Microsoft Expression Blend
操作
- F5で実行
- ''V'を押すことで、描画モード(?)から選択モード(?)に移行
基本
- .NET2とか1とかと同じく、基本は「Properties(プロパティ)」で制御。
- 特にプロパティ内の「Common Properties」が各コントロール特有のプロパティになる(Commonと言っているのは、たぶんそのコントロール内で共通という意味)。
- Transformの「RenderTransform」は、パフォーマンスが良い。「LayoutTransform」は、レイアウトシステムがその変更を捉えることができる。レイアウトシステムは、サイズや配置の自動調整を行うシステム。
- MFCや以前の.NETで、「&」+アルファベット/数字でアクセラレーションキー(ショートカットキー)のガイドを示すアンダーバー付の文字を作れていたが、XAMLでは「&」から「_」(アンダーバー)になった。
レイアウトコントロール
Grid
Canvas
- 最もシンプルなレイアウト。Top,Left,Right,Bottomで、親要素からの相対位置を指定する。
StackPanel
- 子要素が自動的に上下方向または左右方向に並ぶ。Orientationプロパティで制御する。
WrapPanel
DockPanel
ScrollViewer
GridView ScrollViewer.VerticalScrollBarVisibility="Auto" ScrollViewer.HorizontalScrollBarVisibility="Auto" />
Border
UniformGrid
Viewbox
- 自分大きさにあわせて、内部のコントロールを自動的に拡大縮小表示する。
組み込みのコントロール
List View
- プロパティで重要なものは「Miscellaneous」にある。
- 特に「View (GridView)」内の「Columns」などが重要。