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マジアカ
- クイズマジックアカデミーの略。QMAとも。プレーヤー間ではシリーズ黎明期から呼ばれていたが、QMA3の公式本「マジックアカデミーへ行こう!」の発行時期に公式用語として登用される。
- QMA5でマラリヤを使っていると、コンティニューしなかった際に「家に帰るまでがマジアカです」という台詞が聞ける。
- 「まじしゃんず・あかでみい」のことではない。
- QMA6の文字パネルクイズの説明でもこの単語が用いられているのだが、なぜかひらがなになっている。
マジカ
- AC版QMA4から登場したマジックアカデミー内で使える通貨。購買部でのアイテム購入時などに必要。
- マジカ稼ぎのために、Wi-Fi討伐クエストで大量虐殺が行われるのは日常茶飯。またWi-Fiクエストでサラさんを虐殺する日々がはじまるお…。(´;ω;`)
- アカデミーモードで賢者昇格後なら、名前なしで顔の見えない生徒とクイズ勝負しまくるのも割と効率良し。そこ、恐喝とか言わない!
- またドラゴン組参戦時の報酬が25マジカであるため、ドラステも有効策であるが相当の知識と技術が必要となる。
- 記号は
m(mに横棒)。 - アーケード版では、e-AMUSEMENT PASSメンバーズサイトで限定アイテムや先行販売アイテムをクレジットカードで購入してゲームに反映させることが可能であり、一部ではリアルマジカと呼ばれている。
マジコンアカデミー校
- 2ちゃんねるのDownload板の有志によるチーム。マジコンという所謂・・・うわなにをする
- こう言う事をするヤツは裁きの雷じゃぁぁぁぁぁぁ
- 手持ちソフトのバックアップに使うのならいいのだが、ここでは書けないような泥棒に使う輩が少なくない。
マジックアカデミー校
- デフォルトでの学校名。また、最初から参戦したCOMはアカデミーモードでのオフラインを除き、必ずこの校名。
- …と思われているが、学校名を入力せずに決定しようとしてもエラー音が出て先に進めないため、プレイヤーがマジックアカデミー校を使うにはいちいち入力しなければならない。
- 特に学校名が思いつかない場合はこの名前になるため、生徒数は最大勢力だろう。発売直後こそナナシノスイヘイシ校に後れを取ったが、10月以来学校ランキング首位をキープしている。
- ナナシノスイヘイシ校、ユリ県立魁シャロン校の最大のライバル。
- AC版では、制作者のデバッグとして稀に「マジックアカデミー本校」「マジックアカデミー分校」が参戦してくることもある。
マジックエッグ・マジックペット
- AC版で、ゲーム内で任意に購入して育てることのできるペットキャラクターのこと。詳しくはAC版のWikiを参照。
- マジックエッグにマナという餌のようなものを与えると孵化してマジックペットになる。ペットの種類と色は与えたマナによって決まる。
- 4文字までの名前(ペットネーム=PN)をつけられる。カードネーム(CN)とPNをセットでネタにしている人もいる。
- ペットは自分のちびキャラの脇に表示され、つついて遊ぶことができる。
- ゲームの有利不利にはいっさい影響しない。
- DS版ではマジックペットそのものは存在しないが、マジックペットの着ぐるみが服装アイテムとして実装されている。
- QMA5でペットを持っているプレイデータをアミューズメントリンクで引き継ぐことで入手可能。一部のペットはWi-Fiクエストによるキャンペーンでも入手可能であった。
- 入手したペットの着ぐるみを装備すると、キャラクターの全身がペットの姿になる。他のアイテム(頭部アクセサリー、アクセサリーI/II)は装備なしになる。アカデミーモードではその姿で歩き回ることも可能。
- 対戦時には他人にもその姿で見える。たまに対戦相手の中にキャラクターではなくペットの姿をしたプレイヤーがいるのはこれである。
まだまだ元気です
- 沙羅先生やケロちゃん、かぼちゃ、マンが元気な時に出るメッセージ。
- 稼動初日はこの状態から即撃破も珍しくなかったが、現在ではピーク時の3連戦でも瀕死で留まり、平日昼間など人が少ない時間なら25連戦しようと元気なままである。鍛えてますから(`・ω・´)シャキーン
- が、状態がどうだろうがボコボコにされることに変わりはない。
- HPを半分まで減らすと、少し疲れてきましたとなる。ここからが本番。
マテウス
1.あまりにも強すぎるCPUのこと。
- QMA2時代はCPUの強さが3以降と比べてかなり強く、決勝戦にCPU4人が残る、という事態もしばしば起こっていた。
- また、この時は現在と違いCPUが選ばれる順序に優先順位がついており、特にマテウス(セリオスのCPU名)が最優先で選ばれていた。
- そのせいで、「ちょっとマテウス」とか「マテウス空気嫁」とか言われるように。
- 3以降はCPUが弱体化し、この意味ではあまり使われなくなったが、DSではWi-Fiを使えない人への配慮(?)なのだろうか、特に上位クラスなどの強さがかなり強化されている。
- 選ばれるCPUはマテウスだけではなくなったとはいえ、再びこのような状態になったことに変わりは無い。
- 2時代からプレイしている廃j…失礼、ベテランの皆さんは懐かしく思うのだろうか、それともやっぱり「空気嫁」なのだろうか。
2.セリオスのこと。
- 上のような事情があったせいか、セリオス自体が「マテウス」と呼ばれる始末。
- ちなみに、広義ではセリオス自体のことを表すが、狭義ではセリオス使いのランカーのことを表す。
3.元旧西ドイツ代表サッカー選手(ドイツの闘将)ローター・マテウスのこと。
- スポラン2(サッカー)使いにはこの意味も示すこともある。
- 実際、並べ替え、四文字、タイピング、連想、QMA5ではスロットでも出ている。比較的よく出るので覚えておこう。
魔法石
- マジックアカデミーから生徒に支給される、魔力を帯びた石。成績に応じて支給され、一定数貯めると級・段位と階級が上がって行く。階級ごとの必要量など、詳細は魔法石参照。
- 賢者になるには2092個必要。現状で最高位の大賢者拾段には11082個。AC版では支給基準が異なる(後述)ので単純比較はできないが、QMA5では賢者は4782個、最高位の宝石賢者は91082個必要で、さらに途中の階級を含め昇格試験が課せられる。QMA6では昇格試験がない代わりに大賢者以上の必要数がさらに増えており、宝石賢者になるには実に12万個以上が必要。数だけを見る限りでは賢者になってからが本番。
- AC版では初代は勲章、2と3は経験値の数値だけで、4から魔法石の形になった。どちらにしろ、経験値を表すものに変わりはない。
- AC版では「対戦者の階級に応じて算出した魔法石」という台詞が示すように、高い階級の相手に勝つほどたくさん貰える(よって、遅い時期ほど周りの階級が上がっているので増え易い)が、COMからは常に1個しか貰えない。DS版では階級はあまり関係なく組ごとにほぼ一律であり、またCOMからもそれなりの数が貰える。
- DS版ではトーナメントでしか支給されないが、AC版ではそれ以外のモードでも支給される。
- QMA5では検定試験でも支給されるので、昇格試験以外はトーナメントに出ずに階級を上げることも可能。
- QMA6ではレッスンモードでも支給され、昇格試験もないので、トーナメントにまったく出ずに階級を上げることも可能(実際にフェアリー組のまま宝石賢者になった人もいる)。
- ゲームでは最下位続きでも没収されないが、設定上は没収あり。QMA4でも没収の音声収録がされたらしいが、実装はされなかった。
- OVAではルキアとレオンが没収の常連で、アメリアクラスの魔法石平均点を学内最下位にした元凶となっていた。二人とも万年修練生と推測される。
マラリヤ
- 紫色の髪を持つ女子生徒。CV:永島由子
- QMA1の途中でサンダースと共に追加された転校生。着ている服は前の学校の制服。
- 美人であるが、常に不敵な微笑を浮かべ、感情の起伏に乏しく、怪しい実験や生物を好む。
- DS版アカデミーモードでも見た目と裏腹の怪しい研究の数々は相変わらず。
- OVAでは「ンフフ」など怪しい雰囲気を醸し出す。キャラ的にセリフは少ないのだが、存在感は高い。
- このような独特な性質を持つ為「マラ様」と敬称的あだ名が付いている。
- ただ、女性キャラなのに人気はそこまでなく、クララと同じで、ランカーをはじめ一部のユーザーに人気のある濃いキャラクターである。
- よく間違われるが「マラリア」ではない。
- フフフ・・・失敗、失敗・・・
- このあと何人か消えます…
○×問題
- 出題形式の中では最もポピュラーな問題。ウルトラクイズ世代には、東京ドームで行われた予選でおなじみのアレ。画像を用いた二択問題も出題される。
- カンで答えても1/2の確率で当たるため、全国ランカーと対峙した際にグロ問が連発しても、ビギナーズラックで正解することも珍しくない。完全な運任せでも予選や一ラウンド等の6問出題の環境下では、1/64(1/{選択肢の数=2}^{出題数=6})の確率で100点満点が取れる。
- 逆に、50%の確率で誤答となるため、引っ掛け問題や易問を逃すと挽回が難しくなることも。
- 決まり字が出てすぐ解答しても、減点が早いので注意。
- ☆5まで強化したノンジャンル○×は意外と使える武器になるため、鍛えておくのも悪くない。
- 一般に誤った解釈が為されている事柄(例:人体が放射線や危険な科学物質にさらされてしまう事を、「被爆」という。 正解=×)や、意外な事実を持つ事柄(例:バレーボールワールドカップは、必ず日本で開催される。 正解=○)も難しくなるにつれて目立つ。
- 正解が○である問題は問題文自体が有用な資料となる事があり、知識に自信が無い人にとっての支えになる事もあるので撮ってしまうという手もあり。しかしAC版と比較してボケ潰れになり易いのが難点。
- トーナメントでは一問多答同様、避けられやすい形式である。正答率が高い人が多いものの、外した時のダメージが大きい。ランカー級でも引っかかることが多いようである。
- 右利きのプレイヤーが左利きに対して互角になるジャンルの一つでもある。
マロン先生
- 魔法少女先生。担当はアニメ&ゲーム。CV:水橋かおり
- 年齢不詳の魔女っ娘先生。非常に分かりやすいその格好と言動、そしてQMAユーザーはアニメ&ゲームファンの率が高いためか、予習では最も顔を合わすことの多い先生であろう(DS版はそうでもないが)。
- アカデミーモードにおいても、このことについて話題になるようだが・・・。
- OVAでは「秘密のマロン先生」と特別コーナーがある。OVAでは、先生・生徒問わず、学内では熱狂的な人気があるようだ。
- 変身とは名ばかりのとても恐ろしい何かを披露してくれる。正しく禁忌である。気になる人は変身した後に校内を隅々まで探索してみよう。
どこでこんな危ないコンパクト拾ったんですかマロン先生! - アカデミーの一番新人の先生はアメリア先生・・・
そしてアメリア先生を「実はやればできる子だったんだねぇ」と昔から知っているような扱い・・・
この二つの符号から導き出され意味するものはひとつ・・・!
そしてどうやらアメリア先生は年齢を知っているようだが・・・
ん、誰か来たようだ、なんだこんな時間に・・・- ちなみに、エリーザ先生曰く「いろんな意味でそうは見えないが17歳」。それはあなたの年齢じゃうわなにをするやめr
- 年齢が17歳だとエリーザ先生は言っているが、かえって年齢詐称疑惑が深まった気がする。
- 初出作であるQMA2ではかなりの人気を誇っていた様で、マロン寮を引くまで新規データを作るという事すら見受けられた。
- ↑の人気のためか携帯アプリ版QMA1ではキャラクター作成の際デフォルトの所属寮がマロン寮であり、その画面では「マロン」や「寮」が何を指しているのかの説明も無く後で変更する事も出来ないため、初心者プレーヤーの多くがなし崩しにマロンのガイドを受けていた。
- 最近ではすっかり年齢詐称疑惑が広まったため、萌えキャラというよりはネタキャラ的扱いが目立つ。
- QMA6で見せてくるのはロリヰタファッションの知識に富む人なら知っておろう「アレ」。だから恥ずかしくないのだ!
- 某ボタンをビシバシ叩くゲームにガルーダ先生と共に生徒を差し置いてゲスト出演した。
- 魔法教師マロンにおまかせ!!
マン
- Wi-Fi討伐クエストのマンティコアのこと。男なのかはわからんがとりあえずマン。というより下手に略すと放送k(ry
クスコ王国の国王だったり、沖縄にある湖だったり、焼物だったりするかもしれない。 - 学問担当。攻撃力はケロちゃんとタメだが、分野が分野だけに返り討ちに遭う学生多数。問題数が10から6になったので尚更。
- ジャンルが故に敬遠されがちだが、Wi-Fiクエストのレアアイテムドロップ再編により、獲得できるレアアイテム2つがいずれもモンスター固有アイテムであるため(唯一。10匹は1つ。1匹は固有なし)、フルボッコにされる回数が多くなった。
- Wi-Fi討伐の宿命として、延々と沸いては倒される。そして例によって、倒されて復活する度にパワーアップする。ええい、Wi-Fiのモンスターは化け物か!
- 彼と入れ違いにサラ先生は休暇に入った。ウル○ラセ○ンのような過労死寸前の休暇(産休かも)だが、とりあえず乙。
→皿先生、沙羅先生、サラ先生
→ケロちゃん、犬、ケル
→かぼちゃ
マンドラゴアハーブティー協会
マンドラゴアハーブティーを作る事を許可する為「だけ」に存在する協会。
そのレシピは社外秘、じゃなく学外秘であり、教師以外の立ち入りを許さない場所に補完されていると言う塩梅。
クエストでセリオスがプレーヤーの為にわざわざ部屋に来て入れてくれる。
男女問わず起こる上、部屋に来られた時に頬を染める演出の為、色々と想像をかきたてる。ウホッ!
ミランダ先生
- CV:石塚さより
- エロ担当・・・もといDSではアカデミーモードの予習担当の先生。
- 復習・ホウキレース・Wi-Fi討伐クエストも担当。
- 設定上は保健室の先生であるが、ゲーム内ではそのような描写はない。
- エロ担当に相応しく、おっぱいが非常にでかい。おっぱい担当その壱。
- OVAではその豊満なおっぱいを遺憾なく披露している。
- こちらはパツキンにジュリアナライクな羽団扇を装備しておられます。
- 密かにQMA1から皆勤賞。立ち位置も全国大会+αで固定。
- 携帯QMA2では何と、ミランダ寮が存在している。
- AC版QMA4、5では事実上アメリア先生を除き最も早くガイドに選べる様になる先生であり、目にする機会が増えた。本作ではAC版よりもさらに出番が多いのでファンには嬉しいか?
- QMA6でミランダ先生クエストをクリアすると…。イベント映像は周りに人がいないことを確認してから見よう。
- OVAでは生徒達のせいでエロ…もとい大変な事に…。ラジオドラマにも出演。
- フィギュアのキャストオフを試みた猛者達の情報によれば、つけてないし、はいてないらしい。なんと淫乱な学校なのだろう。
- QMA6の立ち絵でも、見事なはいてないぶりを披露している。
- ちびキャラのデータも存在しているようだが、ゲーム内では登場せず。
- QMA6の全国大会では正装したちびキャラを見ることができる。
- 実は人妻
- 長期不在だという旦那は誰なのか長らく謎であったがQMA6で判明した。
- ミランダ先生が教えて、あ・げ・る
無回答
- 問題に対し空欄のまま回答する事。無視にあたるのかDS版の教師陣が嫌う事であり、予習で合格点を取ったからさっさと終わらせたいと回答ボタンを連打しているとかなり低いトーンで怒られる(挑発される)。「あ」だろうが下ネタだろうが何とか言って欲しいようだ。ちなみに一問多答クイズでは「どれも正解に該当しない」も選択肢にありそうだが、そのような回答の問題は収録されていないので注意。
- QMA4、6を除いたAC版の無保証予習ではダイブ同様、合格点を上回った次の問題以降で行われる事があるが、本作では大した利点は得られない。
虫の息です
- 沙羅先生やケロちゃん、かぼちゃ、マンが本当に死にそうな時に出るメッセージ。
- このメッセージを見て参戦するハイエナどもにたかられ、もれなく召される。南無。
- おまけにハイエナどもの手でマジカ・メダル・アイテムを根こそぎカツアゲされる。いとあはれ。
- たまにこの状態を見てから参戦すると、復活直後の沙羅先生たちと戦うハメになったりする。あんまりである。
- 最近はこの状態であっても、それなりのHPを残していることがあるため、1ターンで減らしきれないと返り討ちに遭うことも…そしてほとんどの場合、他のパーティーが倒して次はないため、100マジカ獲得失敗となる。狩る側も運と実力が必要。がんばれ。
- 現在は倒されてから数時間経たないと復帰しないため、参戦したらHPがMAXであった、ということはないが、代わりに開始を押した瞬間に『もう倒されました』となり討ち漏らしで凹む者もいる。
メガネ
メダル
- ゲーム中で集める事ができるコレクションアイテム。アカデミーモード専用。
- 決勝で3位以内、Wi-Fiでクエスト討伐に成功、キャラのクエストをこなす、などをする事で入手できる。
- QMA4以降のAC版から察するに予習で1つのジャンルの★の数を40以上にしたり、全ジャンルの特定形式1つを全て★5つにする事でも得られるはずだが、実際に待っているのはメダルではなくフリーズである。なお、修正版ではこのバグは解消されているため、ジャンルメダルは通常通り得ることが出来る。
- 修正版は2008/11/15頃から出回り始めている。コナミに直接電話することで修正前バージョンの交換を受けられる。詳しくはバグを参照。
メディア
- ピンク色の髪をした女子生徒。CV:喜多村英梨
- QMA7で初登場。ピンク色の看護服風の衣装を着ている。
- QMA7のロケテストでは新規キャラクター代表として先行公開された。
モアイ
- 全国トーナメント中の決勝ステージの1つ。文字通りモアイの前である。
- このステージがあるため、あいさつコメントにも「モアイ」の語があったりする。手軽にネタコメントが作れるので便利。
- コナミファン歴の二桁年数を誇る者にとってはおなじみの三字でもある。