Decima.dark
| レベル | 3 | 攻撃力 | 4 | 体力 | 90 | 攻撃ターン | - |
|---|
| 種別 | 効果 | ターン |
|---|---|---|
| 相手がフィールド上のカードを移動させた場合、このカードをランダムな位置に移動させ、 トラッシュの一番上のカードをこのカードがあったスロットに出す | ||
| 相手の手札とフィールドのカードの合計枚数が自分のフィールド上にあるカードの枚数以上の場合、 このカードが攻撃した後、フィールド上にある他のすべてのカードをデコンパイルする | - | |
| 自分のトラッシュにあるカードをすべて、左から右、前列から後列の順に出す。 その後、自分のトラッシュに3枚の呪文ミニオンカードを作成する |
Ignis.dark
| レベル | 1 | 攻撃力 | 0 | 体力 | 1 | 攻撃ターン | - |
|---|
| 種別 | 効果 | ターン |
|---|---|---|
| 前方にXの物理ダメージで攻撃する。 Xは、自分のフィールドにあるこのカードのコピーすべての体力の合計となる | ||
| このカードの最大体力が1上昇する(最大2)。 このカードの最大体力がすでに最大に達している場合、このカードをボイドする | - |
Gravitas.dark
| レベル | 1 | 攻撃力 | 0 | 体力 | 1 | 攻撃ターン | - |
|---|
| 種別 | 効果 | ターン |
|---|---|---|
| 相手のカードすべてにX Xは、自分のフィールドにあるこのカードのコピーすべての体力の合計となる | ||
| このカードの最大体力が1上昇する(最大2)。 このカードの最大体力がすでに最大に達している場合、このカードをボイドする | - |
Creo.dark
| レベル | 1 | 攻撃力 | 0 | 体力 | 1 | 攻撃ターン | - |
|---|
| 種別 | 効果 | ターン |
|---|---|---|
| 相手のデッキの一番上からX枚のカードをトラッシュに送る。 この効果の発動時に相手のデッキにカードがない場合、 Xは、自分のフィールドにあるこのカードのコピーすべての体力の合計となる | ||
| このカードの最大体力が1上昇する(最大2)。 このカードの最大体力がすでに最大に達している場合、このカードをボイドする | - |
DarkPower
| レベル | 1 | 攻撃力 | 2 | 体力 | 2 | 攻撃ターン | - |
|---|
効果:なし
仕様
- 呪文ミニオンとは、Ignis.dark と Gravitas.dark と Creo.dark の3種類を指す。
- ミニオンはトラッシュの1番上から、前列左から右・後列左から右の順で出す。トラッシュを見た時、リスト上段左が1番上。左から右・下段左から右の順番。
エネミー考察
- 攻撃するたびカード枚数で負けていると盤面全てデコンパイルする。盤面の維持ではなくリソース回復が重要。
- 攻撃速度が速く呪文を出す効果が非常に強力なので遅延は必須。TaserやThunderclapは遅延後の移動要因にもなる。
- トラッシュを確認してIgnis.darkが出る場所に壁を出して守る。ただしGravitas.dark → Ignis.dark の順で出されると壁が倒されるので、防ぐには移動してGravitas.darkを先に消費させる必要がある。
- DarkPowerは揮発を持たないため、ボイドされず何度でも戻ってくる。
VoidPotionがあればボイドできるが、トラッシュが肥えた終盤では蘇生対象が呪文ミニオン3種に絞られ、同名カードが並びやすくなる事で火力が上昇してしまうので得策ではない。 - 呪文の運次第で防げない順番になるうえ、盤面が埋まり始めてからはスリップダメージも発生する。ライフを多めに確保するかHealthPotionを用意しよう。
- 呪文ミニオン展開後の対処は下記解法を参照。
解法①
- 展開された呪文をAoEで一掃しつつボスに集中攻撃する。展開力のあるデッキに向く。
- 一掃にはUGで体力2の呪文を一掃できるKunai.hana、Pomegranate.fruit、Triplet.muse、Hammer.mechが必要。常にこれらにアクセスできるようにすれば勝利は近い。
汎用ではRupture、Infernoなど。 - 全デコンパイルされた後、相手の強化された呪文から守り切れるだけの盤面を用意する必要がある。残りデッキが少ない場合はCreo.darkによるデッキ切れ及び直接火力にも注意が必要。
解法②
- 呪文ミニオンを放置し、枚数不利を作りながらボスを攻撃する。AoE2点を用意できなかったり、強化された呪文ミニオンの猛攻から守り切れない場合はこちらで。
常にDarkPowerへの壁を用意する必要があるが、呪文ミニオンに対する壁を最小限に抑えられるのが利点。 - 呪文ミニオンで相手の盤面が全て埋まるまでは相手との枚数差は気にしなくてよい。DarkPowerを適度に処理しつつ本体に集中攻撃しよう。
- 盤面が埋まりきってスリップダメージが発生してからが本番。スリップダメージを受けないようにDarkPowerを1体だけ倒し、残りには壁を用意する。
この状態なら相手の盤面は9枚になっているので、Reprogramすると枚数不利が付くようになる。 - 枚数不利さえついていれば相手の行動は「通常攻撃(枚数不利が付いているので追加効果なし)」「DarkPower1体だけ蘇生(以後スリップダメージ発生)」のどちらかでしかない。あとは枚数不利を維持しつつ殴り倒そう。
- 集中攻撃するためにはボスには不動であった方が良いので、迂闊に自分のカードは移動させないように。特に呪文ミニオンの後ろにボスが移動してしまうと戦略が崩れてしまう。
- 枚数不利を作るために実行する場合は実行後の結果を考慮して動くこと。攻撃が暴発して生殺ししたい呪文を破壊しないよう注意したい。同様に、Reva.edenなどの反撃効果持ちも置き場所は慎重に。