種族

Last-modified: 2010-02-14 (日) 09:55:24

アイオンではプレイヤーは必ず天族か魔族かを選ばなくてはなりません。
種族によってクエストなども違い、また対立種族の戦争などもあります。

  • デーヴァとは・・・
    デーヴァと称される特殊な能力を持った人々は元々人間として生まれたが、12主神が使ったオードを使うことができる特殊な能力を持った人々だ。
    人間と外貌は同じだが、羽を広げて空を飛行することができ、永遠に死ぬことのない不滅の肉体を持っている。
    幼年時代には普通の人間と全く同じ外貌と同じ能力を持っているが、成長する過程でデーヴァとして目覚めるようになり、覚醒時期はデーヴァごとにそれぞれ異なる。
    プレーヤーは9レベルに受けることができるクエストを通じてデーヴァとして目覚めるようになる。(下記の天族・魔族のディーヴァ転職クエスト参照)

天族

天族.jpg

『タワー オブ アイオン』の永遠の戦争の中枢をなす種族の内の一つが、まさに“天族”です。
『タワー オブ アイオン』の“天族”は、一般的に想像される“天使”とは違う概念です。
“天族”の外見は温和で柔らかい印象です。
ですが、敵に対して絶対に慈悲は見せず、容赦なく倒すような性格です。
また、彼らが翼を広げて飛ぶ姿は大変美しいですがだからといってその様な姿通りの存在ではありません。
戦場での“天族”兵士の厳格な威厳は、“クラル”や“ブラウニー”のような下級種族に恐怖を与えるには充分です。
“天族”の都市である“エリュシオン”は、慈愛に満ちた“光の神アリエル”が統治しています。
“天族”は“エリュシオン”を拠点に、“魔族”の殲滅への決意も固く、虎視眈々と侵略を企む“龍族”に対しても警戒を怠りません。

 
中心大都市エルリシウム(Lv10~Lv45)
関連地域ポエタ(Lv1~9) ベルテロン(Lv10~Lv20) エルテネン(Lv20~Lv40)
テオホモールス (Lv25~Lv30) インテルデ―カ(Lv30~Lv40)
主要拠点アカリオス村(ポエタ地域) ベルテロン要塞(ベルテロン地域) エルテネン要塞(エルテネン地域)
 

魔族

魔族.jpg

“魔族”は“天族”とともにアトレイアを二分している種族です。
青い肌と鋭い爪、背中のたてがみは“天族”の姿とはまったく違いますが、
魔族もやはり“天族”同様古代アトレイア人でした。
魔族が住むアトレイアの上の部分は、光がほとんど届かない場所です。
痩せた土地で過ごす長い時間は“魔族”の外見を変え、性格も好戦的になりました。
そうして彼らは保守的な“天族”とは違いライカンとムーグルの領地を襲撃し領土を広げる侵略者となったのです。
魔族の首都である“パンデモニウム”は、“魔族”の全ての芸術魂が込められており、美しいエリュシオンとは違い厳粛な雰囲気を醸しだしています。

 
中心大都市パンデモニウム(Lv10~Lv 45)
関連地域イスハル(Lv1~Lv9) アルトガルド(Lv10~Lv 20) モルヘ(Lv20~Lv40)
ブルストホニン(Lv20~Lv25) ベルルーズ(Lv30~Lv40)
主要拠点アルデル村(イスハル地域) アルトガルド要塞(アルトガルド地域) モルヘ要塞(モルヘ地域)
デーヴァ転職クエストデーヴァへの覚醒 (Lv9)
ディーヴァの儀式(魔族) (Lv9)
 

龍族

過去アートレイアで起こった戦争、そしてアイオンの世界に存在する全ての陰謀の背景に隠れている種族がこの龍族である。

天族・魔族が敵対関係にあるのを知りつつ両者の滅亡を目標にしている龍族は、結界の外に存在する非常に力強い種族である。

過去永遠の塔を取り囲んだ戦争の原因であると同時に天族と魔族の争いの種を提供した龍族は、直接目にすることがない種族ではあるがゲームを進行するにおいて必然的に対面することになる。

龍族は他の種族とは比較にならないほどの非常に優れた戦闘能力を持っており、また他の種族を排他する性向のため龍族と天族・魔族の争いは絶えることがない。

(龍族はNPCのみです。キャラクターの作成はできません。)