用語集

Last-modified: 2024-04-04 (木) 23:12:52

 このページでは、さえきやひろの配信で度々登場する用語や、特徴的なワードについて解説する。

目次

あ行

 一般名詞としてももちろん使われるが、固有名詞としてはやひろ犬のことを指す。さえきやひろのことを「ちゃん」、やひろくんのことを「くん」と呼ぶ中で使われる呼称。

 「さえきやひろは今までの人生で一度も海に入ったことがない」という話が配信等で語られることがある。海が嫌いで避けているというわけではなく、たまたまタイミングが合わないようだ。2023年8月時点、「人生、海に入ったことない記録更新中」とのこと。

 一方、さえきやひろは、海の巨大生物に対して非常な恐怖心があることも知られている。水中海洋巨大物恐怖症も合わせて参照のこと。

おこじょ

 さえきやひろの友人であり、作曲ができるバーチャルおこじょ。Twitterアカウントは@virtual_ocojo。さえきやひろの初オリジナル曲である「たのしいきもち」の作詞・作曲を担当した。現在は本業のおこじょの仕事で多忙にしているため、さえきやひろの配信で関係してくることは少ないが、5周年記念ライブにて、以前はBOOTHでの販売のみだった「たのしいきもち」のネット配信が開始された関係で、配信上に名前が久しぶりに登場した。

か行

キラキラカード

 さえきやひろの定番グッズとして知られる、箔押しキラキラのカードグッズ。さえきやひろのキラキラカードは周年記念・誕生日記念グッズにて販売、または各種参加イベントにて配布されるのが通例である(過去には、「バーチャルスクランブル」にて販売された「てぇてぇトレイン」のパスケースグッズのおまけとして収録されたこともある)。
 カードのデザインは、「ことみちゃん」によるもの。上述の「てぇてぇトレイン」のように、さえきやひろ以外の、縁のあるVTuberのキラキラカードも存在する(「バーチャルスクランブル2」の購入者特典カード(名取さな・ぽんぽこ・ピーナッツくん・おめがレイ・おめがリオ)等)。

クジラ

 水中海洋巨大物恐怖症を参照のこと。

くん

 やひろくんのこと。この時、さえきやひろのことは「ちゃん」と呼ぶ事が多い。

ことみちゃん

 さえきやひろの友人であり、デザイナー。Twitterアカウントは @kotomichan_。さえきやひろの配信に関する各種ロゴや、グッズ、告知画像等のデザインなどを行ったりしている。ビジュアルのお披露目は2021/10/27の配信(33:22~)、3Dモデルおよび本人のお披露目は2022/08/16のお誕生日ライブ(41:54~)

 さえきやひろとの付き合いは非常に長く、小学校第2シーズンからの付き合いである。

こんばんみ

 さえきやひろの配信開始の挨拶…ではなく、本来は「はろっこつ」である。「はろっこつ」に決定する以前にも、以後にも(!)使用されている。元ネタはビビる大木のギャグ。

さ行

SAI

 さえきやひろが現在まで主に使用しているペイントツールの名称(正式名称は「ペイントツールSAI」)。YouTube チャンネルにイラストメイキングの解説動画を複数投稿しているが、これらのイラストを制作する際に使用されたソフトももちろんSAIである。

サウナ

TODO

サメ

 水中海洋巨大物恐怖症を参照のこと。

シーズン

 さえきやひろの配信で度々登場する概念。さえきやひろのバーチャル世界における小学校で導入されている制度であり、小学校の第1シーズン、第2シーズン、…と進行していく。あまり詳細を語るのは野暮なので、添付した配信の方を参照のこと。

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ジャンプ

 さえきやひろのジャンプ力が非常に弱いことがよくネタにされる。視聴者にそのジャンプが初めて披露されたのは、フルトラッキングで行った自身の3周年ライブ(「【#さえきやひろ3周年】スペシャルライブ!【3D】」)。衝撃的な光景が大きな話題を呼んだ。その後も各所でネタにされ(特にフルトラで撮影が行われるシーン等)、ジャンプを披露する機会が多い。もはや「ジャンプができないでお馴染み」にまでなっている。ジャンプができない原因は極度の「運動不足」によるもの、とのこと。
 一応、本人的には、自分のジャンプをみんなが楽しむことに肯定的なようだが、過度な擦り過ぎには要注意。ちなみに、デビュー最初期のLive2D時代には跳びはねるさえきやひろの姿が確認できるが、当時は自分がジャンプできないという自覚がなかったのだとか…。

宿題

 さえきやひろは小学生なので、社会人として『仕事』はしておらず、企業や一部の個人からはあくまで『宿題』を頂いて、デザインやモデリングなどを行っている。担当した宿題については宿題集を参照のこと。

JK(女子高生)やひろ

さえきやひろが成長してJK(女子高生)になった姿。元ネタは下記の「女子高生化診断」の投稿。

 その後3D化し、JKやひろ単体による配信も行われた(寝過ぎたらJKにまで成長してしまった!という設定)(「【おはよう】目が覚めたら女子高生になってた」)。さえきやひろがイメージする女子高生像があまりに独特であったため、やたらと謎の語尾(「ってわけ!」「ぴっ!」)を付ける等…なかなか愉快なキャラクターとなった。普段の緑とは異なる髪色が印象的だが、これは髪の表面だけを黒染めしたことによるもの(結果的に、黒染めされていない地毛の緑がインナーカラーになっている)。
 その後の話題に上がる頻度は決して多くはないものの、「てぇてぇトレイン」のグッズの一部に登場(てぇてぇトレイン×ウェブポンのG賞)、VRoidでモデルが作成される等と、出番が全くないわけではない。2023年には、「やひろくん」・「やひろ犬」とともにさえきやひろの(変身)切り替えセットの一つに加えられた

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水中海洋巨大物恐怖症

 さえきやひろの持つ恐怖症の1つ。英語では"Megalohydrothalassophobia"(メガロハイドロタラソフォビア)と呼ばれる、一般的な恐怖症である。一般には、海中の巨大生物(サメ、クジラなど)や海中の人工物(潜水艦、沈没船など)、または深海の真っ暗な空洞、等々に恐怖心を抱くことが症状として現れる。

 さえきやひろの配信では「サメ」や「クジラ」が度々話題になる他、これをネタとした配信も行われている(添付の配信を参照)。さえきやひろ自身は、この怖がる様については「笑って見てほしい」とのことであり、ホラーが苦手な人のホラーゲーム配信くらいの気持ちで捉えるのが良いと思われる。

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※視聴の際は鼓膜注意

た行

ちゃん

さえきやひろのこと。特に、やひろくんを指す用語である「くん」と対比して呼ばれる際の呼称。

チョロギ

 さえきやひろの好物の一つ。チョロギそのものを知らない人もいるが、中国原産の植物であり、おせち料理として一部地方(東北と中心とする関東以北、大分県、広島県、岡山県、等)で食べられている食べ物である。初出は【デジおさ】モデリング合宿【Blenderやひろ視点】。当時の配信内での話題をかっさらっていったが、その後も時折話題にあがっている。また、仲の良い活動者たちにチョロギを配る(布教?)こともしているようだ。

とまった時計

 さえきやひろの自室の壁掛け時計の針は、8時16分(やひろ)で止まっている(部屋が映る通常の配信でも時計の存在は確認できるが、正面の位置から確認しやすい次の動画を紹介する。「オリ曲でTikTokぽいやつ撮ったよ  #Shorts」)。これは、さえきやひろがずっと11歳である(時間が止まっている?)ためである。これが用語として頻出するわけではないが、配信・動画に映り込み得り、さえきやひろの世界観を表すものの一つとして特徴的であるため紹介。過去には「とまった時計の缶バッチ」としてグッズ化もされた。

な行

謎歌

 さえきやひろの配信が終わる際にほぼ確実に歌われる、毎回異なる形式の歌のこと。配信の感想を歌ったり、鼻歌的なものになったり、その時のさえきやひろの感覚で内容が決まるため、これを楽しみにしているリスナーも多いとか多くないとか。

なんじゃい

 さえきやひろの口癖(?)の一つ。何かに対する怒りの感情表現として主に使用される。初出もとい、よく使われるようになったきっかけは、2019年の配信(「【ポケモンシールド】カレーだよカレー。小学生はカレーだよ。」)。Nintendo Switchのゲーム配信にて、HOME画面に映し出されたアカウントのニックネームが何故か「なんじゃい」だった、という印象的なシーンが起源とされる。真顔のアイコンとともに唐突に「なんじゃい」の文字が映し出された衝撃が大きく、配信において面白いオチがついた、ということもあって後にも語られるような印象的な出来事といえる。
 この経緯については、後々の4年目のバースデーライブ振り返り配信(「【振り返り】裏話やデザイン画とかステージとか!【こないだのバースデイ】」)においても、本人の口から語られた。
 ちなみに、「パペター ”さえきやひろ"」の収録音声の一つ「な~んじゃいなんじゃい!」はこれが元ネタである。

は行

はろっこつ

 さえきやひろの配信開始の挨拶。初出は【雑談】すっかり寒くない?【2万人ありがとう!】。これ以降は開始の挨拶には「はろっこつ~」を使っていくこととなった。…はずなのだが、本人が忘れて「こんばんみ~」という事も多く、それを先読みしたリスナーが「こんばんみ~」と挨拶したりなど、配信開始時に既に混乱を来すことも多い。

Blender

 さえきやひろが3Dモデリングのために使用しているソフト。Blenderでの3D制作風景を見せる配信を行う他、制作した3Dモデル・衣装等に関連して、Blenderや3Dに関する話題があげられることは普段から少なくない。2023年には、Blenderや3Dモデリングに関する要素をモチーフとした新衣装「マジカルモデラー」が披露された
 ちなみに、さえきやひろがBlenderでの3Dモデリングのスキルを修得したのは、自身のVTuber活動を開始してからである。

プロレス

TODO

ほねぐみ(五年ほねぐみ)

 さえきやひろのファンネーム。初出もとい、ファンネームが決まったのは初期の配信「【1000人ありがとう】3Dお披露目!?配信!【VDRAW】」。「五年ほねぐみ」または「ほねぐみ」だが、現在ではほとんど「ほねぐみ」が使われる。学校のクラスの「組」と「骨組み」が掛かっており、「クラスメイトのようでもあり、さえきやひろを構成して支える骨組みのようでもある」という二つの意味が込められている。さえきやひろ2ndオリジナル楽曲『ほねっこぱれーど』の歌詞の中には、さえきやひろが呼びかける形で「ほねぐみ」の単語が登場する(「ほねぐみのみんなも 学区外のみんなも 今日は一緒に騒ごう」)。

ほねっこ

 頭蓋骨、ドクロのこと。また、特にさえきやひろの頭に付けられている、ドクロ型の髪飾りのことを指すこともある。また、初期は自身のことを『ほねっこ小学生』『ほねっこ小学5年生』と呼称することも多かった。
 さえきやひろのほとんど全ての衣装には、骨をモチーフにした意匠が様々に施されており、ほねっこがどこにあるか探すという楽しみ方もある。骨を題材にしている理由については、ヴんか祭マンガKAI-YOUのインタビュー等で語られている。

ま行

マリーゴールド

 ほねっこ小学生さえきやひろのモチーフの一つでもある「死者の日に関連して、マリーゴールドの要素が彼女の衣装やイラスト、グッズ等にしばしば登場する。
 また、「てぇてぇトレイン」でのさえきやひろのメンバーカラー「オレンジ」はこれに由来するものである。

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や行

やひろ語(仮)

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ら行

ロット

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わ行

ワンドロ

 「1 hour drawing」、「1時間(ワンアワー)で描く(ドローイング)」の略称。さえきやひろの配信コンテンツとして、決められた一つのお題のイラストを配信内の一時間で描き上げる「ワンドロ配信」が存在する。ワンドロ配信の頻度は現状不定期ではあるものの、さえきやひろの配信コンテンツの中では珍しくシリーズ化されている。
 なお、視聴者も並走してワンドロにチャレンジすることが推奨されており、ある種の視聴者参加型コンテンツでもある(投稿ハッシュタグは「#やひろとワンドロ」)。過去には、さえきやひろの3D娘である「名取さな」も視聴者としてワンドロに参加し、イラストを投稿した