概要
【戦闘】に関する要素のひとつ。
主に相手の【属性】や【種族属性】に関する【弱点】を突いた攻撃をすることで、【クリティカル】などの有利な効果を得ることを指す。
成立方法や効果は作品によって異なる。
サガ1
【×炎】などの属性弱点系【特殊能力】を持つ相手を該当属性もしくは該当属性の特効を突ける手段で攻撃するか、相手の種族属性に有効な手段で攻撃することで特効が発生。
合致した攻撃の場合、物理攻撃ならば防御力無視・回避不能・「◯ぶき」無効のうえ、確率で無属性の一撃必殺が発動。同じ属性耐性ではカバーできない。
サガ2
前作と同じく「×炎」などの属性弱点系特殊能力を持つ相手を該当属性もしくは該当属性の特効を突ける手段で攻撃するか、相手の種族属性に有効な手段で攻撃することで特効が発生。
合致した攻撃の場合、物理攻撃ならば防御力無視・回避不能・「◯ぶき」無効のうえ、確率でダウン属性の一撃必殺が発動。同じ属性耐性ではカバーできない。
魔法攻撃ならば防御力無視。同じ属性耐性がある場合は耐性が優先される。
特効武器が増えたうえ、無条件に特効するというデタラメまがいの攻撃も新登場しており、専用メッセージが必ず出ることから特効の挙動を確認できる機会は多い。
サガ2DS
原作と同じく「×炎」などの属性弱点系特殊能力を持つ相手を該当属性もしくは該当属性の特効を突ける手段で攻撃するか、相手の種族属性に有効な手段で攻撃することで特効が発生。
合致した攻撃の場合、物理攻撃ならば防御力無視・回避不能・「◯ぶき」無効のうえ、確率で消滅属性の一撃必殺が発動。同じ属性耐性ではカバーできない。
魔法攻撃ならば防御力無視・確率で消滅属性の一撃必殺が発動。同じ属性耐性がある場合は耐性が優先される。
サガ3
「×炎」などの属性弱点系特殊能力を突くことで特効が発生。
本作では、シリーズ他作品における種族属性の弱点に当たるフラグも【×ドラゴン】などの不可視の特殊能力として実装されている。
相手の防御力を加味するまえのダメージ計算で威力を倍にする。
同じ属性耐性がある場合は耐性が優先される。
サガ3DS
魔物には、「×火防御」などのように弱点の属性を持っているものがいます
弱点を突いた攻撃でダメージを与えると より多くのダメージを与えることができます
変化したモンスターに、どんな弱点があるかをモンスターノートで確認することができます
弱点を知っておくことで、バトルを有利に進めることができるようになります
本作では種族属性に対する特効が存在せず、属性弱点を突くことによる特効のみ存在する。
「×火防御」などの属性弱点系【特性】に設定されており、特性ごとに最終ダメージに倍率補正がかけられる。
複数の耐性・弱点が重複した場合は、互いの倍率を掛け合わせる。
サガ2DSから続投している技が非常に多い本作だが、種族属性に対する特効がオミットされたことで別物になった技は多い。誰にも特効しない【クリティカル】よお前のことだ。
RS1
【防具】に弱点属性が設定されており、弱点属性を突くことで特効が発生。
サガ2に酷似しているが、弱点が耐性で上書きされるようになった*1。
状態異常への属性に弱点がある場合の挙動が新たに追加され、特効により成功率が変化する。
ダメージに対する特効時の算出が正常に機能するようになったのは移植版であり、SFC版ではAP0と看做される挙動が散見される。
特効が役に立たない死に技になるか通常技の上位互換になるかというのはかなり戦術を左右する。
MS
種族に特効の攻撃を行った場合、相手の防御力は0となる。
そのため、突属性に強い不死系でも【サザンクロス】は有効である。
MS(リマスター版)
追加ボスの中には各属性の防御力が高い敵が存在するため、その敵の系統の特効の対象となる技が有効となる場合がある。
RS2
一部の攻撃に種族属性や特性に対する特効が設定されている。
種族属性や特性に合致する場合、攻撃時にフラッシュ効果が発生し、防御力無視となる。
なお、特効とは別に条件が一致すると対象に全LPブレイク効果を生じさせるクリティカルが発生する技もある。
該当する技・術は以下のとおり。
| 技・術 | 特効対象 |
|---|---|
| 【十文字斬り】 | 死者 |
| 【活殺破邪法】 | |
| 【太陽光線】 | |
| 【大木断】 | 植物 |
| 【マキ割りスペシャル】 | |
| 【ビーストスレイヤー】 | 獣 |
| 【殺虫剣】 | 虫 |
| 【落鳳破】 | 飛行 |
| 【スクリュードライバ】 | 女性 |
| 【グランドバスター】 | 土の精霊 |
| 【ウェアバスター】 | 獣人 |
RS2R
本作では特効が確定クリティカルという形になった。特効をつける敵には「Critical」の表記が出る。
クリティカルが発生すると与ダメージ、連携ゲージ共に弱点をつくよりも伸びる。盾が発動することもあるが、属性耐性は無効化される。
原作と同様【エネミー図鑑】での分類と種族属性が一致しない敵が多数存在するため、「Critical」の表記が出るかどうかには気を付けておきたい。
RS3
特効が発生した場合、技か術の発動後にフラッシュが発生する。
SF1
特効が発生した場合、攻撃の命中時にフラッシュが発生する。
SF2
モンスターに対する防御力無視効果が発生し、攻撃命中時に火花が散るような描写が発生する。
SSG
特定の種族に対して通常よりも多くダメージを与えることのできる効果。
【弱点】属性への攻撃である【クリティカル】と重複して発生する。
SEB
「種族特効」名義。
特定の種族に対して通常よりも多くダメージを与えることのできる効果。
IS
本作では技・術を使用した際に一定確率で【クリティカル】が発生するが、
特定の【種族属性】に特効効果を持つ攻撃を特効対象に命中させた場合、確定でクリティカルとなる。
ISEC
特定の【種族属性】に特効効果を持つ攻撃を特効対象に命中させた場合、ダメージが増幅する。
【能力値変化】を一切使用していない場合、最終ダメージは150%の倍率となる。
【特効倍率アップ】により、この倍率が加算される。
RSU
特定の「特性」に特効効果を持つ攻撃を特効対象に命中させた場合、クリティカルとなる。
特性と表記されていてややこしいが、内容は「タイプ・種族属性」と同じ。
余談
変換候補が近いのもあって「特攻」と誤表記される事が度々あるが、そちらは「特別攻撃」の略称。
ゲーム用語として仕様である場合を除き、明確な誤りなので注意。
詳細は【神威クラッシュ】の記事を参照。