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添付 | レアリティ | SR |
| 勢力 | 呉 | |
| 兵種 | 水軍 | |
| コスト | 3 | |
| 攻/防 | 6/6 | |
| 【自動】裏向き→表向きに反転した時、敵エリアの表向きキャラを全て手札に戻す。 【発動】表向き→裏向きに反転する。 | ||
カード解説 
３コストで6/6という、２コストですらお断りしたい脆弱なスペックの水軍。大河があっても7/7と、これでようやく並の２コストレベルといったところである。（あるいはかなり低スペックの３コストというところ）
しかし能力は強力無比で、相手のエリアの表向きのユニットすべてを手札にバウンスしてしまうというもの。対象を選ばない分、関羽(武聖)などもまとめて吹き飛ばせるため、袁術の上位種と言ったところである。
ユニットを出して攻撃してもバウンスされてしまうため、攻撃すること自体かなり馬鹿らしい。しかし、６点ないし７点のクロックを刻み続けられてはたまったものではないので、何としても破壊しないといけないキャラクターである。
一方でやはり気になるはコスト３の重さである。とくに出たターンに何もしないので公明正大が無ければ、そのまま相手にターンを返さないといけない。裏面で出るコスト３はたいてい諸葛亮のいずれかか、このカードであることが多いので、相手も対策を練ってしまうだろう。それこそ袁術でバウンスされてしまうと目も当てられない。
- 袁術がそうであったように、このキャラクターも攻撃後に能力で裏返って防御態勢に戻ることが出来る。
- このサイズが裏返っているということは、孫堅(破虜将軍)や董卓(暴君)で破壊されないということでもあり、疑似的に防御態勢を備えているとみることもできる。
- そのためコスト３のキャラクター群の中では、かなり強固なクロックを備えていると言える。
