滅する。
名所
- コンビナート地帯
- 元々は西にある城凍地区からせり出してきたコンビナートなのだが、
そちら側のコンビナートが衰退しても、こちらは消滅することはなく、むしろ増加している。
大量の石油が備蓄されており、それを原料にした石油工業も盛んなようだ。
- 元々は西にある城凍地区からせり出してきたコンビナートなのだが、
- 鶴鉄社長宅
- 開発開始から累計100年経過を「記念」して、労働組合から送られた一戸建て。
北と西は線路、南と東はコンビナートに囲まれており、環境はそこまでよくない。
しかも、前述の事情もあり、火事が起こった場合には大惨事に発展する危険性がある。
社長は労使交渉によってそこでの居住を強制されているらしいが、
出来ることならそこから早く去ってしまいたいというのが本音だそうだ。
- 開発開始から累計100年経過を「記念」して、労働組合から送られた一戸建て。