Centurion Mk. 7/1

Last-modified: 2015-10-28 (水) 00:32:42

CenturionMk.7/1

センチュリオンの改良モデルにして英国のロイヤルオードナンス社が開発したライフル砲を最終砲に持つ。
その性能は英国戦車乗りたちにとって革命と言って過言でないくらいに感動を与えるだろう。
それだけではない、車体前面の装甲が強化され、角度次第では跳弾も期待できるレベルまで改善されている。

 

但し、残念なことに隠蔽率に関しては誤差レベルでしか改善されておらず、撃てばまず間違いなく発見される。
だが、レンズ被膜さえ装着すれば限界視認範囲の445mを軽く超えるので、視認範囲外からの砲撃以外は見つけられる可能性が高く、反撃が可能だ。

良い点

・砲の精度がかなり高い。
・中戦車にしては防御性能が高め。
・最終エンジンの場合は加速がよく何処でもモリモリ動く。
・HESHという貫通が高めの(課金)榴弾によって装甲の薄い戦車やオープントップ車に対してモジュールを含め大ダメージを狙える。
・課金弾の使用率が結果的に抑えられる為、Tier9で収支がかなり良い方の珍しい戦車。

悪い点

・課金弾で貫通が上がらない為、重装甲車両の相手は苦手。
・時速40キロ制限で長距離の移動が苦手。
・隠蔽率が相変わらず酷い。

使用感

やることはセンチュリオンⅠと変わらず俯角を生かしたハルダウン戦法が中心で、MTらしく臨機応変に動けばいいし、それが出来る性能を持っている。HESHに関しても使用場面を見極める事さえできれば充分使える。
総評として、実力が直接結果に結びつく良車。
追記:何気に重量が50tちょっとあるのでラムアタックも有効な場合がある。