今作での仕様メモ
- 従来シリーズとは異なり、種:収穫物=1:1(前作では1:9)。その分1個あたりの種は安め。
Bボタンを押しっぱなしにすることで9個一気に蒔くことができる。 - 畑の雑草や草取りをしていると、時々作物の種が貰える。
- 出てくる種は季節によって変わる。
ダンジョンの畑なら、その季節に対応したものになる。
なお、この種のLvは店売り品と同値。
【春】サクラカブ 【夏】キュウリ 【秋】ホウレン草 【冬】カブ
- 出てくる種は季節によって変わる。
- たまに枯れていることがあるが、水さえやれば普通に成長するし収穫も出来る。
- 枯れかけのまま放置すると、いずれ枯草に変化してしまうので注意。
また、枯れかけ作物を収穫しようとすると、持ち上げた瞬間に枯草へと変化してしまう。
ちなみに成熟した作物を放置してても、鳥獣虫害にあったり熟れ過ぎて腐るという事はないので安心。
- 枯れかけのまま放置すると、いずれ枯草に変化してしまうので注意。
- 春の畑では、耕していない区画に「タケノコ」が自然発生することがある。
放置しても枯れたり竹に成長したりはしないが、クワ・カマ・剣類で切断しないと収穫できないので注意。- 種が出てこないので栽培不可能なうえに、各種薬もいっさい効かないという特殊な野菜。
その一方で、春作物ゆえに季節を跨ぐと「枯草」に変化するという共通点もある。
(自然発生した場合の土質変化については、まだ不明)
- 種が出てこないので栽培不可能なうえに、各種薬もいっさい効かないという特殊な野菜。
- 同じ畑を使い続けると土質が悪くなる。
時間を置くと徐々に回復するが、枯草を巻き込むなり栄養剤投与なりで対策をした方が良い。 - 収穫するにせよ刈るにせよ、整地された状態に戻る。
- 収穫時には,ルーン(習得しているスキルのうち1つのLv+1)
各種ルーニー(ツリー・筋力,ロック・体力,アクア・知力,それぞれ+1~+3),
種(種Lvは作物Lv+1)が出る可能性がある。
出現はランダムで各10%ぐらいの確率、作物によって出るものが変わるかも(要検証)。- 実は最初の農耕チュートリアルでもこれらは出現することがある。
(トイハーブ×3の収穫時)
なお「枯草」や「牧草」は収穫しても、ルーン&ルーニーの出現率はゼロなので勘違いしないように。
- 実は最初の農耕チュートリアルでもこれらは出現することがある。
- 確実に+1Lv種が欲しいのなら、ゲーム内HELPにもあるようにカマで刈るべき。
- RFシリーズ恒例の「ぐんぐんグリーン」使用でも+1Lvされる。
(3000Gとなかなか高価、連作は最初の収穫のみ+1、収穫直前でも有効) - 店で売っている種や作物のLvは、過去に出荷したその作物や種の最高Lvと同じになる。
種か作物のどちらか片方を出荷するだけで、店売りの作物と種の両方のLvが変わる。- ランダム陳列枠への追加は別件なので、Lv+1種ばかりを出荷していると
いつまで経ってもランダム陳列の作物は増えていかないので注意。
- ランダム陳列枠への追加は別件なので、Lv+1種ばかりを出荷していると
- 枯草を置いて耕した場所に種を蒔いた場合、次回の収穫のみ作物Lvが+1される。
枯草を使わないと駄目。収穫後に最高土質を保っていても、そのままでは+1されない。
逆に枯草さえ使えば「非常に育ちにくい」でも+1される。 - 作物と種の最高Lvは10で、それ以上は上がらない。
(牧草はLv1のみ、またLv10種を使っても枯草はLv1で固定)
Lvと出荷額の法則性は現在も詳細不明(タマネギの場合Lv1→Lv2で2割増、Lv2→Lv3で1割増)。
基本的にLvが上がっても変動するのは売値のみで、買値は変動しないというお得仕様。 - 作物の場合、Lvによる出荷額の上昇は種類によって違うが、最大でも2倍程度。
対して花の上昇率はどれも同じで、花のLv10出荷額はLv1の5倍にもなる。
きちんと育てれば、春のサクラ草は4300G/2日、夏の野之花火は6000G/2日、
と段違いの収益率になるので、お金優先なら花Lvを上げることを推奨。
ただし、野菜コンテストに花は出品できないことには注意。- だが、料理という一手間をかければ話は変わってくる。
Lv10料理は・・・
・【材料が1品の料理:Lv1売却額の3倍】 (例):かぶの酢漬け、トマトジュース
・【材料が2~5品の料理:Lv1売却額の5倍】 (例):かぶの紅白漬け、イチゴジャム
・【材料が6品の料理:Lv1売却額の10倍】 (例):ドライカレー、シーフードドリア
・・・という異様な高倍率商品となっているのだ。- このため「恋の予感」(ミキサー料理:イチゴ+オトメロン、Lv1売却額:6500.G、Lv10売却額:32500.G)の
Lv10を生産できるようになると、材料を雑貨屋やユエShopで何とか調達できれば
あとは家で調理して出荷して再度購入(合間でRP回復を忘れずに)を繰り返すだけでドンドン所持金が増えてゆく。
運良く特売日に当たれば、さらに効率アップ!
イチゴとオトメロンのLv上げ・店頭陳列物のリセットマラソン、などの手間はかかるが
土質管理・栽培や収穫の手間・天気との兼ね合いなどに左右されないため、こっちのほうが稼ぎ効率は格段に良い。
ついでというか、オトメロンは「春の野菜コンテスト」の出品対象でもあるので、より無駄が少ない点も挙げられる。
- このため「恋の予感」(ミキサー料理:イチゴ+オトメロン、Lv1売却額:6500.G、Lv10売却額:32500.G)の
- だが、料理という一手間をかければ話は変わってくる。
- 各ダンジョンの畑にはいくつか良質な畑がある。
移動の手間などから利用しにくいが、この場所に種を蒔けば
枯草やぐんぐんグリーンを使用しなくても作物Lvが+1される。
場所はセーブデータ毎に違う可能性有り。- 良質な畑の場所例
ソル・テラーノ砂漠 水浴び骨(4面ある内の2面のみ(■))
□
■ 橋
■ 川 □
オッドワードの谷 風よけの丘/風紋の洞
インヴァエル川 風止み洞窟(4面すべて)
竜玄洞 内部の畑
- 良質な畑の場所例
畑の状態と成長日数・枯れやすさの関係
畑の質は作物を収穫した瞬間に低下する(虫メガネで調べると分かる)。日数は関係ない。
状態は区切りの9マスごとに同じと思いがちだが、1マス1マス微妙に違う(栄養剤も1マス単位でしか使えない)。
土質の影響
土質が高い方が成長速度が上がり、成長日数が短くなる。
「最高に育ちやすそう」な土質MAXの畑ともなると、成長日数が通常の1/3倍 と極めて大きな効果が得られる。
(これは連作可作物の再収穫日数にも影響する)
なお、同じ「最高に育ちやすそう」状態でも内部ではもう少し細分化されており、
表示が最高だからといって、完全に最高の状態とは限らない。
完全に最高の土にしたいのなら、表示が「最高に育ちやすそう」でも、念のために栄養剤や枯草で土質を上げた方が良い。
成長日数が3の倍数の作物は完全に最高の土で育てないと、成長日数が1/3にならないので注意。
非常に育ちにくい状態になると作物が育たなくなる (最低で8倍ほどの成長日数) ので注意
牧草などローテの早い連作作物とかは見る見るうちに土が痩せていくので、
収穫を続けていると栄養剤でも対処しきれなくなり、一度刈り取って別の場所で育て直す必要が出てくる。
上記の問題と、成長速度3倍の恩恵が単作より小さいことにより、今作の連作はあまり儲からなくなっている。
(もちろんルーン&ルーニー稼ぎには効果的なので一長一短)
連作は収穫後、刈り取ったり整地したりしなくても枯草を置いて耕せば土質を上げられるので常に最高土質を保って成長速度3倍を維持できる。
※検証による推定値です。実際の内部処理とは違う可能性有り。
内部値 | 土質 | 成長日数 |
---|---|---|
46 | 最高に育ちやすそう | 1/3倍 |
45 | 16/47倍 | |
44 | 16/46倍 | |
43 | 16/45倍 | |
42 | 16/44倍 | |
41 | 16/43倍 | |
40 | 16/42倍 | |
39 | 16/41倍 | |
38 | 16/40倍 | |
37 | 16/39倍 | |
36 | 16/38倍 | |
35 | 16/37倍 | |
34 | 16/36倍 | |
33 | 16/35倍 | |
32 | 16/34倍 | |
31 | 16/33倍 | |
30 | 1/2倍 | |
29 | すごく育ちやすそう | 16/31倍 |
28 | 16/30倍 | |
27 | 16/29倍 | |
26 | 16/28倍 | |
25 | 16/27倍 | |
24 | 16/26倍 | |
23 | 16/25倍 | |
22 | 良く育ちそう | 16/24倍 |
21 | 16/23倍 | |
20 | 16/22倍 | |
19 | 16/21倍 | |
18 | 16/20倍 | |
17 | 普通に育ちそう | 16/19倍 |
16 | 16/18倍 | |
15 | 16/17倍 | |
14 | 1倍 | |
13 | 16/15倍 | |
12 | 育ちにくそう | 16/14倍 |
11 | 16/13倍 | |
10 | 16/12倍 | |
9 | 16/11倍 | |
8 | 16/10倍 | |
7 | 16/09倍 | |
6 | 2倍 | |
5 | 16/07倍 | |
4 | 非常に育ちにくそう | 16/06倍 |
3 | 16/05倍 | |
2 | 4倍 | |
1 | 16/03倍 | |
0 | 8倍 |
土質の変動するタイミング
- 何もない状態で放置(就寝毎に+8)(色草や切り株などが生えていると駄目)
(ただし自宅の畑は土質14、森の日差しの道,砂漠の水浴び骨,谷の風紋の洞,の畑は土質22、それ以外の畑は土質30までしか回復しない) - 枯草を巻き込んで耕す(+16)
- 栄養剤使用(次回収穫までの間+16、収穫時に元に戻る)
回復値は3種類とも同じ - 収穫(-3)
作物の種類によらず一定、栄養剤を使用したマスなら-19される
ただし栄養剤使用後の収穫では、自宅の畑なら土質10、日差しの道,水浴び骨,風紋の洞,の畑は土質18、それ以外の畑は土質26以下にはならない - 枯草を巻き込んで耕した畑でできた枯草を収穫すると-16
収穫せずに耕した場合、枯草を巻き込んだ分の+16と収穫する分の-16で変化なしになる
収穫せずにカマで刈った場合も変化なし
枯草を巻き込んでない畑でできた枯草を収穫した場合も変化なし
枯れかけを収穫して枯草を入手した場合は通常の収穫と同じで-3
疲弊度の影響
※確率の検証のため、サンプル数が足りず、単なる統計誤差を確率の変動と勘違いしている可能性もあります。
疲弊度が低くなると、作物が枯れやすくなる。
枯れやすさが変わるのは虫メガネの表示が変わったときのようで、疲弊度48と疲弊度63では同程度の枯れやすさになる。
「まだ元気」な状態を基準とすると、「とても元気」は0.8倍程度、「ちょっと疲れている」は1.2倍程度の枯れやすさになっている。
また、作物が枯れにくい方がルーン・ルーニーの出現率が高い模様。
サツマイモのように元々枯れにくい作物は疲弊度が低くてもほぼ枯れず、ルーンの出現率もあまり下がらない。
そもそもルーンの出現率は揺らぎが大きく、ある程度長い目で見ないと、疲弊度の目に見えた影響は感じ取れないので、
枯れやすい作物でも、毎日きちんと水をあげていれば、疲弊度はさほど気にする必要はない。
内部値 | 疲弊度 | 枯れやすさ |
---|---|---|
40~63 | とても元気 | 枯れにくい |
16~39 | まだ元気 | - |
0~15 | ちょっと疲れている | 枯れやすい |
''疲弊度の変動するタイミング
- 何もない状態で放置(就寝毎に+8)(色草や切り株などが生えていると駄目)
(ただし自宅の畑は疲弊度39までしか回復しない、ダンジョンの畑はMAXまで回復する) - 枯草を巻き込んで耕す(+8)
- よくノビール使用(+8)
- すばやくノビール使用(+24)
- はげしくノビール使用(+40)
- 種をまく(-2)
- 収穫(-8)
作物の種類によらず一定
枯草と栄養剤について
枯草と栄養剤の違い
大きな違いとして、枯草は土質と疲弊度の両方を回復させるのに対して、
栄養剤は疲弊度は回復できるが、土質は回復しない、という点が挙げられる。
(例外的に土質が低いときは、自宅の畑なら土質11、日差しの道,水浴び骨,風紋の洞,の畑なら土質19、それ以外の畑なら土質27までは回復する。)
栄養剤を蒔くと、次回収穫までは質が上がっているが、あくまで一時的なドーピングであり、収穫した瞬間に元に戻ってしまう。
実際は収穫によって元より少し劣化するので、連作の場合、栄養剤で対処しても6回目以降の収穫では土質MAXを維持できなくなる。
収穫11回目以降ともなると、1倍速を維持するためには毎回栄養剤が必要になるので、こうなってしまうと素直に植え替えた方が楽。
連作でも収穫後に枯草を置いて耕せば植え替えずとも土質MAXを維持できる。
栄養剤はいらないが手間がかかる。
栄養剤の真価は「疲労度の回復」にある。
ただし恩恵を感じにくい要素なので、あまり気にしなくても良かったり。
ハンマーで整地すればその時の土質及び疲労度でリセットされるため、耕す→栄養剤を撒く→ハンマーで整地→再度耕す→種蒔き、とすると効果的。
この使用方法の場合、栄養剤の土質改善は枯草と同等で疲労度の回復は枯草以上。
また最大のメリットはチャージで広範囲に撒けるため手間がかからないところ。
枯草の注意点
どちらも枯草の特殊効果の仕様のバグのようである。
連続使用について
枯草を連続で使用すると効果が出ない
枯草は一つ分しか効果が得られない
土質と疲弊度の回復のために二つ以上使いたければ一回毎にその畑をリセットする必要がある
ハンマーで整地するか、農作物か枯草を収穫するか、収穫できる状態でカマで刈り取って種を収穫するとリセットされる
連作も一度収穫するとリセットされてLv+1の効果がなくなるが再び枯草を使える
枯草を使っていなければ、すでに耕していても種をまいていても育っていても実がなっていても連作中でも枯草を使える
収穫の直前に枯草を使ってもLv+1される
- 連続使用効果の出ない例
初期(普通)→枯草使用(すごく)→枯草使用(すごく)
初期(普通)→枯草使用(すごく)→何か育てる(すごく)→収穫前に刈る(すごく)→枯草使用(すごく)(Lv+1効果もなくなる)
初期(普通)→枯草使用(すごく)→何か育てる(すごく)→枯草になる(すごく)→耕す(すごく)→枯草使用(すごく)
初期(普通)→枯草使用(すごく)→何か育てる(すごく)→枯草になる(すごく)→刈る(すごく)→枯草使用(すごく)(Lv+1効果もなくなる)
初期(普通)→枯草使用(すごく)→何か育てる(すごく)→台風で草や枝になる(すごく)→拾うか刈る(すごく)→枯草使用(すごく)(Lv+1効果もなくなる) - 連続使用効果の出る例
初期(普通)→枯草使用(すごく)→整地する(すごく)→枯草使用(最高に)
初期(普通)→枯草使用(すごく)→何か育てる(すごく)→収穫(すごく)→枯草使用(最高に)
初期(普通)→枯草使用(すごく)→何か育てる(すごく)→枯草になる(すごく)→耕す(すごく)→整地する(すごく)→枯草使用(最高に)
初期(普通)→枯草使用(すごく)→何か育てる(すごく)→枯草になる(すごく)→刈る(すごく)→耕す(すごく)→整地する(すごく)→枯草使用(最高に)
初期(普通)→枯草使用(すごく)→何か育てる(すごく)→台風で草や枝になる(すごく)→拾うか刈る(すごく)→耕す(すごく)→整地する(すごく)→枯草使用(最高に)
枯草使用地でできた枯草を収穫すると土質がかなり下がるがそのまま耕しても拾い上げてから枯草を使用しても一緒。
連作の跡地は悲惨な土質になっていることも多く、枯草1回の使用では足りない場合があるので、
連続使用したいときは整地を忘れないように気をつけよう。
作物Lv低下の罠
連作の場合、枯草のLv+1効果が1回目の収穫にしか現れないが、
Lv10の連作農作物の場合、枯草を使うと逆に2回目以降のLvが下がってしまう。
おそらく、枯草の効果を発揮したときLv+1、効果が切れたときLv-1となるように、
内部で処理されているためと考えられる。
- 例:
枯草→キュウリLv6を蒔く→初回,キュウリLv7(6+1)収穫→2回目,キュウリLv6(7-1)収穫
枯草→キュウリLv10を蒔く→初回,キュウリLv10(10+1)収穫→2回目,キュウリLv9(10-1)収穫
ちなみにLv10作物にぐんぐんグリーンを使っても同様の現象が起こる。
最高土質の畑にLv10連作農作物を蒔きたい場合、
枯草で耕した後、ハンマーで整地してから、再び耕し、連作農作物の種を蒔くと良い。
栄養剤の注意点
- 2種類の攻略本にはどちらも「作物の収穫までの日数を●日短くする」とあるが、これは真っ赤な嘘。
生長速度に影響するのは土質のみなので、後述の一覧表よりも早く収穫することはできないため要注意!
よって、基本的には枯草での有機栽培で充分。- そもそも「●日短くする」の時点で間違っている。
一方で枯草の効能については、何の記述も無い。
(エンターブレイン刊のほうに「一緒に耕すと、作物のレベル+1」とさりげなく記述されてるのみ)
- そもそも「●日短くする」の時点で間違っている。
連続使用について
あくまで、栄養剤の効果は「一時的なドーピング」であるはずなのだが、
栄養剤を蒔いた場所をハンマーで整地すると、ドーピング分も土になじむ。
- 例
耕す(良く)→栄養剤を蒔く(最高に)→種を蒔く(最高に)→収穫(普通)
耕す(良く)→栄養剤を蒔く(最高に)→整地する(最高に)→耕す(最高に)→種を蒔く(最高に)→収穫(最高に)
これを利用すると、連続使用も可能になり、土質も回復できるため、栄養剤が枯草と同等の存在になる(Lv+1の効果は無いが)。
枯草と違って1日空けずに9マス一片に蒔けるのが利点。
ただ、連作中にはこの手段は使えないので、Lv10非連作農作物を畑全面で量産したいときなどにどうぞ。
なお魔法病院で色草を買い調合すると、ノビール系全てが色草30G2個を2種で1個120Gで作れてリーズナブル。
調合スキル上げにもなるので薬学台設置後はこちらもあり(量産は大変だが)。
土質低下の罠
土質31以上の場所に栄養剤を使用すると、値が46でカンストするため、ドーピング分は+16より小さいのだが、収穫時には-19されてしまう。
- 例:
土質38→栄養剤使用,土質46(+8ドーピング)→収穫,土質27
栄養剤を使用しなければ収穫時-3で済むはずが、栄養剤を使用したばかりに-11される結果に。
効率よく育てるには
最高土質にする
土質を最高にするには枯草か栄養剤を使うしかない。
季節の合っていない種を蒔けば、翌日には全て枯草になっているので、
そのままクワで耕せば簡単に土質を上げられる。
- 枯草込みの畑で枯草を作ると土質を上げる効果がなくなるので、
枯草込みの畑の場合は一度整地する必要がある。
この方法では、同じ場所で育てる場合、1日のスパンが必要になるが、
1日空けても、成長速度3倍なのでメリットの方が大きい。
畑に余地があるのなら、収穫日の前日までに別の場所で季節外の種を蒔くと良い。
完全に最高の状態にしたいのなら、表示が最高土質になった後もう1回枯草を使おう。
枯草は花屋にも売っている(1個:8G)。枯草を畑の上に1つ置いてから耕せば良い。
コストは種を買うより良いし、1日待つ必要もないが、
毎日売っているわけでは無い上に、広範囲に1マスずつ置くのは大変であるし、クワチャージでの範囲耕作との相性も悪いのが難点。
- ただし陳列されるようになるのは「枯草」を一度以上出荷して以降になる。
(他の草花のランダム陳列と同じ扱い)
いつまで経っても陳列されない場合は、まずは出荷履歴を確認してみよう。
なお複数状態(2~9個)の枯草を置いて耕した場合でも、消費されるのはその内の1個だけなのでご安心を。
(だが、連続使用で実質的に無効だったとしても、きっちり消費されてるので勘違いしないように)
効率的に種のLvを上げる
- 枯草を使って育てれば収穫物のLvに+1
- ぐんぐんグリーンを使えば収穫物のLvに+1
- 収穫時に手に入る(或いは鎌で手に入れる)種Lv=収穫物Lv+1
の3つをフルに利用する。
- 虫メガネで「最高に育ちやすそう」と表示されるまで、枯草を使って耕す。
- 「最高に育ちやすそう」になったら、もう1回だけ枯草で耕す(面倒ならノビール系でもOK)。
- 種を蒔く。
- 収穫できるようになったら、ぐんぐんグリーンを蒔いて鎌で刈る。
これでLV1種がLV4種(枯草+1、ぐんぐん+1、鎌+1)になるので、3ループもすればLV10が完成。
この種はそのまま蒔かずに出荷(1つでOK)すれば、Lv10の種が店頭に並ぶ。
また、これに加えてダンジョンの良質な畑を利用した場合(場所は今作での仕様メモに記載)、
LV1種からLV5種を入手できる。(上記に加え畑による補正が+1が加わるので)
夏は台風がよく来るので、夏適正の花や作物は夏以外の季節のうちに砂漠でLvを上げてしまうと良い。
ただし、ぐんぐんグリーンは投資が大きいので、利益優先なら使わない方が良い場合もある。
サクラカブのように1日で育つ作物は、ぐんぐんグリーンを使わなくてもLv10まで5日しかかからないので、
財布の中身と相談して決めよう。
花の場合、出荷額の伸び率が大きいので、野菜より投資する価値が高い。
作物の品揃え
雑貨屋で売られる農作物と、花屋で売られる花は、毎日ランダムに変わるが
条件として、今までに1個でも集荷していないと売り出してくれない(タケノコは雑貨屋、雑草や枯草は花屋)。
特に雑貨屋では、畑で育てられない果物や金の作物まで売ってくれるので、手に入れたら一つは出荷しておくと良い。
高Lvの金の作物が欲しい場合は、フリマなどで手に入れた種を大事に育ててLvを上げ、Lv10になってから出荷すればOK。
ただし、フリマで買える種は2種類だけなので、全ての金作物をLv10にするには少々面倒。
- 特別な種の入手先
- 金のキャベツの種
フリマ(3個)・グルテンからの誕生日プレゼント(1個) - 金のジャガイモの種
フリマ(3個) - 金のカボチャの種
フリマ(3個) - 金のカブの種
フリマ(3個)・ED後のエリザの依頼「手伝って下さい」の報酬(1個) - パイナップルの種
ユエ
- 金のキャベツの種
【備考】
金野菜の種やパイナップルの種含め、全ての種は簡単依頼のランダム報酬やダンジョン内の宝箱で入手できる。
(ただし、どちらもゲーム進行具合に影響される)
(例えばプリベラの森クリア前だと「パイナップルの種」は出てくる事があるが、金野菜や高級花の種は出てこないもよう)
またユエも稀に種類を販売するが、この種は店売りの種と扱われるため過去出荷した種の最高レベルが反映される。
作物一覧
成長日数の括弧内は最高土質のときの最短成長日数。
最大収益率は1日当たり1マスからいくらの収支(G/日)が得られるかで、畑2カ所を交互に使うことを想定し
{(Lv10売値)-(種代)-(枯草用種代)}÷(最短成長日数)、として計算。
枯草用種代は秋なら50G、秋以外なら40G。
連作は土質の劣化を考慮するのが難しいので割愛。
春の月
名前 | 種買値 | 種売値 | 成長日数 | 連作 | 作物買値 | 作物売値 | Lv10売値 | 最大収益率 | 説明 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サクラカブ | 80G | 8G | 3(1) | 不可 | 400G | 200G | 240G | 120G | |
キャベツ | 100G | 10G | 6(2) | 不可 | 1920G | 480G | 960G | 410G | |
イチゴ | 260G | 26G | 9(3) | 2日 | 2160G | 720G | 864G | ||
タマネギ | 110G | 11G | 12(4) | 不可 | 3120G | 780G | 1560G | 352G | |
オトメロン | 620G | 62G | 7(3) | 不可 | 12600G | 4200G | 6300G | 1880G | |
金のキャベツ | 230G | 23G | 14(5) | 不可 | 19000G | 3800G | 11400G | ||
トイハーブ | 60G | 6G | 2(1) | 不可 | 1260G | 180G | 900G | 800G | |
ムーンドロップ | 70G | 7G | 7(3) | 不可 | 4200G | 600G | 3000G | 963G | |
サクラ草 | 120G | 12G | 6(2) | 不可 | 6020G | 860G | 4300G | 2070G | |
ランプ草 | 480G | 48G | 18(6) | 不可 | 32060G | 4580G | 22900G | 3730G | |
青水晶 | 700G | 70G | 16(6) | 不可 | 49000G | 7000G | 35000G | 5710G | |
金剛花 | 1000G | 100G | 27(9) | 不可 | 89600G | 12800G | 64000G | 6995G |
夏の月
名前 | 種買値 | 種売値 | 成長日数 | 連作 | 作物買値 | 作物売値 | Lv10売値 | 最大収益率 | 説明 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キュウリ | 80G | 8G | 6(2) | 2日 | 720G | 180G | 216G | ||
トマト | 140G | 14G | 11(4) | 1日 | 900G | 300G | 600G | ||
トウモロコシ | 130G | 13G | 13(5) | 2日 | 1320G | 440G | 880G | ||
カボチャ | 220G | 22G | 10(4) | 不可 | 4960G | 1240G | 2480G | 555G | |
ナス | 160G | 16G | 9(3) | 2日 | 1040G | 480G | 720G | ||
パイナップル | 300G | 30G | 14(5) | 3日 | 6000G | 1200G | 2400G | ||
金のカボチャ | 190G | 19G | 15(5) | 不可 | 16500G | 3300G | 9900G | ||
ピンクキャット | 50G | 5G | 4(2) | 不可 | 1890G | 270G | 1350G | 630G | |
野之花火 | 260G | 26G | 6(2) | 不可 | 8400G | 1200G | 6000G | 2850G | |
鉄千輪 | 420G | 42G | 25(9) | 不可 | 38500G | 5500G | 27500G | 3004G | |
クローバー | 390G | 39G | 10(4) | 不可 | 14700G | 2100G | 10500G | 2517G | |
緑水晶 | 700G | 70G | 16(6) | 不可 | 49000G | 7000G | 35000G | 5710G |
秋の月
名前 | 種買値 | 種売値 | 成長日数 | 連作 | 作物買値 | 作物売値 | Lv10売値 | 最大収益率 | 説明 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サツマイモ | 80G | 8G | 6(2) | 1日 | 440G | 140G | 210G | ||
ジャガイモ | 90G | 9G | 3(1) | 不可 | 840G | 280G | 336G | 196G | |
ニンジン | 100G | 10G | 8(3) | 不可 | 1770G | 590G | 885G | 245G | |
ピーマン | 150G | 15G | 9(3) | 1日 | 930G | 310G | 620G | ||
ホウレン草 | 60G | 6G | 2(1) | 不可 | 340G | 140G | 168G | 58G | |
金のジャガイモ | 250G | 25G | 6(2) | 不可 | 9500G | 1900G | 5700G | ||
チャームブルー | 40G | 4G | 6(2) | 不可 | 2240G | 320G | 1600G | 755G | |
花紅葉 | 440G | 44G | 15(5) | 不可 | 37800G | 5400G | 27000G | 5302G | |
タンポイズン | 510G | 51G | 22(8) | 不可 | 46200G | 6600G | 33000G | 4055G | |
赤水晶 | 700G | 70G | 16(6) | 不可 | 49000G | 7000G | 35000G | 5708G |
冬の月
名前 | 種買値 | 種売値 | 成長日数 | 連作 | 作物買値 | 作物売値 | Lv10売値 | 最大収益率 | 説明 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カブ | 130G | 13G | 3(1) | 不可 | 1260G | 420G | 630G | 460G | |
ネギ | 120G | 12G | 6(2) | 不可 | 1500G | 500G | 750G | 295G | |
大根 | 160G | 16G | 7(3) | 不可 | 2310G | 770G | 1155G | 318G | |
白菜 | 200G | 20G | 12(4) | 不可 | 5400G | 1350G | 2700G | 615G | |
ほかほか | 470G | 47G | 18(6) | 不可 | 24000G | 4800G | 12000G | 1915G | |
金のカブ | 210G | 21G | 5(2) | 不可 | 7000G | 1400G | 4200G | ||
白水晶 | 700G | 70G | 16(6) | 不可 | 49000G | 7000G | 35000G | 5710G | |
ツリー草 | 330G | 33G | 24(8) | 不可 | 29547G | 4221G | 21105G | 2591G |
その他
名前 | 種買値 | 種売値 | 成長日数 | 連作 | 作物買値 | 作物売値 | Lv10売値 | 最大収益率 | 説明 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
牧草 | 300G | 30G | 3(1) | 1日 | 240G | 60G |