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【エンディング】において【サルーイン】が倒された直後に本能のままモンスター軍が【エスタミル】を襲撃するのに対して
【ウハンジ】が脱出しようとするも、【ナイトハルト】が救援に来たことで形勢が逆転した直後のウハンジの台詞。
【ローザリア】におけるナイトハルトとコンスタンツの会談で、バファル帝国のコルネリオがイスマスでローザリア領を狙っていたことへの対策として、【コンスタンツ】が皇帝にお願いする形でコルネリオに兵を退かせようとする。
そしてナイトハルトは、イスマスからバファル兵が退却することを条件に救援へ向かうと約束していた。
つまり会談が見事うまくいったこと、バファル帝国では皇帝が人類存亡の危機の状況でコルネリオを抑え込んだことの状況証拠でもある。
ちなみにこのときのシーンだが、モンスターたちはエスタミルの城壁を攻略するために獣人系がハシゴを掛けているのを確認できる。
サルーインはその辺のモンスターにも城攻めができる程度の知能を与えていたことがわかる。