Clinical Epidemiology を学ぼう!
KCEは、Kyoto Clinical Epidemiologians の略です。
Epidemiologians って、なんやねん?
と思いますよね?そんな言葉、無いですから 。
僕の造語です。
何故か?
僕たちは、今の仕事を大切にしていきたい。
そして、一層仕事や学びを深めるために、Epidemiologyを学びたい
仕事をすてて、公衆衛生学教室の教室に入るぞ~・・・というのは、ちょっと違う。
1人の臨床医であり、薬剤師であり、看護師である・・・普通の医療人だけど、疫学も勉強している。
そういう存在は、すごく大事だと思います。そうありたいと思います。僕は。
EBMという学問が目指したのは、そういう存在だと僕は理解しています。
でも、そういう存在には「名前」がない 。。消化器科、とか疫学者、とか。
一つの試みとして、Epidemiologian という名前をつけてみました。
エピデミオロジャン
軽い響きですね。
そうです、軽く、かろやかに。
疫学を駆使して、各自の専門性も深めて、いまよりももっといい仕事を目指して・・・
KCE主催 CASPワークショップ
第三回 H20年12月14日(日)京都府立医科大学
第二回 H20年8月23日 質的研究CASP
第一回 平成20年2月17日(日)京都府立医科大学
KCE 第一回会合
2007年 5月12日(土) 19時~
四条堺町下る 「ばさらん」にて開催しました。
参加者は勉強会のメンバーだった6人。
研修や病院の現状について、あれこれ喋っているとあっという間に終わってしまいました。
今後の勉強会について、およびワークショップについて話したことは。。
・現状としては参加者を集めることが優先
・MLで流したけど反応がなかった
・セミナーなりワークショップでまずどういうものか知ってもらうのが大事
ということになりました。
確かに、僕がEBMの授業をしてから勉強会に来てくれた人も多かったですよね。
EBM-TokyoのN先生方式だなぁとあとから思いました。
まあとにかく、大学に講義とレクチャーをさせてもらえないか、頼んでみます。
口福満開 ばさらん
075-352-0589
http://gourmet.yahoo.co.jp/0005180794/0006008478/ktop/
疫学は、大学院に行かないと勉強できないのか?
そんなことはないはずです!
臨床に従事しながら、疫学を学んでいきましょう。
KCE(Kyoto Clinical Epidemiologian)は、「のぶのぶEBM」から派生した疫学を学ぶグループです。
EBMを学び、教えるだけではなく、よりふかい統計・疫学の知識を身につけるのが目的です。
可能なら、自分達で介入研究を作り上げましょう!
KCE 目標と会則 (H19/2/16 仮作成)
目標)
臨床に従事しながら、疫学の知識、力をつけること
(もちろん疫学研究に参加したり、大学院に行くのはオススメである)
BMJクリスマス特集に我々の論文を載せる
会則)
疫学に興味をもって、学び続けましょう。とにかく、積極的に疫学を学びましょう。
疫学の本を読む、セミナー、ワークショップへの参加などの積極的な学習は可能な範囲で必ず続けましょう。
可能なら各自で勉強会を開催しましょう。
KCEはワークショップを主催します。
可能な限り手伝ってください。出来たら主催をしましょう。
Wikiを使って、ホームページを作成します。参加型のホームページなので、改善点の指摘、コンテンツの作成を手伝って頂きます。また、自分のページを作ってくれても結構です。
どしどしお願いします。