概要
| 言語 | 表記 |
| 英語 | Japanese radish,Daikon |
| 漢字 | 大根 |
| 学名 | Raphanus sativus var.Longipinattus |
| 科名 | アブラナ科 |
解説
中央アジアから地中海沿岸にかけてが原産。すでに古代エジプトでは栽培が行われていた。わが国へは、縄文から弥生時代に渡来したものといわれる。3月から4月ごろ、白色または薄紫色の4弁花を咲かせる。肥大した根茎は、春の七草のひとつで、古くは「すずしろ(清白)」と呼ばれた。
直根性多年草で、肥大した茎(実際の根は茎の先にある細いもの)を食用にするため栽培される。地域ごとに様々な伝統品種があり形状も細長いものやカブのように丸いものもあり、調理の向き不向きも千差万別である。
現在はアオクビダイコンと称される土から露出した部分が気緑色になる品種が多く栽培される。
近縁種にハツカダイコン?がある。こちらはもっぱら丸型で赤色だがまれにダイコンを小さくしたような品種もある。
近縁種
ネリマダイコン

ダイコンの代表的な栽培品種。東京都練馬区東南部原産のもの。根は太く長い円筒形で長さ約七〇センチメートル、中央部の径六~八センチメートル。肉は緊り甘味が多く良質の沢庵に用いる。葉は濃緑色で切れ込みが深く地に伏せて出る。下部が肥大したマルジリダイコンと、とがったシリボソダイコンがある。
ショウゴインダイコン

短系で球形のダイコンであり、地表に出る部分は淡い緑色を呈する。大型のものは重さ3 - 4kgにも達する。収穫時期は10月下旬 - 2月下旬。改良種は広く栽培され、淀のものは淀大根と呼ばれる。
煮崩れしにくく甘くて苦味が少ないため、主に煮物の材料となり、おでんにも使われる。また、京漬物の大根漬にすると宮重大根より柔らかくなるため、好みで漬け分けられる。千本釈迦堂では、冬の大根焚きの材料となる。
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