基本
- ディスプレイモニタ固有の描画更新にあわせて、ビデオカードがディスプレイのメモリ領域にデータを書き込む(もちろんスクリーン座標だ)。
- ビデオカードの描画更新タイミングにあわせて、ゲームなんかの描画更新をしてやんないと、中途半端な絵がディスプレイに表示されてしまう。
- 移動する物体がチラチラしてしまう場合(テアリングする場合)は、ビデオカードにデータを書き込むタイミングを調整すべし(IDirect3DDevice9::Present()関数を呼べばよし。)。
チップス
- デバッグ時は、d3d9.hをインクルードする前に「#define D3D_DEBUG_INFO」を定義すべし。そうすればウォッチで、デバッグ情報を参照可能になる。
- http://hpcgi1.nifty.com/MADIA/Vcbbs/wwwlng.cgi?print+200605/06050028.txt