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【アメイヤ アシュリン】編で使われる小道具。
魔女試験の指標である【魔精】の蓄積具合がわかる。
魔精は、魔法を現地で見せるなどして【魔女】という存在を認知させることで蓄積されていくようだ。
蓄積は液状になっていて、ケージ内が満タンになると球状になる。
なお、不正行為を感知する機能もあり、万一やらかすと普段は青いケージが突然真っ赤になり、即座に【プールクーラ】へ呼び戻された挙げ句、裁判にかけられて魔力を剥奪されて従士の館行きにされるコワ～いシステム。
なぜ【従士】が魔力を持たず番号で呼ばれるのかが何となく垣間見える。
何が不正行為にあたるかを明言される場面は少ないが、【キャピトルシティ】でのやりとりを見る限り「取引で魔精を手に入れる行為」は確実にアウトな模様。