嫌み

• 嫌み

スキル基本情報

[難易度] 2
[射程距離] 5M
[爆発半径] 1.5M
[対象] 射程内の単体の相手を指定する対象指定型。指定した相手を中心とした爆発半径内に居る相手も対象とする。
[消費ＣＰ] 5+2×スキルレベル（50でCP150消費）
[獲得ＣＰ] 1.5×スキルレベル（50でCP75獲得）
[命中率低下量] -(10+スキルレベル)%（50で-60%、上限-75%）
[回避率低下量] -(10+スキルレベル)%（50で-60%、上限-75%）
[持続時間] (30+2×スキルレベル)秒間（50で130秒間）
[効果] 嫌みの対象となった相手はスキルレベルに応じて命中率と回避率が低下する。
[備考]
・低下系を治療する効果により嫌みの効果を打ち消す事が可能
・低下系の抵抗によって成功率、低下量、持続時間が減少する
・命中率補正値無視によって命中率の低下効果が無視される
・回避率補正値無視によって回避率の低下効果が無視される

スキル詳細

嫌みの運用について

敵の命中率の低下により、被ダメージの減少、ノックアウトによるスキルの中断を防止するとともに、回避率の低下により、与ダメージの増加が見込める。

低下系の抵抗を持つ相手には抵抗を下げる死の香りを併用する必要が有る。
死の香りをかける為に、相手の回避率、抵抗によって先に嫌みで回避率を下げた上で死の香りをかけるなどの工夫が必要である。

GVでは基本的に抵抗によって使えない。

他のスキルとの相性

針のむしろ
相手の攻撃ミスによってダメージが発動する針のむしろを運用する上では必須スキル

パッシブスキル
被弾によって発動させるパッシブスキルとは相性が悪い
特にパッシブスキルを主力とする毒闇悪魔とは相性が最悪