【ミリアム】

RS1

この表は移植版における攻略Wikiのデータを、Romancing虎の巣さんの快諾を得て公開しているものである。SFC版の詳細については虎の巣さんを参照のこと。

グレイの友人のおねーさん。年齢不詳。クジャラート人。一人称は「あたい」。
通常仲間キャラでは唯一術法を最初から習得している。
火の術法のスペシャリストという設定だが、
弓などの武器も鍛えるとバランスが良くなるかも。
別れたのが序盤なら北エスタミルのパブに再出現する。
父魔術師·母占い師で術タイプのパラメータが伸び易い。
特に、サブキャラナーフを受けてなお、知力の成長補正が全味方キャラ中2位なので*1、即死魔法を使わせれば右に出る者はほぼいない。
　
最終パーティにいなくても、死亡している場合は、さすがにグレイ編のエンディングに友情出演してはくれない。

MS

オリジナル版ではポニーテールだったが、本作ではカールが掛かったツインテールに変更された。
服装もオリジナル版は赤いローブだったが、本作では大きな三角帽子を被った魔女っ娘なデザインに。
やや幼さを見せる勝ち気で明るい性格も相まって、本作でも人気の高い女性キャラクターの一人である。
メニュー画面の活発な顔グラが可愛く、ロングブーツと黒いスパッツの隙間から覗かせる生足も良し。
ちなみに身長158cmは本作では【アイシャ】に次ぐ小ささ。モーションもアイシャと同じ少女タイプ。

出身地は【北エスタミル】であり、ゲーム中で言われるところの「クジャラート人」と呼ばれる人種。
三角帽子で隠れているため分かりにくいが、よく見ると【ジャミル】らと同じ尖った耳先が確認できる。
ただしクジャラート人にしては珍しく金髪をしており、出身地からして南方系との混血なのかもしれない。
そんな彼女の声優は後藤邑子氏。一時期は「涼宮ハルヒの憂鬱」の朝比奈みくる役として名を馳せていた。

能力値は器用さ・素早さ・知力の伸びが良いオーソドックスな術士タイプ。美少女故に魅力も良く伸びる。
術士としては精神の伸びがやや悪いが、術士として運用していれば行動補正で低い数値にはならないはず。
また、術士にしては珍しく腕力・体力の成長率が2であり、ロザ術で棍棒を使わせていれば低くなりにくい。
BPについては初期BP30%、回復BP+5という至って普通なタイプ。特筆すべき点はないが特に悪くもない。

最初から【ヘルファイア】を習得しているため、成長率的にもキャラ的にも術士としての運用がベストか。
ただし資質を一切持たないため、【ローザリア術法士】を目指すと求められるジュエルが高くなりやすい。
各イベントを上手くこなせるならいいが、そうでないならジュエルの獲得量が増える2周目からがいいかも。
または器用さ・素早さの伸びの良さを活かし、【海賊】【剣士】で【炎のロッド】を振るうのもありだろう。

IS

ISEC

RSU

RS1の姿とMSの姿が両方登場している。髪型ですぐ分かるガラハドと違い別衣装になると見分けが付きにくいが、イヤリングで判別可能。