目次
はじめに何するの?
ランブルバーストにログインすると、初回はユーザー名と性別、表示されるアイコンを選択することになります。
どうやらここで一度選択すると後で変更はできない模様です。
悔いのないように設定しましょう。
シナリオに強制的に移動になるんだけど?
そういう仕様です。シナリオをある程度進めないと対人戦などの機能が使用できません。
急いでも30分程度はかかると思いますが、ルールをざっくりと説明してくれるので、ここで慣れておきましょう。
どこまで進めたら対人戦できるの?早く対戦したいんだけど……。
第二章の大刀一閃?クリアで解放されます。
銅貨は何に使ったらいい?
欲しいカードがあるパックを買いましょう。桃園の誓い関係のカードが初期状態で持っているので、桃園の誓い関係のカードが含まれている桃園の宴・序を買いたくなりますが、これらはシナリオを進めることで手に入ります。「デッキ」メニューから「推薦戦術」の項目を選ぶと、運営が用意した各種デッキサンプルを見ることができ、試しに回すこともできるので、遊んでみて感覚が合いそうなデッキを組むことをまずは目指すとよいでしょう。無課金で組みやすいデッキとしては【呉蜀連合】や【防御の刃III】などがあります。
またいずれかのパックをコンプし、更に同じパックを買い集め、余剰カードを欠片に変換して欠片から合成した方がいいこともある。この場合は銅貨価格5000のパックを買うとよい。
クエストでパックを10個買わされるんだけどどれがいいの?
銅貨が十分揃うなら五虎将・序が、桃園の誓いの発展系のデッキを作るのに有用です。そこまで銅貨が揃わないのであれば破虜将軍・序に比較的強力なカードが多く含まれています。
対人戦で勝ちたい!
暇つぶしに遊ぶだけならともかく、対人戦で勝ってランキング上位を目指していく場合などは、いくつかこのゲームにおける原則を理解する必要があります。
- アドバンテージの概念
何もないところから勝利が生まれるわけではありません。基本的には小さな有利を積み重ねていき、最終的に勝利につなげていきます。
そこで、どういう状態が有利といえるのかを理解する必要があります。この有利のことを、ランブルバーストはじめカードゲームでは「アドバンテージ」と呼んでいます。「アドバンテージ(advantage)」とは英語で利益や利点を意味する単語です。- カードアドバンテージ
相手よりも多くのキャラやスキルカードを使うことができれば、それだけ有利に戦えます。これがカードアドバンテージです。
具体例としては…… - テンポアドバンテージ
このゲームでは毎ターンCPが発生します。保持しているCPが多いほど、より多く、より強力なキャラを出すことができます。CPをより多く利用していることがテンポアドバンテージです。具体例としては……
- カードアドバンテージ
- キャラの攻撃力と防御力
このゲームでは、いくつか例外はあるもののコストごとにキャラの最大攻撃力ないし防御力が設定されています。
1コスト→5
2コスト→7
3コスト→10
です。従って、1コストで攻撃力5、防御力2(5/2と表記)や3/5のキャラは、1コストキャラ同士の戦いで、装備カードなどを使用しなければ相討ちか引き分けになり、アドバンテージを失うことはありません。一方、4/4のキャラは、攻撃態勢にしても防御態勢にしても、5/2のキャラに攻撃されると一方的に戦闘で破壊されてしまいます。上記の最大値を下回るキャラを使う場合は、ステータスの低さを補って余りあるメリットがあるかどうか考えてから採用しましょう。初期デッキに含まれている長槍兵などは、カードが揃っていれば採用するに値しないカードですが、楽進(迅雷の猛将)などはステータスが低くても有用なカードです。 - デッキの枚数
課金カードの夏侯惇(独眼の蒼狼)は非常に強力なカードですが、ドローする(手札に引いてくる)ことができなければ活躍させることはできません。基本的にはデッキ枚数が少なければ少ないほど強力なカードをドローする確率は上がります。従って、できればデッキは40枚ちょうどで組むのが原則です。「このカードはとても強いから、40枚を超えても入れたい!」というカードがあっても、そのカードをデッキに入れることでデッキの枚数を増やすと、そのカードが活躍する確率が減るということになります。勿論、ほかに入れている強力なカード達も同様です。ですので、何かカードを新しく入れたい場合は、何か他のカードを抜くようにしましょう。
上級者になれば敢えてデッキの枚数を増やす選択肢もありますが、はじめのうちは40枚でデッキを組むようにしてください。 - 裏向き(伏せ)カードの攻防
いくらキャラを並べて相手のライフを減らしても、十面埋伏や空城の計で逆転されることはしばしばあります。
伏せカードをめぐる駆け引きはこのゲームの醍醐味の一つです。
相手の伏せカードの内容を推理するためには、カードの知識が不可欠。何度も対戦したり、カードリストを眺めたりして、どのようなトラップカードがこのゲームにあるのかを把握しましょう。また、相手からしてみると、戦術エリアに伏せカードが存在することは大きな脅威です。トラップカードが手札にないからといって何も置かないでいると、いきなり桃園の誓いで一気にキャラを並べられて敗北、ということもありえます。仮に置いてあるのが三兄弟の力だったとしても、相手にそれを把握する術はありません。伏せカードが1枚置いてあるだけで抑止力になります。なるべく何かしら置いておくようにしましょう。
ただし、籠絡など強力なカードを伏せてしまうと、破壊された時に逆転の手だてがなくなってしまうことがあります。注意しましょう。
複数置くことで破壊の的を絞らせないというのも戦術の一つです。
NPC戦がクリアできない!
NPC戦全般に言えることですが、高難度になってくるほど天罰や洞察などこちらのスキルや戦術を打ち消すカードを使用してきます。
NPCはそれぞれのデッキに組み込まれているコンボを優先的に発動するようにAIが組まれているようですので、速攻でキャラを展開してライフを削り切ってしまった方が、「墓地にキャラがいない」などの条件を満たすのにも結局は有効です。
NPCの使うデッキは全体的にキャラが少なめで、事故を起こすことも少なくありません。あきらめずに何度か挑戦しましょう。
また、「~を破壊する」などの条件は、一見敗北しても特定のカードを破壊してさえあれば達成できそうなものですが、その戦いで勝利しないと達成したことになりません。条件を満たしたからと言って油断しないようにしましょう。
詳しい攻略方法は各NPC戦のページを参照してください。
デッキ破壊されたときの負けのタイミング
それはデッキが0枚のときにカードを引こうとした時である。
よってデッキが0枚になっても配置しているキャラを回収すれば続行可能となる。
しかしスキルや戦術でカードを引く場合も同様であり、デッキ4枚手札5枚のときに相手に簒奪者の人事を使われると即負けになります。油断しないように。
コメント欄
- カードゲーム自体の初心者さん向けを想定した記事とお見受けしましたので、「デッキの枚数」項目にある「ドローする」という表記は「引いてくる」に替えた方が伝わりやすいかと思います。 -- 2017-01-06 (金) 10:00:11
- ありがとうございます。ご意見を本文に反映させました。 -- 2017-01-07 (土) 11:02:28