あらすじ
時空の狭間の出現により、ありとあらゆる派閥が流入し始め混沌を極めている惑星Rim。そんな星が所属する星系で様々なトラブルの解決を仕事とする男がいた。彼の名はデカスギ・オーバック。日々発生するさまざまなトラブルを解決するプロのネゴシエイター(交渉人)だ。そんな彼と天才発明家、平野源五郎の元に現れたのはポラリス保安部隊と共に時空の狭間を管理する亜人工業の代表、カリーナとその御一行。彼女ら曰く、亜人工業とポラリスが突如として消滅してしまったと言うことで、それに関する調査と、他派閥への調査の協力要請の二つのミッションの完遂を求めて彼らの元を尋ねたという。調査と言う、専門外の事案に対しデカスギは難色を示したが報酬に釣られた平野が二つ返事で承諾。結果的に彼らはカリーナの愛娘であるエリノアとイレーネと共に、亜人工業のサポートも受け惑星Rimへ降り立つのであった・・・
概要
シリーズ名 | H&D社~共同事業の裏技~ |
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制作者 | 37(さんなな) |
進捗度 | 失踪 |
Rim淫夢でも個々で登場回数が多いネクデカと平野がコンビで主人公を務めるというちょっと変わったシリーズでOP、次回予告、ネクデカのセリフの言い回しやタイトル等あらゆる点でサンライズ制作のロボットアニメ「THE ビッグオー」をオマージュしているのが特徴。
また本作は平野耕太著作の漫画「HELLSING」に関連するmodである「Hellsing ARMS Ultimate」を導入しており、同作に登場するヘルシング機関、イスカリオテ機関、フリークス、ミレニアムが惑星Rimの原住民の大半を牛耳っていると言う点も特徴の一つ。その為蛮族とアウトランダーが存在せず、バニラ派閥は宙族と帝国のみである。
登場人物
- デカスギ・オーバック
種族は人間。
惑星Rimが所属する星系で主に活動をしているプロの交渉人(ネゴシエーター)。
投稿者作成の性格modの「プロ交渉人」により社交力、好意の印、商人の勘、手懐け成功率、調教成功率にバフがかけられている。
動物と社交がカンスト済みで射撃もそれなりに高く才能もあるが、その他は点でダメとかなり尖っている。
- 平野源五郎
種族は人間。
デカスギと同じく投稿者製modの「天才発明家」により研究速度、作業全般、鍛冶作業速度にバフがかけられている。
知力・工芸に優れているが戦闘面はからっきしダメであり、こちらもかなり尖っている。
- イレーネ・アドキンス
種族はシルキーラ・クオリティ。
エリノアの双子の姉であり、赤髪で性格は陽気な方。
かなり尖ったスキルのデカスギ、平野と違いこちらは栽培と芸術が情熱大かつ11でそれ以外が10と、所謂オールラウンダー。
- エリノア・アドキンス
種族はシルキーラ・クオリティ。
イレーネの双子の妹であり、こちらは水色髪で性格も控えめ。
姉と違い料理と医術が情熱大かつ11でそれ以外が10と言う似た者同士のオールラウンダー。
- 橘児, 白児, 蛛児, 闊児, 甲児
Act2で登場した虫娘達。
歩児を除いた一家総出で彷徨っているところをデカスギが保護した。
その後歩児も合流し一家全員が集合した。
- アカメ
Act03で登場したケモ耳娘。
姉と雇い主の捜索をデカスギに依頼し、承諾されたことでそのまま派閥に加入した。
- フィッシャー
Act03で登場したリトルーナ。
とても明るい性格のパリピ娘で、定住地を求めて彷徨っているところ偶然、この派閥を見つけて加入した。
因みに彼女の連れ回してるそらうみさま「うみっち」はどういう訳か、縮んだり言葉を話せるようになっており彼女の性格が影響しているのではないかと本人は語っている。
- ヤン
Act02で過激派派閥の構成員として登場したオスのモヨ。
キツネ合衆国に襲撃され、死にかけだったところをエリノアが保護した。
その後Act03でデカスギが説得を試み、助けてもらった恩義に報いるという形で加入した。
同性愛者で、格闘・射撃が高いと言うことで戦闘面に自信がある。
- ギャラガー
Act4でレイスワンズとして登場したニアメーアの女性。
クーリンとの戦闘中にエリノアにより救出され、Act5にて「デカスギの方針の行く末を見たい」という理由で加入した。
放火魔を持っており視聴者兄貴達からは某放火魔コロニーをお勧めされていた。Act5のラスト、救出任務の道中で拵えたキャンプにてデカスギに抱いていた気持ちを告白、デカスギからもOKを貰い晴れて恋人となった。
- シュトルーデル
Act05で墜落してきた登場した人食いミンチョ。
気が付いて起きるなり早々にデカスギを食おうとしていたため拘束された。
後に「幾らでも食事を用意してくれる」という理由で加入。
ミンチョなのに無性愛者であり、格闘・射撃・料理が高く料理に関してはコロニーでもトップクラスの15かつ情熱大である。
- オリアンヌ
Act05でエンテレケイアの1人として登場したクオリーラ・ジーナス。
H&D社に襲撃された後捕縛されたが……?他の囚人を逃がすために脱獄を先導。他の脱獄囚の助力があったとはいえほぼ1人でH&D社の面々を壊滅させた。
特にデカスギには大打撃を与えており、1撃でポラリスシールドを貫通し片腕を吹き飛ばした。
出血でダウンしたものの即座に復活しており虫娘の白児に捕らえられるまで逃げ続けた驚異の生命力である。
再収容後デカスギがエンテレケイアに連絡を取り本人にも聞いた所、なんと元ケテルであり王族を辞めて建築をしていたらしい。
戦闘面に関しては元ケテルや脱獄時の暴れっぷりが嘘のように平凡。何だったんだ……?
- カリーナ・アドキンス
種族はシルキーラ・ヴィクセンマリス。
亜人工業のトップでエリノア・イレーネ姉妹の母親。
一人称は「妾」。1話では投稿者のガバチェックにより「童」となっている。
- エリーザベト・アドキンス
種族はシルキーラ・クオリティで性別は男性。
カリーナの旦那であり、エリノア・イレーネ姉妹の父親。
射撃・格闘がカンストに近く更に他のスキルも余裕で10を越えている化け物。
本編リンク
コメント
- 記事作成ありがとナス!まだ2話なのに作っていただけるとは思わなかったなぁ。後でちょっとだけ修正しときます。(ヘルシング面子の扱いなど) -- 37(さんなな)? 2023-07-18 (火) 11:09:15
- うん、おかのした。
いやー、作った記事見てくださりホントにありがとナス! -- 管理人? 2023-07-18 (火) 13:25:11 - パリピリトルーナとチビうみさまのキャラ好き、きっとオタクに優しいメスガキパリピギャルだと信じてる -- 2023-09-05 (火) 16:05:03
- クオリティが外せなくなった -- 2023-11-04 (土) 13:35:14
- 続きはどこ…ここ…? -- 2024-03-31 (日) 14:37:19
- どうか行かないで(懇願) -- 2024-03-31 (日) 18:15:31
- 記事内では進行中となっていて、シリーズ一覧では失踪に分類されているんですけど、これ大丈夫ですかね...とりあえずどちらかには整合取ったほうがいい気もしますけど... -- 2024-04-26 (金) 12:24:43
- 直されているし別にもういいでしょ(適当) -- 2024-04-26 (金) 12:59:13
- コメント時には整合取れてなかったですが、今確認したら修正されてました。編集おつかれ様です -- 2024-04-26 (金) 13:02:16
- R.I.P -- 2024-04-26 (金) 17:05:00