【データ収集】

Last-modified: 2025-11-30 (日) 15:37:41

SF1

【メカ】種族専用のシステム。
エネミーの【メカ系】種族を倒すことで、戦闘終了後に1機につき1体までデータ収集が可能。
データ収集は、敵固有で所持する【プログラム】を覚える場合と、【ボディタイプ】対応のプログラムを自己開発する場合がある。
どちらも【INT】などのステータスは一切影響しない。

いずれの収集判定にも失敗した場合、【エネルギー充填完了】として【WP】が全回復する。
【モンスター】【能力吸収】とは真逆で、失敗した場合のみ回復する点が異なる。

敵メカからの奪取

まずは敵固有のプログラムを奪う判定に入り、モンスターの能力吸収のように各個体別の確率で抽選となる。
敵1体毎に最大4種類のプログラムが確率別に用意されているが、【モンスター能力】と違い高確率で失敗に設定されているものが多い。
特定の敵メカから奪うことでしか集められない特殊なプログラムも存在する。
一部の固定戦闘で出てくる別スペックの敵メカからは、得られる固有のプログラムも異なっていることがある。

ボディタイプによる自己開発

敵固有のプログラム取得判定に失敗すると自己開発判定に移行し、こちらはボディタイプ毎の適性値と敵の閃き値により開発の成否が判定される。
基本的に自己開発可能なプログラムは強い敵メカと戦うことで集められる。
特定のボディタイプでしか開発できないプログラムもあり、【T260G】【ボディタイプ変更】を適宜行うことでタイプを超えて対応プログラムを集められる。