【ヴィンターガン家】

Last-modified: 2025-11-14 (金) 12:53:53

この項目にはRSU『クラウド・レルム編』の重大なネタバレが含まれています。

RSU

【クラウド・レルム】編にて登場した、地上の王家。

家族構成概要
レグルス王。若い頃は未熟という意味合いで『アサツキ公』と呼ばれ、彼自身も『王になるのが全てではない』と家を出て放浪の旅をしていたが、父の逝去後は王に即位している。のらりくらりとした態度が特徴だが、国の危機には『国と民が無事なら自分はどうなってもいい』と自らを投げ出す覚悟も持っている。
アヴェリン王妃。本名はアヴェリン・ジェイド。両親に捨てられ、幼い頃は窃盗を行い日々を繋いでいたようだ。成長した後に営んでいた店で、レグルスと出会いを果たす。
ライラ王と王妃の間に産まれた娘。姫としての人生のレールに載せられるのが嫌で、王族として厳格な両親に反抗するため、グレてしまった。
ターミンヴィンターガン家に招かれた養子? ライラを慕っている。
ファルケレグルスの弟。ヴィンターガン家を守護する役目を持った近衛騎士の団長。
アドラーファルケの息子。弱虫な少年だったが、ファルケの鍛錬により立派な近衛騎士となった。