SF1
【羅刹掌】・【三龍旋】と並ぶ本作の体術技三強の一角で、その中では気属性複合で遠距離攻撃である点が強みとなっている。
純粋な火力性能は三龍旋に劣るものの、複合属性であるため相手次第ではダメージが逆転する。
ただし、三強の中では唯一反撃や回避技の対象となってしまうという弱点を持っている。
なお、シリーズで常連の技となっていった羅刹掌・三龍旋に対し、何故かこの技だけは再登場の機会に恵まれていない。
元ネタとなっているのはプロレスラー・チャパリータASARI氏の代名詞であった「スカイ・ツイスター・プレス」というプロレス技で、【ダイビングプレス】のようなボディプレスに分類される技である。
竜巻を起こしながら相手を攻撃する技でありながら反撃や回避技の対象となるのは、恐らく元ネタが回避されたり反撃されたりしやすいボディプレス技である事に起因していると思われる。
スカイツイスターの使用者に【タイムツイスター】を掛けた状態で、1回目が最後の行動になるように調整し、直後にタイムツイスターの再発動によって他の行動を挟まず2連続でスカイツイスターが発動すると、技後に使用者が若干宙に浮くバグがある。
一見【浮遊】しているように見えるが見た目のみで、特に【足元攻撃】を無効化したり、【対空攻撃】に【特効】を食らったりはしない。
RSU