目次
概要
戦術の強さ ★★★★★
使用難易度 ★★☆☆☆
太史慈デッキ。たとえ破壊されても別の太史慈が現れる脅威のゾンビデッキ。
デッキ
銀キャラ:3 金キャラ:12 スキル:20 トラップ:5 計40枚
入手方法
- SR、URの入手法が見事にばらけている。周泰は新人英雄、孫権(命世の才)は冷徹刺客、戦場の哀歌は華麗埋葬か風雲令旗である。太史慈(豪傑)に至ってはパックからは入手できず、合成?かSPカードから入手する。
- 結局はDirect Saleが手っ取り早い。N3枚、HN12枚、R9枚、SR7枚、UR9枚なので32,963金貨必要だが。
詳細
- 太史慈か太史慈(義臣)を出して攻撃していくのが基本。手札に太史慈(義臣)か太史慈(豪傑)を用意しておき、やられたら出せるようにしておく。
- 3種類いる太史慈のうち最も重要なのは太史慈(義臣)で、最悪太史慈は引けなくても何とかなる。太史慈(義臣)を手札からプレイすれば太史慈(豪傑)は自動的についてくるためである。
- 一度太史慈(義臣)を出せれば、太史慈(豪傑)が破壊されると太史慈(義臣)を墓地から回収できるので、デッキに太史慈(豪傑)が残っている限り、太史慈(義臣)と太史慈(豪傑)をループさせることができる。太史慈(豪傑)が手札に複数枚来たのであれば、太史慈(義臣)が破壊された際一気に展開して一気に制圧を狙うのも良い。
- 孫権(命世の才)は、凍結能力よりも墓地からキャラを回収できる能力を買われて投入されているものと思われる。このカード以外だと太史慈(豪傑)の再利用が困難なためである(戦線復帰などを使用すれば不可能ではない)。凍結能力を使用しても、芝などの自動型能力が無効化されるわけではないし、こちらが攻撃する際には無視できなくなるので、結局は除去に劣る。
- 弱点は攻撃力8で抜けないキャラを出されること。蒼天已死などはそれらへの対策として投入されているのだろうが、これでは自分の高CPキャラも死んでしまう。反包囲網は自分の場にキャラがいないことが前提なので、太史慈(豪傑)などを出してあっても、一度回収して自分の場をリセットする必要がある。あまり使い勝手はよくないが、むしろ騎兵突撃がそれほど優秀ということだろう。
- 戦場の哀歌が3枚投入されている割に密偵、暗闇の射撃、民衆暴動、荒野の決戦と大量に相手の伏せ戦術カード対策が積まれている。太史慈達は破壊されてもすぐ出しなおせるのが特長なので、天罰や誤報、投石の雨くらいしか困る伏せカードはない。むしろ上でも述べたように五虎将など太史慈(豪傑)を上回るスタッツのキャラの方が脅威なので、その対策カードを優先した方が良さそうである。
対戦NPCとしての対策
- 太史慈の能力を起動させなければ展開力は低いので、誤報などで破壊された時の能力を封じるのがよい。
- 趙雲(五虎将)など太史慈(豪傑)で対処できないキャラを出していくのも良い。
- こちらの準備が整う前に太史慈(豪傑)を並べられると厳しくなるので、太史慈(豪傑)への回答が揃わない時は投石の雨などでしのぎたい。
- NPCだと、手札に太史慈(義臣)や太史慈(豪傑)がないのに太史慈を出してくることもあるので、何も考えずに破壊しても特に問題とならないこともある。