Panther1

Last-modified: 2023-02-02 (木) 16:47:01

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みんなからよく長い長いとよくいわれるが何が長いかというと・・・
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loooooooooooooooooooooongpanter!!
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パンター戦車とは?

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sad氏「この私がパンターの素晴らしさを教えてやろう。」

さあさあ!みんな大好きパンサーちゃんの登場だよー!
長い長砲身が特徴でキング虎姉貴と虎姉貴の妹的存在!
生産コストは・・・まあ!なんてお安いの!?
イタズラ好きで足の速いパンサーちゃんはたった1台でシャーマンを9両撃破しておりバルジの戦いではシャーマンの列に紛れ込んで暴れまわり撃破してしまう暴れっぷり!
そんなパンサーちゃんは装甲(胸)が小さいのが悩み虎姉貴達を見てパルパル状態。←レミの妄想ですw
さらに体重も35tから45tに増えてしまい中戦車というより重戦車クラスの体重になってしまった

↑編集 レミリア

ドイツTier7中戦車である。
ティーガーⅠと同じ存在。
懸架方式はダブルトーションバー方式
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↑ティーガーⅠと同じダブルトーションバー方式、走行性はいいが問題は整備性が悪く1輪壊れると全部の転輪を外すハメになる。 整備班゚(゚´Д`゚)゚「MAN社ほんま勘弁してや・・・」

パンター戦車、誕生の歴史

ドイツ軍は不可侵条約を破ってソビエトに進行、しかしここで、T-34(鬼戦車)が登場3号では歯が立たず4号(3号の支援車両)に長砲身を載せ対抗したがやはり苦戦だったためT-34を調査した。

1避弾経始を取り入れた傾斜装甲を採用している
2幅広の履帯を有し、柔らかい土の上での機動性を向上させている
3装備する76.2mm砲は、同世代の戦車と比較して大口径であり威力に優れる

3点が重要な特徴であると結論した。
この調査結果を受け、T-34には従来の設計思想に基づいた車両では対抗できないと考えられるようになり、VK3002の開発が始まった。
履帯を広くし、傾斜装甲を取り入れ、貫通力に優れた75mmを搭載したパンター戦車が誕生した。

「パンター(Panther:豹)」の名称は、先行して開発されていた重戦車が非公式ながらヒトラーにより「ティーガー(Tiger:虎)」の愛称を与えられていた(後に正式名称として決定される)ため、より快速で軽量な機動力の高い俊敏な車両として完成することを印象づけるために命名されたものである。しかし、VK3002は当初35tクラスの予定から設計段階で重量が大幅に増加した上、設計がほぼ完了した時点でヒトラーの要求で車体前面装甲を60mmから80mm、砲塔前面を80mmから100mmへと強化したため、当時の重戦車クラスの約45tの重量を持つ「中戦車」として完成した。そのため、当初予定していた最高速度は60km/hから55km/hに低下しており、重量の増加はその他も様々な問題を引き起こしている。
最初の量産型(D型)は、ツィタデレ(城塞)作戦に間に合わせるためにさまざまな問題が未解決のまま戦場に送り込まれた。
重量増のため、転輪や起動輪、変速機など駆動系に問題が多発。また、機関部の加熱問題に対処するために新たに開発されて装備された自動消火装置の不具合により、燃料漏れによる火災事故も発生し、2輌が戦わずして全焼全損するなど、稼働率は低かった。また最初にパンターを装備し実戦投入された第51・52戦車大隊は、それぞれ既存の戦車大隊を基に再編成されたものであったが、一握りのベテランを除く乗員は、東部戦線での実戦経験の無い新兵が多く、また訓練期間も不足していた。さらに同隊の作戦将校にも実戦経験のある者が少なく、指揮にも問題があったため、クルスク戦では十分な活躍はできなかった[2]。
後に問題点が改良され、装甲師団の中核を担う戦車となった。

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兵士「オラァ!早く脱げよ(転輪)」パンター「いやあ!触らないで!」

「パンター戦車」の評価

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