XAML

Last-modified: 2008-10-20 (月) 19:12:18

Microsoft Expression Blend

操作

  • F5で実行
  • ''V'を押すことで、描画モード(?)から選択モード(?)に移行

基本

  • .NET2とか1とかと同じく、基本は「Properties(プロパティ)」で制御。
  • 特にプロパティ内の「Common Properties」が各コントロール特有のプロパティになる(Commonと言っているのは、たぶんそのコントロール内で共通という意味)。
  • Transformの「RenderTransform」は、パフォーマンスが良い。「LayoutTransform」は、レイアウトシステムがその変更を捉えることができる。レイアウトシステムは、サイズや配置の自動調整を行うシステム。
  • MFCや以前の.NETで、「&」+アルファベット/数字でアクセラレーションキー(ショートカットキー)のガイドを示すアンダーバー付の文字を作れていたが、XAMLでは「&」から「_」(アンダーバー)になった。

レイアウトコントロール

Grid

Canvas

  • 最もシンプルなレイアウト。Top,Left,Right,Bottomで、親要素からの相対位置を指定する。

StackPanel

  • 子要素が自動的に上下方向または左右方向に並ぶ。Orientationプロパティで制御する。

WrapPanel

DockPanel

ScrollViewer

GridView ScrollViewer.VerticalScrollBarVisibility="Auto" ScrollViewer.HorizontalScrollBarVisibility="Auto" />

Border

UniformGrid

Viewbox

  • 自分大きさにあわせて、内部のコントロールを自動的に拡大縮小表示する。

組み込みのコントロール

List View

  • プロパティで重要なものは「Miscellaneous」にある。
  • 特に「View (GridView)」内の「Columns」などが重要。

参考