おんJ天鳳部・艦これ天鳳部交流戦１日目

いよいよ始まったおんJ天鳳部・艦これ天鳳部交流戦。
開始早々しおチームからクロマティ人形使用宣言が入る！
おんJ、艦これ双方の指折りの実力者であるプニキ、フルタカエルさんに人形を使いスタートダッシュを決めようという作戦か。

417 ：トンボ釣り＠運営 ：2016/01/10(日)20:05:39 ID:8E2 ×
【報告】
しおチームからクロマティ人形の使用が宣言されております

東1局、プニキの親だがフルタカエルさんが赤5s単騎の七対リーチ。
あがっても打点の高い援護リーチか。

これを見事にツモり、裏まで乗せる。
いきなり倍満16000点の炸裂である。

続いて東2局、自分で持って来た親番で乗りに乗っているフルタカエルさん、追撃と言わんばかりの11600確定のサンメンチャンリーチ。

なんとこれを一発ツモ。今度は親跳18000点をアガり、リードを絶対的なものにする。

後はプニキがラスを脱出すればスタートダッシュは大成功。
そう、この時点では誰もがそう思っていた。　──ただ一人を除いて。

これに待ったをかけたのがおもちゃ箱。
東4局1本場、風雪さんの親番。
おもちゃ箱は高目三色の平和手を張り、これをしおチームに直撃させるべくダマに構える。

するとなんと海底牌で高目8sを引いてくる。
一瞬の逡巡のあとツモ宣言。
海底摸月も含めてぴったり倍満、16000点。
これが反撃の狼煙となる。

これで流れを掴んだかおもちゃ箱、南1局から南3局0本場にかけて怒涛の三連続和了。
ついに44000点差をひっくり返し、フルタカエルさんからリードを奪う。

しかしフルタカエルさんもこのまま終わるわけにはいかない。
続く南3局1本場、おもちゃ箱からダマのタンヤオ三暗刻を直撃し再び逆転する。

もつれにもつれた勝負はいよいよオーラスへ。
フルタカエルさんは中での早アガリを目指すが、肝心の中が中盤になっても現れない。
プニキは風雪さんへの直撃でラスを脱出すべく積極的に喰い仕掛けをしていく。
風雪さんは東で連荘、あるいは高目三色狙いか。
様々な思いが交錯する中、それを断ち切るかのようなおもちゃ箱のリーチ宣言。
そして鮮やかな一発ツモ。
親かぶりを喰らうもギリギリ踏ん張った風雪さんは3位。
第一試合からいきなりの熾烈な攻防はたれチームの勝利で幕を閉じた。

【得点表】

【おまけ】
ファッキュー王牌

一回はたれチームの見事な大逆転劇で幕を閉じた。
ここでしおチームは差を詰められるかというところ。

ほぼ平場で迎えた東3局、カメ子ですぞ～の親番。
コバヒロはイーペードラ3確定の大物手をテンパイ。
ここでコバヒロは1pを切ってリーチ、6-9m,5pの変則3面シャボにとる。
5pでなかったのはツラゲ薬師の2副露を警戒して1pを合わせ打ちした、とのこと(コバヒロ談)

すると3巡後、ツラゲ薬師から5pが出てくる。
これがなんと裏3。一気に倍満、16000点までに化ける。
アイライクウラサン

このままでは終われないツラゲ薬師、続く東4局の親番で12000確定の亜両面リーチ。

…が、18000に化ける高目9mが味方の401さんから出てしまう。
これはあがる訳にはいかず、ツモに賭ける。

この後401さんもリーチをかけ、しおチームを襲うがカメ子ですぞ～、コバヒロはきっちりオリきって流局。

しかしツラゲ薬師もまだ諦めるわけにはいかない。
その後1500をアガって迎えた東4局2本場、コバヒロから先制リーチが入るものの何とか追いついて追っかけリーチ。

しかしこの場で流れを掴んでいたのはコバヒロであった。
不運にもツラゲ薬師、コバヒロの当たり牌である6mを掴んできてしまう。
7700にはならない安目とはいえ、この放銃はあまりにも痛い。

そのまま大勢は動かず迎えたオーラス、401さんに大物手が入る。
満貫確定のメンホン3面張。ぜひともコバヒロに直撃させたいところ。
しかし最後の最後に残った浮き牌の8p、不運にもそれこそがコバヒロの当たり牌。
止めと言わんばかりの7700で終局、しおチームの勝利となった。

727 ：コバヒロ ：2016/01/10(日)21:36:01 ID:xxV(主) ×
やったぜ

【得点表】

741 ：宿木の塩 ：2016/01/10(日)21:38:05 ID:iSz ×
まーたお互いがマイナスｐになってしまったのか
745 ：ソルト&ビネガー ：2016/01/10(日)21:39:20 ID:mvx ×

これを貼れと言われた気がした
749 ：宿木の塩 ：2016/01/10(日)21:40:37 ID:iSz ×
セ界恐慌定期

各チームが一回ずつ勝利し、微差で迎えた今回初めての特別戦となる少将戦。
特別戦は2位にもウマ10がついているので、2位と3位も重要になってくる。

まずは東1局、親のビスマルクさんが挨拶代わりとばかりの先制リーチ。
すると少し後にぽん太郎もテンパイ、なんとこれが倍満確定のメンホン七対リーチ。
最初から激しいリーチ合戦となる。

しかしこの3巡後、ビスマルクさんの当たり牌である7mを引いてきてしまい放銃。
ぽん太郎にとっては悔しいスタートとなった。

その後は南入するまでビスマルクさんとぽん太郎の激しい上がり合い。
ぽん太郎がツモればビスマルクさんが直撃。
2人の勝負は拮抗したまま南場へ。
そんな中

　　　　　　　　　　　　そろそろまぜろよ
とばかりにこの勝負にハマの雀士が割って入る。

南1局、ビスマルクさんの親でハマの雀士が先制リーチ。

これをツモり、4000和了。

するとこれを皮切りに満貫8000点

親満12000点

と怒涛の和了ラッシュ。
特に南3局0本場の親満はビスマルクさんをダンラスに叩き落すあまりにも効果的すぎる一撃。

ここからさらに一回アガり、リードを決定的なものとして迎えたオーラス。
e-datenはギリギリまで粘って一回アガるも、最後はテンパイできず終局。
初の特別戦となる少将戦はたれチームの完全勝利となった。

913 ：ハマの雀士＠たれ ：2016/01/10(日)22:31:58 ID:mZa ×
1-2フィニッシュや！

【得点表】

特別戦で完敗し、劣勢に立たされるしおチーム。
ここで勝っておかないと後が辛い。
また四回でたれチームのクロマティ人形使用宣言がなかったため、強制的に五回がクロマティ人形使用回ということになった。
(人形は1日1回、通常戦で必ず使わなければならないため)

東1局、まつひらの親番。
0本場は軽くアガり、続く1本場。
するすると手が進み、僅か5巡目でドラ3七対テンパイ。
これを冷静にダマに構え、たれチームからの直撃を狙う。

この思惑は見事にハマり、ラバウルの大鳳さんから直撃を奪うことに成功。
鬼畜待ちはリーチすると味方から出てしまう危険性も高いため、あえてダマにとって敵から直撃を狙う。
タッグ戦ならではの打ち回しと言えよう。

なんとか反撃したいそらまるは親番の東3局2本場、両面先制リーチをかけるもツモの巡り合わせが悪く流局。

続く東3局3本場も果敢にリーチ…するのだが、ここで注目すべきはそらまるではなくラバウルの大鳳さん。
なんと清老頭をテンパっている。

そして12巡目、そらまるから当たり牌の9sが出る。

…が、ラバウルの大鳳さん、これをスルー。
ここで32000をそらまるから当たっても1-4終了、素点分の+0.3に役満祝儀+50、オカの+20が入って+70.3のプラス終了なのだが、
どうやら役満祝儀の存在を忘れていたようだ。
結局そらまるも1-4mをツモれず流局。
スレや生放送はたれチームの落胆の溜息としおチームの安堵の溜息で埋め尽くされた。

続く東3局4本場、たれチームの流れは断たれたとばかりにまつひらがドラ単騎七対をラバウルの大鳳さんに直撃させ、トップを絶対的なものにする。

それでもそらまるは諦めない。
7700を串中から直撃し、点差を縮めて迎えたオーラス。
直撃裏2かツモ裏1が必要となる手だが、リーチをかけツモってくる。

しかし裏ドラは乗らず。
しおチームが何とか踏みとどまった1戦となった。

113 ：まつしお：2016/01/10(日)23:24:53 ID:kZU ×
おつやでー
今回はちゃんと観戦終了まで我慢したでー
えらいやろー？？？？
119 ：バースの再来 ：2016/01/10(日)23:25:17 ID:G71 ×
えらいやで
122 ：まつしお：2016/01/10(日)23:25:46 ID:kZU ×
バースニキにほめられるとほんまうれしいわ

【得点表】

243 ：ていとくん ：2016/01/11(月)00:08:25 ID:Vla ×

01/10 | 牌譜 | 般南喰赤 | http://tenhou.net/0/?log=2016011023gm-0009-16181-94befa79&tw=1
1位 くれない提督(+77.4) 初心者ニキ(-61.8) どり(-11.8) 宿木(-3.8)

343 ：バースの再来 ：2016/01/11(月)00:40:11 ID:EWc ×

01/11 | 牌譜 | 般南喰赤 | http://tenhou.net/0/?log=2016011100gm-0009-16181-11bb2f96&tw=2
1位 バースの再来(+68.3) 浦風ぺろぺろ(-4.0) 少佐.(+9.2) ゴンゴンダンス(-73.5)