このページでは、ポケモンの捕獲について記述する。
基本
そのままモンスターボールを投げても、捕まる確率は低い。HPを減らしたり、状態異常にしたりすることで、確率を上げることができる。なお、状態異常による捕獲率は「ねむり・こおり>まひ・どく・やけど>何もなし」の順番である。
用意すべきわざなど
みねうち
- HPを減らすことで捕獲率が上がるが、当然HPが0になればそのポケモンは倒れてしまい、捕獲できない。
みねうちは使用してもHPが必ず1残るので、安定的にHPを減らせる。 - 威力は40しかない。そのため倒さないという確信をもっているのであれば、別の技でHPを大きく減らしてから最後にこれを使う、あるいはつるぎのまいなどで攻撃力を上げるなど方法がある。
- タイプ相性表でも分かるように、ノーマルタイプのわざなので、そのままではゴーストタイプには無効となる。この場合はトリックやすりかえで相手にねらいのまとを渡すか、みずびたしで相手のタイプをみずタイプに変えると良い。
相手を状態異常にするわざ
敵が状態異常になっている間は、捕獲率が上昇する。
- 一番おすすめなのはねむり。捕獲率が1番上昇するほか、スリップダメージを伴わないので誤って倒してしまうリスクが低い。
- こおりも捕獲率が1番上昇するが、ダメージを与えずにこおり状態にする方法はなく(わざの追加効果として発生するだけ)、さらに発生率も低い*1ため、お勧めできない。
- 2番目におすすめなのはまひ。捕獲率の上昇度合いは控えめだが、スリップダメージを伴わないので誤って倒してしまうリスクが低い。まひにする方法が多いこともメリットとして挙げられる。
- どく・やけどはスリップダメージで誤って倒してしまう可能性が高いのであまりおすすめできない。
(徘徊系のみ)相手を逃げられなくするとくせいなど
徘徊系ポケモンは、基本的にターン終了時に逃げようとするが、とくせいやわざの効果によって逃走を防ぐことができる。
- とくせい「かげふみ」やわざ「くろいまなざし」などがある 。
捕獲用ポケモン
ポケモンを捕獲する際に有用なポケモンを記述する。捕獲要員ともいう。