こちらではプロフェッサーの紹介をします。 セージWiki Skill Tree
■呼び名
通名:プロフェッサー(Professor)
略名:教授 Prf 賢 など
■ジョブ補正値
STR+6, AGI+9, VIT+4, INT+13, DEX+11, LUK+2
ステータスを振るときはこの補正値を考慮する。
■サンプル:ステータス&装備
黒文字=本鯖と仕様が同じアイテム・カード
赤文字=本鯖と仕様が違うアイテム・カード
青文字=PvP鯖オリジナルアイテム・カード
※支援込み
上段:あれ系列(効果:人型耐性+10% PvP鯖では種類が豊富)
中段:ナイトメアカード刺し防具(効果:睡眠耐性+100%)
下段:こんがりトースト(効果:MHP+80)
鎧欄:マルクカード刺し防具(効果:凍結耐性+100%)(基本装備)
ゴーストリングカード刺し防具(効果:鎧を念属性にする)(持ち替え用)
武器:ドロップスカード4枚刺しナイフ (効果:DEX+1)
盾欄:タラフロッグカード・改4刺しヴァルキリーの盾
(タラフロッグカード・改4:素VIT95以上の時、人型耐性+32%)
(ヴァルキリーの盾:AGI+1)
肩欄:ケヴネの肩飾り or レイドリックカード刺し防具
(ケヴネの肩飾り:遠距離耐性+10%)
(レイドリックカード:無属性耐性+20%)
靴欄:マーターカード・改刺し防具(効果:HP+12%)
装飾:ゼロムカード刺しグローブ(効果:DEX+4)
フェンカード刺しグローブ(効果:詠唱中断されない 詠唱時間25%アップ)
■プロフェッサーの基本
- 敵火力(主に遠距離火力)の的にならないように行動する。
- 自分を含むPTメンバーが行動しやすい位置へランドプロテクターを展開させる。
- その時その時の状況次第で最も危険な敵へディスペルを掛ける。
- 即座戦線復帰のため、馬牌を持参。
■基本の要約
- 敵火力(主に遠距離火力)の的にならないように行動する。
プロフェッサーはPTの中心職です。教授の死=PTの死と言っても過言ではないほど絶大にして重要な職です。
故にその操作者には腕が物凄い要求され、なおかつその難易度は最も高いと言ってもいいでしょう。
その場その場での状況判断力・洞察力・応用力が要求されます。
それほど重要な職なので最も狙われる対象であることをまず自覚してください。
なので以下の点を最も重視して気をつけてください。
・1人で前に出ない
・広い視野を持つ
・動きを先読みする洞察力を持つ
味方PT全体と敵PTの前~中央付近までを見れる広い視野を持ち、全ての動きを受身に捉え先読み出来るように頑張ってください。
一石一丁で出来るものではないし、全ての職の中で最も経験を有する職だとWiki管理人は思っています。
この場合の経験とはプロフェッサーの経験だけではなくPvPそのものに対する経験のことです。 - 自分を含むPTメンバーが行動しやすい位置へランドプロテクターを展開させる。
スキル名:ランドプロテクター(略称:LP)
用レベル:5(必須)
対象地域の地面にいかなる魔法も設置することができないようにするという戦闘の形式すら大きく変化させてしまう絶大なスキルです。
地面設置系魔法やスキルとは具体的に
ハイウィザードの大魔法全般(ストームガスト ロードオブヴァーミリオン メテオストーム)などが挙げられます。
よってまずプロフェッサーを操作する上で最も重要かつ基本的なことはランドプロテクターによる自陣安定をすることです。ランドプロテクターによる自陣安定が出来ていなければディスペルをする必要はありません。
全てはランドプロテクターによる自陣安定が最優先事項です。
そのランドプロテクターもただ闇雲に出せばいいというものではなくPTメンバー全員が乗れる位置(状況判断)に出し、
また行動しやすく・行動するだろうと思われる予測位置(洞察)へも乗れるような出し方をするのが理想です。
またその時のPT編成次第でランドプロテクターを出す位置も変わってくる(応用)ので、簡単にはいきません。
状況判断力・洞察力・応用力が全てです。こればかりは経験を積むしかどうしようもありません。
なおランドプロテクターによる自陣安定とはPTメンバーだけでなく、自らも行動しやすい自陣作りということなのです。 - その時その時の状況次第で最も危険な敵へディスペルを掛ける。
スキル名:ディスペル(略称:DIS ディス)
用レベル:5(必須)
ディスペルの射程は10とそれなりに長いのですが決してこの長さを過信してはいけません。
まずはランドプロテクターによる自陣安定が出来るようになってからディスペルを混ぜるようにしてください。
そしてディスペルはタイトル通りその時その時の状況判断次第で最も危険な敵へ掛けること。
これに該当するのはチャンピオンがいい例です。敵チャンピオンに対しどれぐらいディスペルによる圧力が掛けれるかがプロフェッサー難関の一つです。
それ以外の基本は
最も危険な敵(チャンピオン・ロードナイト等)>自陣に入り込んだ敵(チャンピオン・ロードナイト等)>味方の遠距離火力による集中攻撃になっている職>射程範囲内の位置に居る敵
ぐらいです。自ら前に出てディスペルを掛けていくのではなく基本待ちで着た敵にカウンターで掛けていくように心がけてください。 - 即座戦線復帰のため、馬牌を持参。
アイテム名:馬牌
アコライト系はいいのですがマジシャン系は死に戻ってしまうと移動速度をUPさせる方法がありません。
そこでこの馬牌を持ち歩いていれば速度増加状態になり、戦線復帰までの時間が短縮されます。
■プロフェッサーに慣れるコツ
ランドプロテクターとディスペルにより絶対的な防衛力を持つプロフェッサー。
しかしその操作技術は全職の中で最も高いです。
上記のほうでも書きましたがその場その場での状況判断力・洞察力・応用力がとても要求されます。
まずは徹底してランドプロテクターの練習をすること。自陣安定が出来なければディスペルなど必要ありません。
ショートカットから外しても構いません。石全てをランドプロテクターで使い切るぐらい連打の勢いで
自陣安定に全力を尽くしてください。そうすることで少しずつ自陣の全体像が見えてきます。
そしてその中で少しずつ・本当に少しずつでいいのでディスペルを混ぜていけば自然と視界が広がってきます。
プロフェッサーはやることの多い職なので1度に全てのことを覚えようとすると確実にパニックを起こし
まともに行動することが出来なくなってしまうので
まず第1にランドプロテクターによる自陣安定と自陣の全体像の把握・次に少しずつディスペルを混ぜていく。
そして視界を広げていき自陣中を見えるようにしていくのがいいかもしれません。
DEXがかなり鍵を握ってくるので慣れてきたら頭装備をあれ系列から矢りんご系列に変えるのがお勧めです。
極DEX装備やDEF重視装備など色々あるので、技術面で慣れてきたら装備面に拘ってみるのも面白いかもしれません。
しかしいずれの場合もフェンカードを外すのは辞めたほうがいいです。
フェンの付け替えは相当慣れていない限り自殺行為に等しいので、
無理に付け替えをしようとはせずに常時付けっぱなしのほうが何かと安全です。
(例)
- 極DEX装備
上段:名射手のりんご系列
中下:マルドゥークカード刺しスマイルマスク
武器:ドロップスカード4枚刺し短剣 or ドロップスカード刺しサバイバルロッドDEX
肩欄:スケルトンマント(カードを刺し忘れないように)
装飾:ゼロムカード刺しグローブ フェンカード刺しグローブ - DEF装備
上段:姿勢矯正帽
中段:マルドゥークカード刺しスマイルマスク
武器:ドロップスカード or ファブルカード・改2刺サバイバルロッドDEX
靴欄:足鎖(カードを刺し忘れないように)
装飾:ゼロムカード刺しグローブ フェンカード刺しグローブ
スケルトンマントは精錬ができないため、この場合は装備しない方が良いです。
詠唱速度を下げても耐久をあげたい場合は、コンバットナイフも考慮します。