新規
編集
添付| 第六帝政フランス | |||
|---|---|---|---|
| Empire Français | |||
| 国旗 | 目次 | ||
 | |||
| 国の標語 | 自由、平等、友愛 | ||
| 首都 | パリ | ||
| 人口 | 62,814,233人 | ||
| 面積 | 551,500㎢ | ||
| GDP | [検閲済] | ||
| 建国日 | 1941年[月日については作成中] | ||
| 国家主席 | ナポレオン6世 | ||
| 公用語 | フランス語、英語 | ||
| 通貨 | ユーロ | ||
| 国名コード | FRA | ||
| ccTLD | .fr | ||
| 国際電話番号 | 33 | ||
| 国教 | キリスト教 | ||
| 国歌 | ラ・マルセイエーズ | ||
| 議会 | 皇帝制 | ||
概要 
東にはドイツ、北には分裂状態に陥っているイギリス、南には帝国化したスペインと国境を接する。
フランス帝国は2度世界大戦で負けており、故に「敗戦国の末路」とも呼称される。
第二次世界大戦におけるフランス敗戦によってフランス共和国がファシスト化*1し、現在のフランスが誕生した。
しかし、国力は高く日本、ドイツ、アメリカ、ソ連に次いでの国力を誇る。沿岸での重工業、化学工業も活発である。
歴史
ここには第二次世界大戦敗戦から、現在までの経緯を書く。
フランス降伏
1939年9月、ナチス化したドイツがポーランドに侵攻した所から第二次世界大戦は始まった。当時、フランスはドイツ国境線にマジノ線と呼ばれる鉄壁のような複合要塞があった。その背景からフランスは我が国にドイツが侵攻してくることはないと考え、非干渉な態度をとった。しかし、その一か月後、ドイツは永世中立国であったオランダ、ベルギーへ侵攻。この報告にフランスは驚愕した。何故なら流石のドイツでも永世中立国には侵攻しないだろうと考えていたからである。そして1940年2月、ドイツはマジノ線を突破し、パリへ攻め込んだ。その結果として、フランスは降伏。同年3月、フランス軍はパリ近郊コンピエーニュの森においてドイツ軍への降伏文書に調印した。その後、ドイツによるフランス全土に対する占領が始まった直後、講和派のフィリップ・ペタン元帥率いるヴィシー政権が樹立された。
フランス降伏後のヴィシー政権
フランス降伏後、ヴィシー政権は国名を第四帝政フランスと改め、ナポレオンの子孫である、ナポレオン5世を皇帝として迎えた。勿論、それは皇帝という肩書であり、実際はヴィシー政府が実権を認めていた。その後、フランス軍を制限されている中で再建し、1944年、ドイツ軍がグレートブリテン島上陸作戦を開始し、それにフランス軍も参加した。1945年、イギリスが降伏し、第二次世界大戦は終結した。
東京平和条約でのフランス
東京平和条約で、フランスはドイツにその活動を認め、ドイツはアフリカ大陸などの植民地以外である本来のフランス本土の領土を返還した。そして、イギリスなどの連合国側から、大量の賠償金などをもらい、経済は潤ったという。
共産主義との戦いとドイツ内戦
平和条約後、フランス人民闘争組織が結成され、ストライキや暴動が起こり始めた。当時政府はそこまで問題視はしていなかった。しかし、1969年6月1日についに第二次フランス革命が勃発した。革命軍は政府、役所などを襲撃し、フランスは無政府状態に陥った。そして、1969年12月2日、革命軍元帥のジュリアン・ベルトはフランス人民共同体*2の建国を宣言した。その後、第六帝政フランスは、ドイツに亡命政府を作り、1984年まで敵対していた。そして、1984年7月12日、フランス亡命政府はフランス人民共同体に宣戦布告し、パリ、ヴィシー、ボルドーなど各都市を奪還。ドイツに劣らない電撃戦を仕掛け、1986年1月5日、パリ条約が締結され、ドイツ主導のもと、第六帝政フランスが建国された。第六帝政フランスは所謂ナチズムを主体とした全体主義国家である。しかし、1987年、ドイツ内戦が勃発。ドイツ第四帝国と、ナチス帝国に分裂した。当時、第六帝政フランスはナチス帝国を支援していたが、戦況の悪化に伴い、次第にドイツ第四帝国に支援をしていった。そして、1990年、ナチス帝国は崩壊し、ドイツ第四帝国の建国が宣言された。
ドイツ内戦後のフランス
ドイツ内戦終結後、フランスは腐敗した政治組織を正すための改革に乗り出した。というのも、フランスの政治組織は横領、脱税などが横行し、見るに堪えない状態だった。改革中、幾度もそれを妨害する官僚や議員などが出て、挙句の果てには、内務大臣が横領をした事実が見つかり、逮捕される事態となった。そして、2001年改革は見事成功した。そこまで、順調だったフランスだが、2004年、パリ同時多発テロが発生。フランスは首謀者を逮捕しようとしたが、既にポーランド人民共和国へ逃亡していた。ポーランドに首謀者の受け渡しを要求したが、ポーランドは証拠の不足などを理由にそれを拒否した。それが仇となったのか、2005年、フランスはポーランドへ侵攻(仏波侵攻)。2008年、ポーランドは降伏し、仏波戦争は終結した。その後、大規模なテロが幾度か勃発した。そうしている中、2014年、共産圏側からの渡航を禁止。事実上の共産圏との国交断絶となった。
