ストーリー

Last-modified: 2021-03-22 (月) 12:00:49

ストーリー/あらすじ

オープニング

クーケン島っていう、なんてことない島の

ラーゼンボーデンっていう、なんてことない村

 

そこで暮らしていた、なんてことないあたしは、

ひょんなことから冒険をした

だれも経験したことのないような、

誰も知らない、あたしたちだけの大冒険を

 

今でも、あの大冒険を知る人はほとんどいない

始まりも終わりも、何も知ることなく

皆、毎日変わらず暮らしている

 

あたしは今でも時々思い出す。

あのときの仲間たちと過ごした日々――

そして、眩しいくらいに輝いていた、

あの奇跡のように貴重で得がたい、一夏の日々のことを

 

あれから、3年――

なんてことない日々の生活の中に戻ったあたしに、

新たな一夏の日々が訪れようとしていた

 

Atelier Ryza 2

冒険、再び

No.1

クーケン島で平和でヒマな日々を送りながら、
もう少し錬金術の知識や技術を身につけたいと
思っていたあたしは、タオ達がいる王都へ
旅に出ることを決めた

No.2

ついに到着した大陸!!
だけど、魔物の襲撃で王都までの定期馬車が運休状態。
乗ってみたかったけど、無いなら仕方ない。
歩いて行くとしますか

No.3

到着早々魔物との戦闘があって前途多難の予感……。
手助けしてくれたのは、見たことない格好のおかしな人
……なんて言ったら悪いかな?
王都の人ってみんなあんな感じなの?
まあ、行ってみれば分かるか。まずは王都を目指そう!

王都到着!

No.1

やっと王都に到着!!って、なにこの大都会!?
クーケン島よりずっと建物は大きいし、人もたくさんで
目が回りそう……。
大したことないって思ったのは、間違いだったなあ。
とにかく、街道を抜けて広いところまで行ってみよう

No.2

タオとボオスに会えて一安心。
二人とも変わってなくて……いや、タオは別人レベルに
変わってたけど、元気そうでよかった!!
まずは王都を案内してくれるみたい。
確か、北の農業区南の職人区だったよね。
道……覚えられるかな?

No.3

一通り案内してもらったと思ったけど、
まだ学園区って場所があるみたい。
そこには二人の行きつけの店があるみたいだけど、
いったいどんなところなんだろう?
早く行ってみたいなあ

再会と出会い

No.1

ここがタオ達がよく来るっていうカフェかあ……。
あたし一人じゃ、緊張して絶対に入れないよ。
それにしても、こんなおしゃれな店に通ってるなんて、
二人とも、本当に都会の人になっちゃったなあ

No.2

タオと遺跡調査をする前に、まずは住む場所の確保!
タオの紹介で知り合ったパティっていう女の子が、
あたしのこっちで暮らす部屋を探してくれたみたい。
中央区かあ……それって、どこだっけ?

これが錬金術!!

No.1

パティが探してくれた部屋は、とっても素敵だった。
けど、パティは錬金術を知らないみたいで、
あたしはうさん臭い人に思われてるっぽい……。
よーし、ここは錬金術がどんなものか知ってもらう
ために、材料を採りに街の外に行こう!

No.2

うにセキネツ鉱モフモフウールを集める。

モフモフウールはひつじっぽい魔物から手に入る

アトリエもまだ全然形になってないし、
素材の採取はこの辺りで済ませよう

No.3

こっちで採れた材料と、新しい錬金釜での初調合。
ただ、違う錬金釜だとちょっと勝手が違うんだよね。
微妙な加減や、レシピによっては使う材料も変わるし。
ちょっと不安だけど、肩慣らしも兼ねてとにかく
やってみよう!

No.4

初めての王都の夜は、緊張して眠れないんじゃないか
って心配したけど、ぐっすり眠れてスッキリ!!
これなら元気いっぱい遺跡調査にも行けそう。
でも、まずはタオに会いに行かないと……。
確か、普段は学園区にいるとか言ってたっけ?

いざ、遺跡へ!

No.1

タオとパティと無事に合流できた。
昨日の今日で、一人で王都を歩くのはちょっとした
冒険気分で楽しかったなあ。
遺跡に行くにはまず王都から出ないといけないけど、
えーっと……街道に出る門って、どこだったかな?

No.2

王都の周りには、本当に5つも遺跡があるのかな。
その1つは、街道から北に逸れた森の奥にあるらしい
けど、見つけられるといいな

No.3

手強かったけど、どうにか魔物を撃退できた。
ちょっとパティが心配だけど、
このまま遺跡を目指そう!

侵入、古代遺跡

No.1

タオが言うには、遺跡はクリント王国時代よりも
もっと前に作られたものらしい。
何が待ち受けているのかはわからないけれど、
とにかく遺跡調査開始だよ!

No.2

伝承の一部が書かれているメモと、
たぶん古式秘具と思うものが見つかった。
やっぱり、錬金術と何か関係があるのかも!!
もっと奥へ進んでみよう

No.3

遺跡の奥、謎の壁画の前でモリッツさんから預かった
石が光りだした。
さっき見つけた、古式秘具っぽい道具も動いてるみたい。
何かに反応してる、ってことかな?
気にはなるけど、これ以上先には進めなさそうだし、
一度街へ戻ろう

No.4

街へ戻ると、石の光も古式秘具っぽい道具も、
元の状態に戻っていた。
どうしてかはわからないけど、あの遺跡と何かしらの
関係があるのは間違いないみたい。
気になるけど、今はアトリエに帰ろう

アーベルハイム邸

No.1

アトリエの家賃のこと、ちゃんと聞いておかなくちゃ。
王都の部屋だからすごく高そうだけど、訳ありって
言ってたし、もしかしてとんでもなく格安なのかも。
パティの家は学園区にある、ってタオから聞いたけど、
結構広いから見つけられるか心配だなあ……

No.2

品質30以上の発破用フラム3個用意しよう。

元になるフラムスキルツリーで習得できる

毎月の家賃3500コール!?
高い! 高すぎる!!
そんな家賃をゼロにすることができるんだから、
ヴォルカーさんの依頼は絶対に成功させなくちゃ!!

No.3

このフラムには、3500コールの家賃をゼロにする
だけの価値があるのかな?
王都の人が普段使うフラムなんて、きっととんでもなく
品質が高い物だろうから、少し不安かも……。
とにかく、ヴォルカーさんのところに持っていこう

No.4

タダで部屋を借りるもう一つの条件として、
困っている人を見つけたら積極的に助けること、
と言われた。
学園区にあるカフェに、困っている人達からの依頼を
まとめた掲示板があるみたい。
あたしみたいに、家賃が払えなくて困ってる、
なんて依頼があったりしたらどうしよう……

No.5

だいぶギリギリだけど、仕事の心配はなさそうだし
どうにか生きてはいけそうな気がしてきた。
安心できたし、一度部屋に帰ろう。
それにしても、都会ってお金がかかるんだね……

未知の生物・フィー

No.1

モリッツさんの石から突然生まれた謎の生物。
フィーって名づけたけど、謎だらけの不思議な子。
タオに聞けば何か分かるかな?
学園区にいると思うから、行ってみよう

No.2

タオもフィーがどういう生物なのかわからなかった。
ただ、タマゴの時に遺跡で何かに反応してたから、
もしかしたら遺跡と関係があるのかもしれない。
もう一度、悠久の霊廟に行ってみよう

No.3

幻影の人の声は、あたしにしか聞こえなかったみたい。
どうしてあたしにだけしか聞こえないんだろう?
それに、光の幻獣のことも気になるけど、
追憶の羅針盤が示す「遺跡の欠片」「記憶の粒子」
探してみよう。どのくらいあるんだろう?

No.4

追憶の羅針盤を使って、遺跡の謎に少しだけ
触れることができた。
大昔に、いったい何があったんだろう?
うーん……今は考えてもわかりそうにないか。
他の遺跡にも、幻影っているのかな?

No.5

タオが新しい遺跡に関する手掛かりを見つけたみたい。
やっぱり、調べ物ならタオに勝る人はいないね。
メーレスブリーゼ街道の東側の分かれ道……
その先にある渓谷の奥らしい。険しい道になるだろう
から、準備はしっかりしていなかいとね!

謎の地下遺跡へ

No.1

あたし達が見つけたのは、地下に続く遺跡だった。
気が遠くなるくらい、はるか遠い昔から閉じられた
ままになっていたであろう地下遺跡。
ちょっとだけ怖い気もするけど、フィーのことも
錬金術のことも調べたいし、進んでみよう!

No.2

遺跡に入ってすぐ、羅針盤とフィーに変化が現れた。
やっぱり、どっちも遺跡に関係あったんだ!
このまま奥に進めば、その理由も分かるかもしれない

No.3

遺跡の中は、なんとなく不気味な雰囲気だった。
そのせいかな、タオは背後が気になってるみたい。
気持ちは分かるよ。こういうのって一度気にすると、
ずっと気になっちゃうんだよね……。
なんだか、あたしも気になってきちゃった……

No.4

この崖の先に何かありそうなんだけど、
飛び越える方法、何かないかな?
まあ、広い遺跡だし回り道があるかも。
でも、ここを飛べたらラクなんだけどなあ……

No.5

タオが背後に感じていた気配の正体はパティだった。
気になって付いてきちゃったみたいだけど、
あたし達が守ってあげれば大丈夫だよね。
よーし、ここからはパティも一緒に冒険だ!!
どんどん先に進んじゃおう!

エメラルドバンド

No.1

魔物が出てくる罠を作動してしまった。
目の前に宝箱があって、つい嬉しくなっちゃって……
この罠を仕掛けた人、絶対イジワルだと思う。
でも、魔物が出てくる罠で守るほどの宝箱かあ……。
いったい、何が入ってるのかな?

No.2

宝箱の中から出てきたのは、錬金術で作られた腕輪と、
それを作るためのレシピだった。
魔法の紐を出して崖を渡れるみたいなんだけど、
これを使えそうな場所、近くにあったかな?

No.3

メインメニューの「道具」からエメラルドバンドを

装備して使ってみよう

エメラルドバンドを使えそうな場所を発見!!
ちょっと怖いけど、早速試してみようかな

鳴らない大鐘

No.1

あの鐘、やっぱり気になるなあ。
絶対に鳴らしたらなにか起きると思うんだけど、
それには、舌を直さなくちゃいけないのかあ。
でも、具体的に何が起きるのか説明できないし……。
遺跡を探索していれば、直す方法が見つかるかな?

No.2

遺跡の先に進むには、一度情報を整理した方が
いいみたい。
探究手帖の情報を整理したら、何かわかるかも!

No.3

鳴らなかった大鐘のパーツを直した。
これを使えば地下乙女の墓所の、鐘鳴り路にあった
壊れて鳴らない鐘を鳴らせるようになるかな?

遺跡の最奥へ

No.1

フィーのおかげで、パティのピンチは救われた。
本当によかった……けど、遺跡探索が危険だという
ことを改めて実感することができた。
注意して奥に進もう

No.2

聖堂の前には、巨大な魔物がいた。
できれば関わりたくないんだけど、先へ進む以上は
戦うしかないみたい。
大丈夫、あたし達ならなんとかなる!

No.3

宝箱の中にあった笛は、背中に乗せてくれる魔物を
呼びだすためのものだった。
こんな不思議な物があるなんて……この遺跡の奥には、
もっと不思議な物があるのかも!!
それにしても、あの魔物の背中、ふわふわしてて
座り心地よかったなあ……

No.4

なんと、遺跡の奥でアンペルさんとリラさんに
再会しちゃった!!
まさかこんなところで会えるなんて、ビックリ!
二人とも、しばらく王都にいるって言ってたから、
そのうちゆっくりお話したいな

色々な再会

No.1

スリを追っていたら、前に会ったクリフォードさんと
再会してまた助けられちゃった。
これで二回助けられちゃったなあ……。
錬金術のこと、言ってもわからないと思って
つい濁しちゃったけど、やっぱり悪かったかな?
日を改めて、また職人区に行ってみよう

No.2

クリフォードさんをタオに紹介した。
二人とも、伝承の一部を知ってるせいかすぐに
意気投合して、学園区で話し合ってる。
お互いの情報をすり合わせてるみたいだから、
あたしはその間、掲示板の仕事でも受けてようかな?

No.3

信じられない、クラウディアと偶然再会できたの!
最後に来た手紙には王都のことは書いてなかったから、
こんな風にまた会えるなんて思わなかった!
今はここでルベルトさんのお仕事の手伝いをしてる
みたい。
そうだ、タオ達にも教えてあげよう!
学園区に行けば、たぶん会えるんじゃないかな?

新たな遺跡

No.1

クリフォードさんから、一緒に湖の底の遺跡に
行きたいって言われたけど、そのためには水中を
自由に泳げる道具が必要なんだよね……。
クリフォードさんも調べてくれるみたいだけど、
あたしもアトリエに戻って考えてみようかな?

No.2

クラウディアが仕事で必要なクロース
探してるけど、数が全然足りないらしい。
そういうことなら、あたしが作って助けちゃおう!!
ないなら作れ、錬金術の常識ってね。
まずは必要な材料を確かめなくちゃ!

No.3

クロースが完成した。
これだけあれば足りると思うんだけど……。
クラウディアは、たぶん露店街のところにいるかな?
早く届けてあげよう

No.4

エアドロップを調合しよう

クラウディアの仕事が上手くいって一安心。
少しでも早くクラウディアの仕事が落ち着いて
一緒に冒険に行けるようになったら嬉しいな。
アトリエに戻ったら、早速クラウディアからもらった
参考書のレシピを調合してみよう

No.5

水中でも呼吸ができるエアドロップが完成し、
とうとう湖の遺跡に向かうこととなった。
クリフォードさんと、そしてクラウディアも一緒に!
遺跡探索も賑やかになったなあ。
目的の湖は、始まりの森を北側に抜けた先にあるみたい。
あとは、エアドロップがちゃんと効果を発揮してくれる
ことを祈るだけだね

湖底の遺跡へ

No.1

湖の底には、タオたちが話していた通り遺跡があった。
湖の中に作った物なのか、湖になる前に作ったのかは
分からないけど……想像以上に大きい遺跡みたい。
ずっと沈んでたのにちゃんと空気もあるみたいだし、
大昔の人はここで何をしてたんだろう?
まずは、上の方にある建物を目指してみようかな

No.2

転送装置で送られた先には、庭園があった。
異様に大きなつぼみがあって、
それがちょっと気になる。
けど、フィーが戻りたいって言ってるみたいだから、
一度来た道を戻ってみようかな?

つぼみの真実

No.1

庭園のつぼみがカギになっているのはわかったけど、
それをどうにかするには、魔石塊が必要らしい。
魔石の欠片をたくさん集めて、アトリエで魔石塊に
相当する液体マナリキッドを作っちゃおう!!

No.2

マナリキッド、完成!!
沢山魔石の欠片を使ったから、魔石塊と同じか、
それ以上の魔力を持ってるのは間違いなし!!
これで、あのつぼみに変化が現れたらいいんだ
けど……

記憶よ蘇れ!

No.1

星の民、という小さな妖精みたいな生き物と会った。
けど、記憶を失ってるみたいで、何も思い出せない
みたい……。遺跡の中に、記憶を蘇らせるきっかけに
なるものがあるかもしれない。探してみよう

No.2

必要な素材が足りないときは、鎌や斧などの採取道具

用意して採取してみよう

今まで遺跡で手に入れた情報をヒントに、
記憶を蘇らせることができそうなものが作れるかも。
一度探究手帖で、情報を整理してみよう

No.3

これで星の民の記憶が蘇ってくれればいいんだけど。
とりあえず、フィーからのお墨付きはもらえたし、
一度星の民のところへ戻ってみよう

No.4

記憶を完全に蘇らせるのはムリだったみたいだけど、
気になる言葉はいくつか聞くことができた。
星の民が遺跡の最上層へ続く扉を開けてくれたから、
とにかく今は探索を進めようかな?

きっかけを探して・1

No.1

遺跡の調査をするなら、閉じられた扉の先に
行くしかないみたい。
西側の扉、調べてみようかな?

No.2

古びた宝飾品が沢山散らばった部屋があった。
昔、ここにいた人が付けていた物なのかな?
星の民に見せたら、何か思い出すかも!

No.3

昔、ここに大勢の人達が集まって何かをやっていて、
その人達の中に見つけた宝飾品を付けている人が
いたみたい。でも、これだけじゃ何も分からないよ。
記憶を蘇らせるには、ちょっと物足りなかったかな?

きっかけを探して・2

No.1

もっと遺跡の奥に行かないと、星の民の記憶を
蘇らせるきっかけは見つからないよね……。
やっぱり、あの扉の先が気になるなあ。
東の扉を見に行ってみよう

No.2

タオが見つけたのは、すごい古い巻物だった。
クリント王国時代よりも、もっと古い物で、
読めない文字で書かれてるらしい。
そんなに古いなら、星の民に見せてみようかな?
それにしても、タオがいなかったらきっと見逃してた。
この3年で本当に頼りがいが出てきたよ

No.3

巻物を見た星の民は、昔この場所に大勢の人達が
一度だけ集まったことがある、というのを思い出した。
でも、何のためにはかわからなくて……。
何か、別の物を探してきた方がいいのかも

きっかけを探して・3

No.1

星の民の記憶を蘇らせるきっかけ……遺跡の奥に
あるとしたら、やっぱりあの扉の先だよね。
なんとなく、北の扉の奥が怪しい、って感じるん
だよなあ……ちょっと、扉の前まで行ってみよう

No.2

不思議な部屋には、錬金術にそっくりな物の絵が
描かれていた。
あたしも、錬金術については古い本を調べたりした
こともあるけど……こんなの見たことがない。
もしかたら錬金術じゃないのかもしれないし、
錬金術の祖先にあたる物って可能性も……。
星の民に聞けば、何か分かるかも!

No.3

昔ここにいた人達が錬金術をやっていたのか、
それともただ単に料理をしていただけなのか……。
同じ物を作るにしても、違い過ぎるよ!
他にも何か、きっかけになりそうな物ってあるのかな?

最上層、そして……

No.1

最上層で見つけた古い貨幣を見て、
タオとクリフォードさんが大はしゃぎしていた。
歴史的価値とかロマンがあるらしいけど……
あたしにはわからないかな?
とにかく、もっとこの辺りを調べてみよう

No.2

最上階の最奥には、謎の水晶が置いてあるだけだった。
この遺跡について調べられることは、これで全部かな?
これ以上いても新しいことがわかりそうもないし、
一度王都に帰った方がいいかも

No.3

クラウディアとクリフォードさんが、これからも
遺跡の探索に付いてきてくれることになった。
頼もしい仲間が増えて、とっても嬉しい!!
特に、クラウディアとまた冒険できるなんて、
本当に夢みたい。
明日からの冒険が楽しみだなあ

レントはいま何を?

No.1

クラウディアやアンペルさん達とも再会できたし、
新しい仲間も増えて、嬉しい気持ちでいっぱい!!
そうだ、せっかく再会できたんだから、久しぶりに、
みんなで色んなこと話したいな。
学園区に行けばタオとボオスに会えると思うから、
まずはそっちに行ってみよう

再会と鉱山への道

No.1

なんと、レントとも再会できた!!
って喜びたいところなんだけど、なんとなく様子が
おかしいんだよね……。
鉱山にあるらしい遺跡の情報はくれたけど、
忙しいみたいで一緒には来てくれないみたいだし。
昔のレントなら、おまえ達だけじゃ心配だから俺も
ついて行くぜ、とか言ってたのに……。
ちょっと心配だけど……今は鉱山に行ってみよう

No.2

鉱山へ続く扉は、完全にサビて開かなかった。
けど、それくらいなら錬金術でどうにかなる!
サビを取って滑りをよくする物を作れば解決だよ!
いい物思いついたから、早速アトリエで作っちゃおう!

No.3

グロリアスオイルを調合しよう

タオが言うには、伝承は元々一つの話じゃなくて、
まったく別の話が一つに合わさったものかもしれない
らしい。
どうりで一貫性ないと感じるわけだよ……。
でも、どうしてそんな不思議なことしたのかな?
遺跡の調査を続ければ、その謎も解けるのかな?

No.4

とびきり滑りのいい油が完成した。
これならどんなサビた扉でも、簡単に開くはず。
早速、試しに職人区の門まで行ってみよう!

No.5

鉱山への扉が開くと、オーレン族のセリさんという人が
あたし達に同行したいと言ってきた。
急な話だったから、みんなは少し警戒してるみたい。
でも、どうしても行かなくちゃいけない理由があるって
聞いたら、やっぱり放っておけないよね。
みんなにはちょっとだけ無理言っちゃったけど、
セリさんも一緒に、遺跡に行くことになった

鉱山のその奥へ

No.1

鉱山の中は薄暗くて、当時使われていた物がそのまま
置きっぱなしになっていた。
なんだか思ってたよりも危険そう……。
セリさんと一緒に来たのは正解だったみたい。
レントが言うには、ここのどこかに遺跡の入口がある
らしいけど……迷わないように進んでみよう

No.2

レントの言った通り、鉱山の奥に遺跡があった。
よくこんなところに一人で来たなあ…、
あたしだったら、怖くて途中で引き返してたよ。
まあ、今は頼りになる仲間が大勢一緒だし、
このまま遺跡を探索しよう!

No.3

マナランタンっていう、不思議なランタンを見つけた。
燃料を使わずに燃え続ける便利なものなんだけど、
やっぱり錬金術で作られたものなのかな?
これを使えば燭台に火を点けられそうだし、
明るくなれば探索しやすくなるかも

No.4

意味ありげな炎の像を見つけた。
調べてみたけれど、特に何も仕掛けはないみたい。
でも、その像から漏れてくるすごく粘度が高い油、
なんか気になるんだよなあ……。
どこかで使えなかったとしても、錬金術の素材になる
かもしれないし、一応持っていこう

No.5

宝玉みたいなものがはまった扉を見つけた。
でも、この扉開かないみたい……鍵穴もないし。
たぶん、何か仕掛けがあるんだろうなあ……。
地下乙女の墓所は鐘だったことを考えると、
この扉は炎が関係してるみたいだから、
うーん……燭台に火をつける、とか?

No.6

扉を開く鍵は、燭台に火を灯すことだったみたい。
この遺跡には火に関係するものが多いけど、
炎を信仰する人達が造ったからなのかな?

炎の仕掛け

No.1

遺跡の奥は、古代の植物が生い茂っていた。
あちこちに張る根を見る限り、この奥にはとてつもなく
巨大な木があるのかもしれない。
この根を追って、進んでみようかな?

No.2

採取ランクを上げてみよう。

の採取ランクを上げれば必要な素材が見つかるかも

あたしが見たのは、この遺跡の記憶だったのかな?
それをハッキリさせるためにも、一度、手帖を見て
調べたことを確認した方がいいかも。
もしかしたら、何か調合できそうなものがあるかも
しれないし

No.3

炎陽結晶を見よう見まねで作ってみた。
本物と比べると、力はかなり弱いと思うけど、
遺跡の仕掛けを動かすくらいはできる……と思うんだ
けどなあ。
まあ、とにかくあの太陽の像のところへ持っていって
試してみよう

No.4

やった、あたしの作った炎陽結晶でもちゃんと仕掛けが
動いてくれた!!
思ったより派手な仕掛けで、少し驚いたけど……。
それに、太陽模様の扉の方で何か音がした気がする。
もしかして、あの扉が開いた音なのかな?
行って確かめてみよう

眠りし巨像

No.1

思った通り、太陽模様の扉が開いていた。
それにしても、あんな普通の人じゃ絶対にわからない
仕掛けで守ってるなんて……扉の先にはいったい、
何があるんだろう?

No.2

巨大な石像に襲われて危なかったところを、
レントが助けてくれた。
おかげでどうにか逃げ出せて一安心。
やっぱりレントは強いなあ、とっても心強いよ!
レントが一緒ならもう怖くない。
今度こそ、絶対に倒す!!

No.3

レントとセリさんが、これからも遺跡探索を手伝って
くれることになった。
よかった、ここでお別れなんて寂しいもんね。
けど、まずは次の遺跡の手掛かりを探さないと……。
一度、アトリエに戻ってみんなと話そう

しばしの休息

No.1

みんな疲れてるみたいだから、今日はもう解散!
一度休んだ方が、残りの遺跡を見つける方法も
思いつくかもしれないし。
あたしも気分転換に、何か調合してみよう

No.2

調合に夢中になり過ぎて、ちょっとだけフィーに
寂しい想いさせちゃったみたい。
けど、どうにか機嫌を直してくれてよかった。
まあ、ちょっと拗ねてるフィーも可愛かったん
だけどね。
でも、少し調合しすぎで疲れちゃったし、
気分転換に一度外の空気でも吸いに行こうかな?

No.3

ずっと分からなかった伝承の続きを教えてくれたのは、
なんとボオスだった。
課題のついでに調べたなんて言ってたけど、
たぶん、頑張ってくれたんだろうなあ……。
悔しいけど、すっごく助かったよ!
タオには伝えてあるみたいだし、
あたしはいざというときの準備をしておこう!

No.4

品質60以上の発破用フラム3個用意しよう

ヴォルカーさんから発注の依頼を受けた。
また発破用フラムだったけど、わざわざアトリエまで
来たってことは、大事な依頼なのかもしれない。
品質のいい物を作って届けなきゃ

No.5

依頼の品を納品したら、ヴォルカーさんから
すごく褒めてもらえた。
遺跡で見つけた新しい素材のおかげかな?
それとも、あたしが気づいてないだけで錬金術の
腕前がぐんと上がってたりして。
まあ、なんであれ喜んでもらえてよかったよ。
帰ったら、遺跡のことちょっと調べてみよう

フィーの秘密

No.1

元気を失くしたフィーを見て困っていたら、
アンペルさん達が不思議な石を持って来てくれた。
これで魔光の星水を作れば、フィーは元気になるみたい。
待っててねフィー、すぐに作ってあげるから!

No.2

フィーは異界に住む生物だった。
しかも、異界の魔力がなければ生きていくことが
できないこともわかった……。
手遅れになる前に分かったのはよかったけど、
でも、異界の魔力なんてどうしたらいいんだろう?
何か、急いで方法を考えなくちゃ……

No.3

あたしの錬金術で異界の魔力を再現することができない
なら、やっぱり頼みの綱は遺跡の水晶しかない。
タオは、何か遺跡についての手掛かりを見つけたかな?
学園区にいると思うし、聞きに行ってみよう

No.4

地下乙女の墓所にあった遺跡には更に奥があって、
別の遺跡が眠っている可能性をタオが発見した。
さすがタオ、大発見だね!!
そこに行けば、フィーを元気にするあの水晶も
きっとあるはず。
待っててね、フィー、すぐに連れて行ってあげるよ!

崖の向こうへ

No.1

大樹の苗木を調合しよう

遺跡に行く道は、大きな崖で阻まれていた。
エメラルドバンドでも飛び越えられそうにないし……。
レントが、木を切って橋代わりにするぜ!!
みたいなこと言ってたけど、もちろん論外!!
あたしが錬金術で橋を架けるしかないでしょ

No.2

大樹の苗木が完成した。
これを使えば、きっとあの崖を渡れるはず!!
早速、地下乙女の墓所にあったあの崖に戻ろう

No.3

大樹を使って、崖の向こうへ行けるようになったけど、
この先には、強い魔力を持った森があるってセリさんが
言ってた。
セリさんは、そういうのが分かるんだね。
危険な場所みたいだから、気を付けて進もう

霧に包まれた遺跡

No.1

崖を越えた森ミラージュラントに到着した。
盛り全体に強い魔力が通っているせいか、ここに住む
魔物たちもかなり強いらしい。
気を付けるに越したことはないけど、
みんなが一緒ならきっと大丈夫!
早く先に進もう

No.2

まさか、この森自体が遺跡だったなんて。
タオがいなかったら、絶対に気づかなかったよ……。
それにしても、霧を生み出す花とか森の主の咆哮とか、
なんか今まで以上に不気味な遺跡だなあ……。
不吉な予感しかしないけど、とにかく進むしかない

No.3

道を塞ぐ岩をどかしたいんだけど、
レントの力でもビクともしないなんて……。
セリさんが言うには、霧に含まれる魔力のせいみたい。
この霧をどうにかする手掛かりがないか、
周りを探してみよう

No.4

神木の枝があれば、あの森の霧をどうにかできると
思うんだけど、その方法がまだわからないんだよなあ。
こういう時は、一度情報を整理してみよう。
そのための探究手帖だもんね!

No.5

森の霧を消すには、神木から作った薪を、
あの森にあった炉で燃やせばいいみたい。
霧に煙って……なんか、とんでもないことに
なっちゃいそうな気もするんだけどなあ……。
でも、今はこの方法しかないんだし、やってみよう!

No.6

神木を燃やした煙で、森を包んでいた霧を
消すことに成功した。
これで奥まで進めるといいんだけど……

霧の遺跡の水晶

No.1

ようやく遺跡の中心部が見えるところまで来た。
森の入り口で聞いた不気味な声の主も、
どうやら遺跡の中にいるみたい。
霧と一緒に消えてくれてたらいいなあ、って
ちょっとだけ期待したんだけど……。
何が起きるか分からないし、気を付けて進もう

No.2

あの不気味な声の主だと思う、魔獣を発見した。
覚悟はしてたけど、水晶のところへ行くには
戦いを避けることはできないみたい。
だ丈夫、みんなと一緒なら勝てる!!

No.3

手強かったけど、どうにか魔獣を倒せた。
けど、あんまりのんびりしてる暇はない。
急いでフィーを水晶のところへ連れて行かなきゃ!

No.4

ようやく水晶のところまで来たのに、
フィーはあまり元気にならなかった。
水晶の魔力が弱かったせい?
それとも、他に何か理由が?
ううん、今はそんなこと考えるよりも、
最後の遺跡に行くのが先だね

いざ、北の大地

No.1

崖の向こうにある、北の大地にまつわる話を聞いた。
ちょっと怖い話だったけど、それを話してる
ゼフィーヌさん、なんだか楽しそうだったかも。
もしかして、怖い話が好きなのかな?
でも、前にタオから聞いた伝承と似てるようにも
感じたし、一回近くまで行ってみようかな?

No.2

北の大地へ行くには、崖を越えないといけないみたい。
ここもエメラルドバンドでどうにかなるような
崖じゃないし……。
また大樹の苗木を用意すれば、
どうにかなるかな?

No.3

北の大地は、何もない一面の荒野だった。
王都の近くにこんな広大な荒野があったなんて、
あたしはもちろん、パティも知らなかったらしい。
うちの村にとっての悪魔の野と同じで、
禁足地みたいに思われてる場所なのかもしれない。
この荒野の先に何があるのか……進んでみよう

荒野の巨竜

No.1

恐ろしく巨大な竜の骨が、荒野のど真ん中にあった。
今はもういないと思うけど、昔はあんなに巨大な竜が
いたってことなのかな?
っていうか、もし今もあんなのがいたとしたら
王都が大騒ぎになってるよね……

No.2

巨大な竜の骨は、内部が洞窟になっていた。
自然にできたものなのかな?
それとも、実はこの骨が遺跡だった……なんてことは
さすがにないよね……。
でも、調べてみる価値はあると思う。
ちょっと不気味だけど、中に入ってみよう

No.3

洞窟の奥には、大きな心臓みたいなものがあった。
これが本当に心臓なのかどうかは分からないけど、
生きてた頃は魔力が通ってたみたい。
これだけ綺麗に残ってるなら、まだ動くかも……

竜の中の遺跡

No.1

洞窟の奥には、なんと集落があった!
それを見て、外の竜の骨が作り物ってことや、
ここが探していた遺跡の一つなのも分かって……。
新しい情報が多すぎて、思考が追いつかないよ!!
でも、ここが遺跡ならあの水晶があるってことだよね。
先に進む手掛かりを探してみよう

No.2

ここは、夢の世界かな?
夢でも何でも、幻影の人があたしを認識できるなら、
色々話を聞いたりできるかも。
ちょっと見て歩いてみよう

No.3

遺跡の仕掛けを動かすには、途中にあった竜の心臓を
動かさないといけないみたい。
あの、昔は魔力が通ってた、ってやつだね。
そのためには巨竜の血が必要なんだけど……。
もしかしたら、情報を整理すれば作り方が分かるかも。
探究手帖で確認してみよう!

No.4

絡繰り竜の血が無事完成!
これなら、あの不思議な世界で聞いた巨竜の血と
同じ効果があるはず!
けど、血って言うほど赤くないし、
ただの薬、って言われても納得しちゃいそう。
これで本当に動くのかな?

No.5

思った通り、巨竜の血で竜の心臓が動き出したら
遺跡の仕掛けも動き出した!
谷の下の方で大きな音がしたみたいだけど、
これで奥に進めるようになったのかな?

魔力の水槽?

No.1

巨大な水槽が見えるけど、水は入ってないみたい……。
見に行ってみようかな

No.2

巨大な水槽には、微かに結晶体が残されていた。
自然のものと違って、魔力を感じる結晶体……、
もしかしたら魔力に関する研究がされていた、とか?
他にも、何か気になるものあるかな?

砕けた石盤

No.1

あれ? なにか大きな石が落ちてるところがある。
なんだか気になるなあ……

No.2

石だと思ったのは、古代の石盤だった。
とても古い物らしくて、タオでも読めないくらい
大昔の石盤……いったい、何が書かれているんだろう?
他の物も調べてみようかな?

古代の守り神?

No.1

なんだか、不気味な骨がある……。
あれって、入り口にあった竜の頭と同じ?
近くで見てみようかな

No.2

外の骨と同じで作り物みたい。
守り神として置いていた可能性もあるみたいだけど、
それにしては不気味過ぎるような……。
こういうの、他にもあるかな?

竜の遺跡の結晶

No.1

遺跡の奥は、一面氷に閉ざされた空間だった。
セリさんが言うには、魔力バランスが崩れたからって
ことらしい。
一見、神秘的な光景にも思えるけど、そういう理由が
あるって分かると、ちょっと寂しく見えるかも……。
でも、あたし達にはどうすることもできなしい、
とにかく先に進まなきゃ

No.2

水晶は巨大な敵に守られていた。
簡単に手に入れさせてはもらえないと思ってたけど、
引いたりなんかできない。
こっちはフィーの命がかかってるんだから、
こんなところで止まってられないよ!!

No.3

すごい強敵だったけど、みんなで力を合わせて、
どうにか倒すことができた。
早く、フィーを水晶のところに連れて行かなくちゃ!

No.4

(「霧の遺跡の水晶」No.4発生前のみ)
ようやく水晶のところまで来たのに、
フィーはあまり元気にならなかった。
水晶の魔力が弱かったせい?
それとも、他に何か理由が?
ううん、今はそんなこと考えるよりも、
最後の遺跡に行くのが先だね

異界の門、再び

No.1

最初に行ったあの遺跡の奥には、異界への門があった。
そうとも知らずに、あたし達はその封印を解いて
しまったらしい。
異界への門……まさか、またあれと関わるようなことに
なるなんて思ってもみなかった。
とにかく、悠久の霊廟の扉を確認しに行かなきゃ

No.2

アンペルさん達の予想通り、扉は開いていた。
もう時間がない、一刻も早く門を探し出して
閉じないと、大変なことになっちゃう!

No.3

遺跡は門を閉じる方法を知らなかった時代に、
門そのものを封印するために造られたものらしい。
なのに、そうとも知らずにあたし達はその封印を
解いてしまった……。
きっと今頃、フィルフサも出てきてるはず……。
早く、門の場所を見つけないと!

No.4

やっぱり、フィルフサは門から出て来ていた。
あんな化け物が一匹でも扉の外に出たら、
大変なことになる。
一匹も外に出すわけにはいかない。
ここで、あたし達がどうにかしなくちゃ!

No.5

水底の星都で見た転送装置があった。
ここって、あたし達が思ってるよりも広い遺跡なのかも
しれない。
いったい、門はどこにあるんだろう?

古代のフィルフサ、そして……

No.1

三年前の悪夢、フィルフサがいた。
けど、あたし達が知ってるフィルフサとは
ちょっとだけ違うみたい。
前に戦ったのよりも、もっと強そうに見える……。
でも、ここで食い止めてみせる!!

No.2

ここにいるフィルフサは、前回戦ったのとは違う、
古い時代から存在している別の種族みたい。
フィルフサの中でも強敵の部類に入る種族……。
全部退治しながら進んでたら、門を見つける前に
あたし達に限界が来ちゃう。
できるだけ、上手く避けながら進んだ方が得策かも

No.3

この霧も、ミラージュラントで見たのと同じみたい。
神木の薪を香炉で燃やせば、霧を消せるはず!!
遺跡のどこかに香炉が残されてないか探してみよう。
あ、神木の枝もどこかにあると良いんだけど……。
香炉があるってことは遺跡の中に残ってないかな?

No.4

予想通り、あの遺跡と同じ仕掛けだったみたい。
でも、この仕掛けってフィルフサ対策だったのかな?
フィルフサにこの霧が効くのかはわからないけど……。
とにかく、先に進もう

No.5

空気が変わったことで、門が近くにあることが
わかった。
3年前にも感じたフィルフサに荒らされた
異界の空気だ。忘れるわけがない……。
もしも、古代フィルフサの大物が目覚めて、
この先で待ち構えているとしたら……。
それでも、行かないわけにはいかない!!

No.6

古代フィルフサの王は、既にこっちに来ていた。
ここであたし達が負ければ、フィルフサの増援が
門から溢れて、あたし達の世界は……。
そんなこと、絶対にさせない!!

冒険の終わり、それぞれの岐路

No.1

古代フィルフサの王を倒して、門を閉じた。
そして、フィーも異界に行っちゃった。
寂しいけど、これでフィーは元気に生きていける。
だから、後悔はしてない……すごく寂しいけれど……

No.2

帰ろう……あたしの住む、クーケン島へ……。
そうだ、みんなに挨拶に行かなくちゃ……

No.3

みんなに挨拶できたし、これでもう王都に思い残す
ことはなにもない。
すぐに支度して、島に帰ろう。
みんなに見送られると、寂しくなっちゃうから……

旅立ちの挨拶:クラウディア

No.1

クラウディアは、たぶん露店街のところかな?
急に変えるって言ったら、驚くよね……。

No.2

例えどれだけ環境が変わろうと、どれだけ離れてても、
あたしとクラウディアは友達だよ。
一緒にまた冒険出来て、本当に嬉しかった。
また、絶対に会おうね、約束だよ!

旅立ちの挨拶:レント

No.1

レントは、いつものカフェかな?
急過ぎだ、って驚かれちゃうかも

No.2

レントの旅もまだ続くみたいで、島に帰ってくるのは
もう少し先になるみたい。あたしも、もっと頑張って
立派な錬金術士になってみせるから。
お互い頑張ろうね、レント!

旅立ちの挨拶:タオ

No.1

タオは学園区だよね。
学園も、パティの家も同じ学園区だから、
たぶん向こうに行けば会えるよね

No.2

なんだか、本当にタオはこの3年ですごく成長したよう
に感じる。こっちでやるべきことをしっかりやってから、
島に帰ってくるのを楽しみにしてるよ。
その時は、パティも一緒だったりしてね

旅立ちの挨拶:パトリツィア

No.1

パティ、家にいるかな?
仲良くなったばかりなのに、さよならを言うのは
ちょっと寂しいけど……

No.2

王都で出会った、年下の可愛らしいお友達。
最初はなんだかぎこちなくて心配だったけど、
とってもいい子で、大好きになれた。
また会おうね、パティ

旅立ちの挨拶:クリフォード

No.1

クリフォードさんは、職人区かな?
思い返すと、こっちに来て最初に出会ったのが
クリフォードさんだったんだなあ……

No.2

クリフォードさんは、あたしとは反対の方角へ旅立つ
ことにしたらしい。でも、なんでかな?
またどこかで突然再会するような、そんな気がするんだ。
クーケン島にも、宝探しに来てね

旅立ちの挨拶:セリ

No.1

セリさん、農業区にいるかな?
そういえば、セリさんはこれからどうするんだろう?

No.2

セリさんもこれからまた旅に出るみたい。
セリさんにとっては、今回のことも旅の途中の出来事の
一つでしかないんだよね……。
頑張ってね、応援してるよ、セリさん!

旅立ちの挨拶:ボオス

No.1

ボオスは……学園区だろうなあ。
きっと、今日も全力で勉強してると思うし

No.2

ボオスは最後の最後までいつもの調子で……
正直、ちょっとほっとしちゃった。
そう遠くないうちに帰ってくるって言ってたけど、
その時も、変わらないままでいてくれたら嬉しいな

旅立ちの挨拶:ロミィ

No.1

ロミィさんのお店にも、挨拶に行こう。
なんか、あたしからこういう挨拶をロミィさんに
するのって、不思議な感じだなあ……

No.2

お別れは寂しいはずなのに、ロミィさんが相手だと、
なんだかとっても楽しく感じられたのが不思議。
だって、別れの挨拶と一緒に、次は島で会おうね、
って言ってくれたから……ありがとう、待ってるよ!

旅立ちの挨拶:ゼフィーヌ

No.1

ゼフィーヌさん、今日もカフェにいるかな?
色々お世話になったから、ちゃんと挨拶しないとね

No.2

とっても寂しがってくれたゼフィーヌさんの言葉に、
ちょっとだけ泣きそうになっちゃった……。
あたしも、また会いたい。
絶対にまた来るからね、約束だよ!

旅立ちの挨拶:デニス

No.1

デニスさん、今日も工房かな?
集中し過ぎて気づかれなかったら、
ちょっと寂しいけど……

No.2

いろんな金属を使った商品……デニスさんと作ったら、
あたしも色々勉強になっただろうなあ……。
でも、デニスさんならきっと一人でもすごいのを作って
みんなをびっくりさせられるって、信じてるよ!

旅立ちの挨拶:カサンドラ

No.1

カサンドラさんは、今日も畑かな?
あの畑を見るのも最後かと思うと……少し寂しいな

No.2

カサンドラさんと出会うまで、あんなに楽しく畑の話を
したことがなかった気がする。それに、あたしも家の
畑の様子が、気になってきちゃったし。
また一緒に、畑の話で盛り上がろうね!

エンディング

クーケン島っていう、なんてことない島の

ラーゼンボーデンっていう、なんてことない村

 

そんな村を飛び出したあたしは、

ひょんなことから、とんでもない大冒険をした

数多くの人々が暮らす大都市のすぐそばで、

誰も知らない、あたしたちだけの大冒険を

 

そこであたしはたくさんの出会いを得た。

そして、別れも

 

そんなあたしは、自分の意思で

元の、なんてことない日々の生活に戻る

 

いつしか青さが薄れ、

高くなっていた空の下

大冒険で得た、永遠に消えることのない

宝物を胸に抱きながら