軽戦車

Last-modified: 2015-09-28 (月) 15:05:38

軽戦車の役割は、偵察が主な任務となる
WOTの世界では、視界が無制限にある訳でなく、自車両の限界視界以上の視界を得ようとすると、その通信範囲内で味方車両の視界補助が必要です
その視界補助を行うのが、軽戦車です

軽戦車の特徴は、その静止隠蔽率の高さです
これを生かす動きをしなければ、軽戦車の運用は難しいというべきでしょう
①置き偵察  敵地範囲内で樹木に停止して隠れて偵察する
②機動偵察  常に動きまわり、稜線越しに、チラ見して偵察する
どちらも無理はせず、中盤成功は、後方の中戦車、重戦車と前線の交代をしましょう

そして軽戦車の醍醐味は、威力偵察となります
敵地への強硬突破と陣地奥に隠れている自走砲の撃破を行えれば、立派な軽戦車乗りと言えるでしょう
チャンスを見て、攻撃しましょう

日本

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アメリカ

tier5:M24 Chaffee

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  • この車両は、軽戦車なのに75ミリ砲を搭載できるので非常に強力な戦車。
  • 最高速度が77キロもあり、大抵の同tierなら、軽戦車は追いつけない。
  • 問題は、旋回性能は良いのに、砲塔の回転が追いつかいないこと。
  • 目はtier6の軽戦車と同じなので、優秀。
  • 装甲は紙なので止まらない偵察ができなければ、厳しい。

ter7 :T71

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76mmT185装備で、自動装填装置6/20 間隔2秒の高速弾を連射できます
側背面ならHTでも貫通しうる性能は、十分威力のある砲だと思います
装甲は、全くなしと考えて、極力撃たれない努力をする事です
序盤の偵察以降は、後方でチマチマとやると良いでしょう
脚力を生かしての自走砲、AT狩も楽しいです

フランス

ELC AMX - tire5

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  • 扱う人を選ぶ癖のありすぎる軽戦車である。
  • 非常に高速で移動でき、隠ぺいもこのTierでは最高であり、主砲も90ミリならたいていの戦車に損害を与えられる。
  • 運用は、偵察に使わないのが究極の技だと思う(議論あるかも)。視界を生かした後方からのTDモードでの狙撃が一番かと。
  • 仰角と俯角がないで、水平射撃のみになる。
  • 一撃後、必ず移動すれば、まずSPGにも狙われないし、軽戦車にも狙わ得ない位置なら、重戦車より活躍できる。

Tier6:AMX12t

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  • Elcと比べると加速が悪く、地形の凹凸で減速しやすい。
  • 隠ぺいは良いのだが、砲塔が回転できても、俯角と仰角がないので、射撃位置の選択が難しい。
  • 自動装填であり、6発の火力は最高である。KV1なら1マガジンで破壊できる。
  • 偵察は置き偵察で十分経験値を稼げる。
  • 換気扇だけはつけること。

ソ連

Tier6:MT25

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  • Ver0.9.1で大幅に機動性が強化され、最高速度が72キロになった。
  • 装甲は当然紙。
  • 火力は、57ミリ砲が優秀な貫通力を有するが、DPMとしてはtier6では標準的。
  • 目は370メートルなので、多少不利な点がある。
  • この戦車は、偵察でも中途半端で使いにくい。ただ、衝突での破壊判定は優れている。

Tier7:LTTB

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  • 軽戦車でありながら、中戦車と同じ火力を持つ。
  • モジュールの開発に多少手間取るが、履帯を開発すれば最終砲まで早めに開発できる。
  • 砲塔と車体の正面装甲は、かなり厚く、Tier7の戦車であれば、うまくはじく可能性が高い。
  • Tier10戦場に投入されるが、貫通から考えると、正面からの殴り合いはできないので、序盤は軽い走り偵察、中盤以降は耐久力のない戦車を側面からいたぶるのが良い。
  • あまり隠ぺいは良くないので、置き偵察には向かない。

Tier8:T54 Lightweight

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  • 完全にT54の小型版として出来上がっている。
  • T54より装填時間が短いため、ちくちくと射撃する場合には最適。
  • 隠ぺいはかなり良く、置き偵察に向く。
  • 運用は、置き偵察しながら、たまに頭を出して射撃するのが良い。
  • ランダム戦では、あまり強くない戦車であるのも注意。

イギリス

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ドイツ

Tier2:Pz.kpfw.II

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  • いわゆる2号戦車の無印。
  • 装甲が厚いため、通常の機関砲系は受け付けない昼飯ができること。つまり、昼飯さえできれば、生き残れるぞ。
  • T18とAMX38は、見えた瞬間に逃げるべきで、相手にしないことが重要。
  • 搭載できる武装は、20ミリ機関砲しかないが、どれを選択しても活躍できる。
  • 視界は、後期砲塔にすると、このTierでは広め。

中国

ter7
wz-131_001.JPG
WZ-131
中国の軽戦車としては、特異性を露わにした戦車と呼ぶべきでしょう
そのスタイルはT54ですが、装甲はスカスカなので、期待しないようにしてください
問題は、100mm砲使用の場合の戦闘スタイルにあります
9秒を超える装填時間と照準の甘さは、機動戦闘を用いるには無謀です
同クラスの偵察戦車と渡り合うのは、禁忌です
開幕チラミ戦法で偵察した後は、駆逐戦車として運用すべきでしょう

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