アビスゲート卿

Last-modified: 2019-02-06 (水) 10:23:33

あらすじ

アビスゲート卿こと遠藤浩介は最後の世界大戦で共闘したラナ・ハウリアに惚れてしまう。その後に告白をすると「ハジメ(魔王)に傷を1つつけること」というかぐや姫も全力で首を振るような条件を突きつけた。しかしそれにもめげず人外最強枠のクラスメート傷を1つつけるため、迷宮を1つ攻略し重力魔法を手に入れ、いつのまにか着いていた謎のスキルを使うとなんと戦闘力などが倍増!しかし代償も大きかった……。その間は彼の黒歴史メーカーになってしまう。そんな中ハジメに勝負を持ちかけとある方法で物量に寄り勝利。ラナを恋人にすることに成功したのも束の間、彼女が「お嫁さんが7人は欲しい」と爆弾発言、クラスメートからはさりげなく人類最強格と囁かれ、また黒歴史についてハジメと話が合いハジメの右腕となり数々の無理難題をこなしていく……。
最初のお仕事はリアルウォーキング・デッド!?
影が薄すぎて自動ドアまでも反応しない彼の物語。なろうありふれた職業で世界最強の最後の方に連載中!!

名前の由来

本名は遠藤浩介。物語本編のラストの大戦で目覚めたスキル、《アビスゲート》発動状態の通称。《アビスゲート》発動中の遠藤は、極度の厨二病状態になってしまうため、異世界産彼女の、ラナ・ハウリアがつけた名前。遠藤本人はこの名称を嫌っている、が、彼女に嫌われてしまうのではないかと思い、渋々受け入れている。

登場人物

立ち位置名前
主人公遠藤浩介
正妻ラナ・ハウリア
メイン
ヒロイン