IS
ボスモンスター
概要
オープニング
【アイシャ】の夢の中で【ニーサ】が姿を現し、【ディステニィストーン】の一つである【トパーズ】の所在について語る。
【アルベルト】と【ジャミル】が同行し、アイシャはお告げのあった【失われた地】の【リガウ島】へと向かう。
アイシャとジャミルも過去にリガウ島にやって来たが、【ザム砂漠】の指導者を行ってきたアルベルトも、【地下都市ルミナ】に避難した臣下を【ナイトハルト】に預けた上で協力する事になった。
アイシャが地底への入り口を見つけ先へと進むと、何かが跳ね回る不思議な気配を感じ取る。
大量の魔物に包囲されてしまうが、その正体はジャミルと面識のあった【かえるの王様】と【かえるの殿様】であった。
冬眠していた2種のカエルであったが、冬眠先である地底洞窟でまたとんでもないものを掘り起こしてしまったと言う。
ヘビ皇帝と言わんばかりの巨大な蛇は、眠ったように動かなかったが、突如姿が変貌すると動き出したようだ。
その場所にはカエル達が所持していたトパーズもあるようで、アルベルト達はトパーズを回収するべく先へと進む。
エンディング
その先にいたのは並行する【マルディアス】から身体だけがやって来た大陸蛇の【アディリス】であり、【ミニオン】の【ワイル】が憑依することで【裏四天王】の【キルリス】へと変貌してしまう。
ワイルがキルリスの力を用いてトパーズを奪おうとすると、【キルリスヘッド】がかえるの王様と殿様によって退治されてしまい、その隙を突いてアルベルト、ジャミル、アイシャの連携によってキルリスの中のワイルは倒され、大陸蛇のアディリスは再び眠りに就いた。
アイシャがトパーズを回収し、ジャミルはカエルの天敵でもあるヘビに立ち向かったかえるの王様と殿様に感謝を述べる。
その見返りとして再び冬眠するかえるの王様と殿様は、冬眠用にトパーズを要求すると、アイシャは悪用される恐れが無いとして譲り渡してしまう。
アルベルトとジャミルも、ディステニィストーンの危険性を察知していたが、ニーサの子である【タラール族】の言い分を了承すると、かえるの王様と殿様もトパーズが奪われる事があれば、冬眠から目覚めて追い払うことを約束し、別れ際にジャミルはまた舐めまわされてしまった。
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